ON A CLEAR DAY~散歩へ行きたい -10ページ目

京都へ行く(2)きんつば、漬物、豆腐

適当に歩いてたら、こんな看板が。

らむれーずんのきんつば、すごく気になるやん。

 

ピーカンナッツ 170円

ナッツとあんこの組合せおいしかった

栗 170円

想像通りの味

個包装されてないのは少し安かったが、賞味期限が短いので家に帰ってすぐ食べた。

 

あんこがおいしい。

 

ラムレーズン 195円

お酒が結構きいている。

温めて食べたらおいしいと書いてある。

おいしかったけど、もうきんつばに感じられない。

 

京のでっちようかん 432円

もちっとしていて、少しういろうに似ている。

少量で満腹になる。

 

とにかくあんこがおいしかった。

 

漬物屋専門店も昔はあちこちにあった。

色々あって迷った。

甘い大根の漬物 300円

甘い大根って書いてたけど、甘さは特に感じなくて普通の大根の味。

変な添加物の味とかしなくて、昔ながらの味って感じでおいしかった。

 

追記:

漬物についてたぬかは家のぬか床に混ぜておいたら、家で作るぬか漬けが少しおいしくなった。

冷蔵庫に入れてるぬか床、数日毎にしか混ぜてないし、ダメになったら捨てようと思ってるのに、何故か数年健在中。

たまに野菜を漬けてる程度で、ほったらかし。

過去に常温でぬか漬けを作って短期間で数回ダメにした経験あり。

 

この豆腐屋も気になるわぁ。

創業文政12年(1829年)

入山豆腐 290円

おくどさんで国産大豆を炊き上げている。

冷奴にして食べた。

にがりが感じられて、昔ながらの豆腐ってこんな感じだったんだなと思いを馳せる。

 

京あげ 300円

かなり分厚くて、食べ応えあった。

 

桜

3軒とも歩いてて偶然に出会った店だけど、全店おいしくてすごく良かった。

京都へ行く(1) 御苑、昼食

烏丸駅から北の方へ。

地下鉄に乗るつもりだったが、天気もいいし時間もあるので歩く。

 

京都御苑の中を通る。

閑院宮邸跡 公開中って書いてあるので入ってみた。

入場無料

写真の建物の中に入ろうとしている団体はスペイン語を話してた。

 

創建当時の建物は天明の大火で焼失。

現存のものは1883(明治16)年に宮内省京都支庁として建築されたという記録があり、2003(平成15)年 から3カ年をかけて全面的な改修と周辺整備が行われた。

庭が綺麗。

建物の中は色々な資料が展示されてた。

時間があまりないのでさっと見学。

 

桜もきれい。

ほぼ外国人ばかり。

 

今日の一番目当てが見えてきた。

からしそば 1200円

平日なのに予約してる客が結構いた。

からしがかなり効いててつらい。

キクラゲや野菜はシャクシャクした食感でおいしかった。

 

からしがこんなに効いているをは思わなかった。

からしやワサビは少量ならいいけど、自分には多すぎてつらかった。

からしそばを提供してる店は何軒かあって、ここが野菜いっぱいだしいいかなと選んだ。

 

接客係の2人はすごく感じがよかった。

が、・・・

 

オーナーダトオモウガキニイラナイコトガアッタラジュウギョウインニモンクイイマクリ

ジブンノセキカラヨクミエテキコエテイヤナキブンニナッタ

リョウリシテルオジサンはオコラレテバカリデオーナーニセナカアタリヲパシットタタカレテタ

リョウリオジサンハ70サイゼンゴグライニミエタンダケドミテテカワイソウダッタ

ヨウリョウワルクテイライラスルノカモシレナイガアンナチュウイノシカタサレルトイシュクシテシマウやん

桜の匂い

1年で一番好きな季節かも。

歩いてて暑くもなく寒くもなくちょうどいいし気持ちいい。

しだれ桜が一番お気に入り。

 

春になると、桜の香りの商品やお菓子がたくさん出回る。

でも実際桜の側を通ってもそんな匂いにはなかなか出会わない。

ほんのかすかに匂う時はあるが。

ある桜のところに来ると桜の匂いがはっきりと感じられた。

なんの種類かみたら、ヤマザクラだった。

以前もヤマザクラの側を歩いても何も感じなかったので、今回たまたまだったのかもしれない。

ミスド×辻利

 

ポン・デ・ダブル宇治抹茶 216円

衹園辻󠄀利の宇治抹茶を練り込んだもちもち食感のポン・デ・リング生地に、宇治抹茶チョコをコーティング。

生地とチョコ、ダブルで抹茶の味わいを楽しめます。

 

癖になる独特のモチモチ生地がいい。

 

↓貧乏くさい写真になってしまったなぁ。

宇治抹茶 栗あずき 270円

衹園辻󠄀利の宇治抹茶を練り込んだ、ふわっと軽い食感のドーナツ生地に宇治抹茶チョコをコーティングし、栗甘露煮入り栗あんとあずきあんをサンド。

宇治抹茶の生地と和素材のおいしさが重なり合った一品です。

 

栗が入っているので和風のような感じもするし、洋風のケーキのようでもある。

 

ナイフとフォーク

どちらもおいしかった。

魔法使いサリー

オススメ動画にやたら上がってきたので見てみた。

公式配信だよ。

 

1966年のアニメだけど画像が綺麗だったのでリマスターしたんだろうか。

17話までは白黒だったのは知らなかった。

 

子供向けと侮るなかれ、大人が見ても充分楽しめて深い内容だったのに気付く。

2か月間毎日1話ずつで59話まで無料配信。

実際は109話まであるので途中で配信終了したのは残念。

 

サリー、よし子、すみれ

よし子を見る度、笑瓶が頭をチラついてしょうがなかった。

カブ

よし子の弟たち、トン吉、チン平、カン太

サリーのパパ、ママ

 

爆  笑

6話 ウルトラ婆さん

サリーの家庭教師、口うるさくて厳しい。

居眠りしてる間に3兄弟にイタズラされる。

起きたら自分の姿にびっくり。

 

えーん

54話 ミスター雪だるま

サリーが風邪を引いてしまったので、風邪薬を買いに来た。

お金を持ってないので引き換えに宣伝のアルバイト。

しかし、太陽は雪だるまにとっては命取り。

それでも頑張って薬代を稼ぐ。

この回のストーリーはラストまでウルウルして印象的だった。

 

20話では今では使われない言葉が。

この当時は別に差別用語でも無かったんだけどな。

 

33話

昭和のアニメと言えど、アメリカっぽい雰囲気な場面。