朝ドラ おむすび
最初はギャル系の話ばかりで挫折しそうだった。
後半は評判良くないようだったが、自分には結構おもしろかったというか興味深かった。
病院の話が多かったが、母の事で病院にお世話になる事がたくさんあったので、こういう場面あったなとか色々思い出した。
入院して絶食後の最初の食事中に嚥下検査とか、こんなんやってたなとか。
結はギャルたちに影響されていく。
結もギャルに変身。
結は栄養士になりたくて専門学校に通う。
同級生に何故かおじさんが。
しかし仲良しになる。
就職先は星河電器の社食。
癖のある上司と一悶着あったが、限られた予算内でメニューを任せてもらえる事になった。
レッドゾーンとか区分けしてるのを見て、そう言えばこんな光景が当時よくニュースで流れてたな。
買物するのも戦々恐々だったな。
この先どうなるんだろうかと心配してた日々だった。
結は病院へ転職後、コロナ禍に巻き込まれる。
結が働いている病院に父が入院。
結婚して3人家族に。
67話で メンチ切りながら会話する母親たち。
結の母親は元ヤンキーだった。
結の姉・歩は「伝説のギャル」だった。
バニラな毎日、わが家は楽し
バニラな毎日
葵は洋菓子店を開いたが経営がうまくいかず閉店。
ある日、癖の強い変な女性真奈美が閉店した場所で「たった一人のためのお菓子教室」を開きたいと申し出てきた。
毎週登場するケーキはすごくおいしそうだった。
悩みを抱えた人たちがお菓子教室に通ってきて希望を見出していく前向きなストーリーなんだが、自分には少し暗くて何だか苦手なドラマだ。
お菓子教室にやって来た一番目の生徒。
葵は助手として参加。
お菓子教室の生徒たちが集まりウェディングケーキを作る。
ドラマの舞台となった洋菓子屋。
城東区とテロップには出てた。
実際も洋菓子店で撮影の時は外装を変更したんだろう。
この間、おにぎりのスタジオセットを見学しに行った時、一部「バニラな毎日」のセットもあった。
わが家は楽し
石井ふく子がプロデューサーだし、渡鬼メンバーもたくさん出演。
楽しみにしてたが、単発ドラマのせいか物足りないし、あんまりおもしろくなかった。
平山幸之助は、長年勤めた会社を定年退職。
妻の史枝とともに穏やかな余生を送ることを楽しみにしていた。
しかし、専業主婦である史枝には、実は「ブックカフェを開業したい」という密かな夢があった。
幸之助はこれに猛反対。
これがきっかけで家族たちを巻き込む離婚問題にまで発展してしまう…。
離婚届を差し出す史枝