♪~蒼い深いギリシャの海に眠る 黄金色のイルカに乗った少年の像がいつか目を覚まして 浮かび上がり 恋の願いを叶えてくれると皆信じて待っている 早く私たちのためにも目を覚ましておくれ…~
何ともロマンチシズムが溢れ出ているこの歌詞。
歌の名前は「島の女」。
歌っているのは、「バナナ・ボート」で有名な浜村美智子さん。
この歌を知った私は、イルカに乗った少年の話なのに何故「島の女」なのだろう?と疑問を感じた訳です。
なので、少し調べてみることにしました。
…はい。調べ終わりました^^。
どうやらこの歌は、当時流行した同名外国映画の主題歌を日本語に訳したものだそうです(↓のURLを参照して下さい)。
島の女(A BOY ON A DOLPHIN)
(引用)ソフィア・ローレンが映画の中でギリシャ語で歌う主題歌の原曲は、ギリシャのタキス・モラキス(Takis Morakis)の「ティナフト(Tinafto)」という曲で、それをアメリカの作曲家ヒューゴ・フリードホファ(Hugo Friedhofer)がアレンジしたものである。ギリシャ語の作詞は J. Fermanglouである。
歌の中に出てくる"S'agapo"というのはギリシャ語で、英語の "I love you"という意味だそうだ。
"Tinafto" は"何?"という意味、"agapi"は"愛"という意味で、
Tinafto pu to lene agapi は、"愛って、いったい何?"という意味になる。
「島の女」は、ソフィア・ローレンが歌うギリシャ語の歌「Tinafto」と、その英語版であるジュリー・ロンドンが歌う映画の主題歌「A Boy on A Dolphin」の歌詞を織り交ぜた歌だったそうです。
「Tinafto」
「A Boy on A Dolphin」
(↑二人の歌と映画「島の女」のワンシーン)
何故この映画で“イルカに乗った少年”がモチーフとされていたのかを考察するのは、明日の話題に取っておこうかな^^;。
何ともロマンチシズムが溢れ出ているこの歌詞。
歌の名前は「島の女」。
歌っているのは、「バナナ・ボート」で有名な浜村美智子さん。
この歌を知った私は、イルカに乗った少年の話なのに何故「島の女」なのだろう?と疑問を感じた訳です。
なので、少し調べてみることにしました。
…はい。調べ終わりました^^。
どうやらこの歌は、当時流行した同名外国映画の主題歌を日本語に訳したものだそうです(↓のURLを参照して下さい)。
島の女(A BOY ON A DOLPHIN)
(引用)ソフィア・ローレンが映画の中でギリシャ語で歌う主題歌の原曲は、ギリシャのタキス・モラキス(Takis Morakis)の「ティナフト(Tinafto)」という曲で、それをアメリカの作曲家ヒューゴ・フリードホファ(Hugo Friedhofer)がアレンジしたものである。ギリシャ語の作詞は J. Fermanglouである。
歌の中に出てくる"S'agapo"というのはギリシャ語で、英語の "I love you"という意味だそうだ。
"Tinafto" は"何?"という意味、"agapi"は"愛"という意味で、
Tinafto pu to lene agapi は、"愛って、いったい何?"という意味になる。
「島の女」は、ソフィア・ローレンが歌うギリシャ語の歌「Tinafto」と、その英語版であるジュリー・ロンドンが歌う映画の主題歌「A Boy on A Dolphin」の歌詞を織り交ぜた歌だったそうです。
「Tinafto」
「A Boy on A Dolphin」
(↑二人の歌と映画「島の女」のワンシーン)
何故この映画で“イルカに乗った少年”がモチーフとされていたのかを考察するのは、明日の話題に取っておこうかな^^;。