無印良品の食料品
キンダープンシュ(スパイスをきかせたぶどうの飲み物) 390円
ホットワインのアルコール抜きみたいな味でおいしい。
シナモン、スターアニス、クローブなどのスパイスが入っている。
マカロンショコラ
プラリネ&ピスタチオ 450円
高い割には普通の味だったし、小さいし。
抹茶のオペラケーキ 220円
SNSで人気って書いてあったので買ってみた。
だけど、こちらも普通。
素材を生かしたカレー
マッシュルームマタル(マッシュルームと豆) 350円
ピーナッツの香ばしさが特長のインドカレー
普通。
ブラウンモイリー(海老のココナッツカレー) 350円
マスターシードの香ばしい風味が特長
南インドのシーフードカレーをお手本
普通。
高い割に味は別に・・・ていうのが多いんだな。
たまにすごく美味しいものに出会う事もあるが。
鬼嫁日記 いい湯だな
鬼嫁日記が好評だったんだろう。
自分は見てて嫌な気分になったから続編は見ないつもりでいた。
でも少しだけ見ると鬼嫁の性格は少し優しくなり、ストーリーもマシになっているので最後まで見てしまった。
2007年
銭湯が舞台。
一馬の両親が営んでいた銭湯、母が亡くなったので一馬が実家に戻ってきた。
いつもポジティブに振る舞う美咲(川島なお美)は、よくこっそり尼僧に悩みを相談している。
銭湯の常連、ホスト3人組。
見た目チャラいけど結構まじめな性格。
小料理屋のママが好きな常連3人組。
ママに男性の影が見えるとガッカリ肩を落とす。
早苗がメラメラ怒り出す。
謎の光線が発射。
丸焦げになるシーンがよく出て来る。
寝る時に髪を巻くやつ、おもしろい。
柳原可奈子がお笑いでよく出演してた頃だな。
当時コントでやってた懐かしいしゃべり。
仲本工事も出演。
レストランチェーン「ペリーズ」の新規店舗開発部の役。
この子、どこかで見た覚えが・・・
そう、渡鬼の野田勇気だ。
もう一人、渡鬼から小島愛。
乱読する(153)
ギリギリ消耗しない生き方 在米10年目のアラフォー駐在員
アメリカの物価高がすごいらしいが、LAで家を借りたらどれぐらいするんだろうと調べてたら、この人のコラムに出会った。
本も出版してYOUTUBEもやってるというのでそれも見た。
動画では旅行関係の仕事に従事しているのは明かしているが、具体的にどういう事をしているのか、何でアメリカで働くことになったのかはわからなかったが、本には詳しく書いてある。
動画で見る限り著者の普段のアメリカ生活は全然キラキラしてない。
むしろすべてが地味すぎる。
でも仕事では飛行機でファーストクラスに乗ったり、豪華なパーティーみたいなのに出席してキラキラ感もある。
銀行で口座開設するだけでお金が貰えたり(300ドル)、クレジットカード作るだけでマイルがたくさんもらえるそうだ。
著者はこの本を書いている時点でカードを18枚も持ってる・・・
でも時期が来たら銀行もカードを解約して、また新たに違うのを作ったりしてるらしい。
違法でもなんでもないらしいが、アメリカ滅茶苦茶やな。
銀行がかなり閉店しているらしいし、カード会社は滞納が急増してるらしい。
今日より明日がもっと楽しい ヤッホー! 60歳 金子敦子
オシャレな素敵な生活してそうな感じで気になった。
他人の素敵な生活を見るのは楽しいし癒される。
14歳の夏休み絵日記 フジコ・ヘミング
絵が素敵だし、日本語がお上品。
日本人の描く絵じゃなくて、外国人風。
手作りのお人形を売ってた。
写真が載ってるけど、すごい上手
芸術センスがすごくある人だな。
当時の生活、食べ物などがわかっておもしろい。
14歳の時に書いたのが一番好きだというので出版されたが、
ずっと絵日記書いてたみたいなので、他の年齢のも見てみたいな。
完訳 日本奥地紀行1 イザベラ・バード
金坂清則訳
横浜~日光~会津~越後
明治11年(1878)5~12月の7ヶ月日本滞在。
イザベラは記している。
日本の人口 3435万8404人(この数字は明治5年頃ではないか?と注釈)
ちなみに明治11年は3362万人
(150年ぐらい前の人口は現在の約4分の1、今多すぎやな)
序章で
開港後の日本人は外国人と交わる事によって人が悪くなり、品を失っているが、内陸部に住む日本人は親切で、心優しく、礼儀正しい。
外国人がほとんど訪れない地域を、無礼な目にも強奪にも一度もあわないで旅することができる。
福島にて
外国人が珍しくたくさんの人が集まってた時、イザベラが双眼鏡を取り出そうとしたら鉄砲だと勘違いして、皆全速力で逃げ出した。
通訳の伊藤に何かを説明させた。
彼らはおとなしく、悪意のない人々であり、迷惑かけた以上謝らねばならない。
ヨーロッパの多くの国では、その土地のものとは違う服装をして一人旅する女性は、礼を失することをされたり侮辱されたり、金をゆすられることがある。
日本ではそんな失礼な事にあったことないし、過剰な料金を取られることも全くなかった。
馬子はたえず気を遣い、心付けをもらおうとぐずぐずすることも無ければ、酒を飲んで雑談するために一服することもない。
皮帯がなくなった事がわかると、暗くなっているのに探しに1里も戻った。
お礼にチップを渡そうとしたが受け取らなかった。
演劇について
日本の芝居は普通朝の6時ないし10時に始まって1日中続く。
旅のたのしみ 甲斐みのり
自分が見つけた素敵な店を地図に書き込んだり、
カセットテープにお気に入りの曲集を作ってみたり。
本の中で著者が好きな曲を何曲かあげて説明している。
どんな曲が好きなのかチェックしたら、微妙な歌唱力で囁くように歌う系が多くて、自分は苦手。
此花区へ行く
此花区に入るとほっとする。
何せ生まれ育った所だからな。
高層マンションがあちこち工事中。
川がこんな風になっていた。
歩けるようにするんかな?
自分が住んでた家は今も健在。
その家が壊される夢を時々見て(夢の中で)絶望的になる。
住んでた家は玄関ドアが新しくなって今も誰かが住んでる。
半分ぐらいの住民は自分が住んでた時の表札のまま。
知っている人に会えたら、話しかけようかと思ったが誰にも会わず。
よく行ってた商店街。
「ごぶごぶ」でここの商店街をロケしてたので久々に行ってみようかなと思った。
寂しい雰囲気になってて悲しい。
自分が住んでた頃はすごく活気があった。
和菓子を買って帰ろうかと思ったら、ほぼ売り切れで残ってたのはここで製造してないような商品なので辞めた。
店に「しばらくしたら戻ります」って留守の貼紙あったし。
これらの店はおそらく自分が住んでいた頃からずっと残っている店だと思う。
ここで初めての自転車買ってもらった。
今も健在だ。