と言っても私宛の私信ではなく登録ユーザーへのレターです。
彼は重度の肺疾患を煩っており、肺移植しか完治への道はないそうです。
そのためのドナー登録への呼びかけが、このレターの趣旨です。
元記事はこちら 。
彼と彼の奥さんのジルがバンの後部荷台を店舗に始めたパーツ小売のJ&Pサイクルが、今や世界をカバーする一大通販サイトにまで成長しています。
ジョンは2007年に肺線維症を煩いました。この病気にかかると肺細胞がどんどん死滅して行き、二度と再生する事はないそうです。
今年の3月に結腸の緊急手術も行っており、この時の検査では彼の肺の容量は疾患前の55%になっていたそうです。
この後肺炎を併発してしまい、酸素吸入器を常時装着していなければいけないところまで悪化してしまいました。
完治には肺移植しか方法がないそうです。
日本からのドナー登録はさすがに難しいですが、彼のように苦しんでいる人に何か協力してあげられればと思っています。
そう言えば海外赴任前はドナーカードをいつでも持ち歩いていたのですが、帰国後の今は携帯していないことに気がつきました。明日コンビニに貰いに行ってこようかな。