ON A CLEAR DAY~散歩へ行きたい -7ページ目

期間限定のチョコパイ

通常のが一番おいしいのはわかってるが、見かけるとつい買ってしまう。

(すべてクーポン使用)

苺とピスタチオ 338円+税

2月購入

ピスタチオ入りで期待したが、その味はよくわからず。

全体的にあまり好きではない味。

 

抹茶ティラミス 243円+税

3月

抹茶の味もよく、これはおいしかった。

 

完熟マンゴータルト 328円+税

5月

マンゴーの味がしっかり感じられ、これもおいしかった。

二度と行けない場所

動画サイト、よく見る関連した動画がホームに並ぶ。

長い間見てない関連動画が急に上がって来ることもある。

 

4月、急にある映像動画が1軒上がって来る。

城塞(以下、城)のだ。

忘れた頃にまた城関係が上がってきた。

その後は色々上がりだす。

 

そしてこの動画で映画「トワイライト~」の事を知る。↓

城の元住人(Yさん)が、映画の城の再現度がすごいとほめてた。

アクション映画は興味無いので普段は見ないがそれなら是非見たいと思った。

 

もうひとつ気になった事が。

以前城行った事を書いたんだけど、一緒に行った人がYさんだったかもとこの記事を書いてた当時何となく思った。

今回動画見ると当時聞いた話と共通する部分があるので確率高いかも。

 

2011年に書いたブログ

乱読する(27)

香港に関する本

 

香港を想い出す 前編

旅行した時の事


最初一人で城を見に行くつもりだった。

もちろん城内に入るつもりなんて全くなく、地元の通行人のふりして入口から中をチラッと覗き見するか、危険だと感じたら建物群を安全であろう距離から見るつもりだけだった。

 

宿で会話を時々していた日本人に「城を見に行くんだ」と話したところ、「長い間行ってないから久々に行こうかな」という事で一緒に行くことになった。

よく聞くと城内に何回か入っていると。

それを聞いてびっくりした自分。

その頃はネットも無かったので、情報はアナログ。

旅行者同士の情報交換で日本人で城に住んでた人がいるという噂を聞いたのは後の事だったと思う。

でも飽くまでも噂なのでどこまでが真実なのか当時はわからなかった。

 

そういう会話をしていたら、たまたま近くにいた他の日本人も一緒に行きたいという事になり3人で行った。

 

今思うと、その日本人は迷路のような道を迷う事無くあちこち歩き回って、道を知り尽くしているような感じだった。

短時間といえどもあちこちすたすたと3人で歩き回った。

 

まさしく映画のこんな感じの風景。

無数の電線、ゴミ、薄暗くて迷路のような通路。

映画を見ながら、こんな景色だったなぁと。

 

城の屋上で。

右横は上がってきた階段。

 

この写真は前にも載せたけど、上の写真と同じ屋上から飛行場方面を撮ったもの。

当時はフィルムカメラの時代。

現像するまでどんな写真が撮れてるかわからなかった。

それに36枚撮りフィルムを何本か持って旅してた時代なので今のようにたくさん気軽に写真を撮るものでもなかった。

 

6/25追記:

1週間ほど前に放送されたのをよく見たら・・・

(録画しておいた)

まさしく写真を撮った場所。

屋上の全体、こんなんだったのを思い出した。

 

カメラ

数年後に香港へ再び行った時はもう取り壊されて公園になって、面影が全くなくてすごく寂しかった。

もう2度と行けない場所へ行けてすごく貴重な経験だった。

 

 

最近の香港旅行した人の写真や動画を見たら、香港名物思いっきりはみ出しまくり看板がほぼ撤去されてしまっている。

あれが自分にとってはTHE香港だったのに。

でも街が変化していくのはしょうがないのかな。

住みやすいようにとか、安全のためだとか、何らかの事情で変わっていく。

映画を見た後

お昼を食べる店を探してうろうろする。

色々な野菜がいっぱい食べたい。

思い浮かぶ店はあるが、できれば行ったことの無い店に行きたい。

 

お客さんどれくらい入ってるのかなと店内をチラっと覗くと「どうぞ~」と店員に声を掛けられた。

何故かそのまま吸い込まれるように入店してしまった。

1テーブルだけ空いてて、自分で満席になった。

 

料理人男性一人、ホール係女性一人

中国語が飛び交う。

 

「今日は何にしますか?」と中国訛りの日本語で注文聞きに来た。

(初めて来たんやけどな、と心の中でつぶやく自分。

でも常連になったような気分にもなる。)

 

トマトと卵炒め 800円

前菜は高菜、もやし2種類 

よく見たら普通のもやしと豆もやし、よく味わうと若干違う味付けだが、でもほぼ同じ味。

 

卵何個使ってるんだろうくらい、卵が多いよう。

味はおいしかった。

 

卵が少し入っているほとんど味のしないスープ付。

 

冷たいお茶を容器ごと置いてくれるのが嬉しい。

いちいちお代わりを頼むのが面倒くさいので。

 

お腹いっぱい。

 

ラーメン

トマト卵炒めを見るといつも雲南省のシーサンパンナを思い出す。

そこで初めてこの料理を食べたような記憶が。(今じゃ日本で珍しい料理ではないかもしれないが)

日本人の一人が番茄炒蛋(トマト卵炒め)に凝ってて、何人かで一緒に食べに行った。

この店のはこれこれだからダメだとか色々言ってた。

市場の中にある一軒の店がやはり最高の味だと絶賛してたので、そこへも行った。

確かに何店舗か食べた中で一番おいしかった。

トマトがかなりソース状になってたのがかかってた。

 

当時の中国は外国人が宿泊できるホテルが決められていて数も少なくて、自然に外国人が同じ場所に集まる。

今はどのホテルでも自由に泊まれるんだろうか?

 

ホテル代などは外国人専用のFECで払い、食堂などではRMB人民元レンミンビで支払ってた時代。

 

おにぎり

阪神百貨店で

(株)御菓子司 絹笠

とん蝶 ゆかり 410円

今の季節限定味

シソの味がもちもちしたお米によく合いおいしかった。

昔の香港を感じられる映画を見に行く

イーマ

以前ここの地下の飲食店街は賑わってたのに、今は寂しい雰囲気。

スタバの客が他の場所に比べて客が少ないので空間がゆったりしてる。

このビルの7階の映画館へ。

ここの映画館は初めて。

短い間に立て続けに映画館へ行くのは久々だ。

近日終了予定ってなってるので急いで見なくては。

アクションっぽい映画なので男性客が多いのかと思ったら女性客もかなりいた。

 

トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦

アクションに興味が無くても80年代ぐらいの香港が味わえていい。

殴る、蹴るなどの暴力シーンがあるが漫画チックなアクションなので残酷さはあまり感じない。

ストーリーも面白くて、あっという間の2時間だった。

九龍城のセット再現度がかなり本格的だと知ってどうしても見たかった。

 

エンドロールをぼーっと眺めてたら日本人の名前があった。

よく見てなかったので何の担当をしてたんだろうか?

あとで調べると音楽とアクション監督が日本人だった。

 

映画館に展示されているポスターを何故か若い女性たちが熱心に写真を撮ってた。

よく見るとサイン入りだった。

帰る時、20代くらいの男性2人の会話「この映画見るのは8回目」って聞こえてきたんだが、聞き間違いかな?

何がそんなに虜にするのか。

 

マイク

映画の中で、アーロン・クォックに似てる人がいるなあと見てた。

家に帰って調べたらアーロンだった。

 

だいぶん昔から「對你愛不完」が好きなので今でも時々聞いている。

この曲だけが好き。

他の曲も聞いたけどピンと来ずだし、ファンでも無いんだが・・・

音源はアジアのどこかの国でカセットテープを買った。

この曲を聴くと香港の街を思い出す。

元は田原俊彦の曲だと知ったのはだいぶん後。

雑誌 魚料理特集 その9

実山椒があちこちで売られている。

どうやって食べたらいいのかわからないので買ったことがない。

この機会に買ってみた。

 

鯛と実山椒の塩昆布あえ

山椒がピリッと効いておいしかった。

 

少ししか使わないのに、かなりの量でしか売ってない。

冷凍保存できるのでやってみた。

下処理が必要だが、ネットで調べたらそれぞれ書いてある事がバラバラ。

適当に茹でて、水につけ置いておいたが、それでもかなり強い痺れを感じる。

もっと水に漬けて置いた方が良かったのか、もっと茹でた方がよいのか、よくわからん。

とりあえず冷凍しておいた。

 

一部醤油漬けして冷蔵庫にしばらく入れておいた。

それを焼きそばに入れて食べたらおいしかった。

 

1年前に買った雑誌。

作りたかったレシピは全部作った。

店で食べるような料理がたくさん作れたし、おいしかった。

 

おわり