※09年06月30日現在のレポは、以下、
http://ameblo.jp/sprawlworld/entry-10290814253.html
前述したとおり、「ニューデリー 二和向台」で、結構このブログにたどり着くアクセスが増えている。
多くの店を取り上げたいのだが、この店は長く続いてほしいので、もう少し参考になりそうなことも記しておくことにする。
場所をもう一度記す。
新京成電鉄の二和向台駅で降りたら、商店街を端まで直進し信号を渡る。
CEOサイクルがあるので、その横の小路を入り、すぐ右手にある。
駅からは、徒歩2~3分といったところか。
定休日は第1~3月曜日(少し増えたか)で、ランチタイムは15時まで。
夜は22時か23時か、調べたらまた追記したい。
利用したことはないが、テイクアウトもできるようである。
駐車場も2~3台とめられ、自転車も置けるので、近くならばそれもよい。
自転車で行った場合、CEOサイクルで無料で空気を入れる機械が使えるので、帰りに入れていくのがよいと思う。
値段が安いランチタイムは、4つのセットがある。
どれも、サフランライス(黄色い色のライス)とナン(Dセットは大きめで別皿が出る)、サラダ(トマトやキュウリが乗っていてベースは水菜とキャベツ)が付く。
ドリンクも付き、「チャイ」「ラッシー」「コーヒー」から選べる。
他にもあるのかもしれないが、メニュー上は上記のとおりである。
その他に、以下のカレーが付く。
Aセット ベジタブルかマトン(マトン+豆) 650円
Bセット チキンかキーマ 750円
Cセット ベジタブル(野菜がAセットより多め)かシーフード チキンティッカ2本 900円
Dセット ベジタブルかマトンかチキンかビーフ+シーフードの2つのカレー チキンティッカ2本 シッカバブ1本 1280円
一応、それぞれの特色を書く。
Aセットのマトンカレーはお勧めである。
メニューには(マトン/豆)とあるが、レンズ豆なのか豆はほとんど確認できない。
ただ、マトンの肉は柔らかく、カレーの量に比して決して少ない分量ではない。
この店は、チキン系よりもマトン系の味の方が、他店と比べてのクオリティーの高さが感じられる。
Bセットのチキンカレーは普通に美味しいが、キーマカレーは一番感動が大きい。
これが付いて、ドリンクまで付いて、この値段は大変ありがたい。
土曜や日曜のランチに行くと家族連れも多いが、カレーは5段階の辛さから選べるので、このあたりが手ごろであろう。
CセットのベジタブルカレーはAセットのカレーより野菜が種類も多く入っている。
Cセットの何よりの魅力は、チキンティッカが2本付いてくるところである。
夜に行くのであれば、メニューに復活した肉料理の盛り合わせをぜひ注文してほしいが、CかDならランチタイムでも肉が味わえる。
チキンティッカは唐揚に近い鶏肉の料理だが、柔らかく味もスパイシーで、これだけをテイクアウトしてもよいと思う。
在庫によって、骨付きのことと骨なしのこととあるが、個人的には骨なしの方が少し美味しく感じる(どちらも美味しいが)。
Dセットはシーフードカレーにもう一つ選べるが、シーフードが苦手なら言えば別のカレーにしてくれた。
面白いのはビーフカレーがあることで、パキスタン料理あたりだとヒンドゥー教と関係ないのでたまにあるが、インド料理と銘打っているところでは珍しい。
Dセットにしたらこれはお勧めで、シッカバブ(一般的にはシシカバブー)も大変ジューシーで美味しい。
ナンが大きいので、それなりに分量がある。
カレーは辛くしても普通でも美味しいので、消化器系に自信がなければそこまで辛くすることはない。
本当は少しだけ辛くした方が、カレーの量とナンやライスの量とのバランスがよくなるのだが。
安く済ませるならAかB、肉も含めて楽しむならCかD(それでも東京で同じものを食べるより遥かに安い)がよい。
あと、知らないうちに「本日のカレー」というのが始まっていた。
750円だったが、メニューにより異なる可能性がある。
夜は、多種のカレーがずらりとメニューに並ぶ。
個人的にはコルマなどが好きだが、この店でお勧めなのは紙に書いて貼ってある「豆のスープカレー」である。
他にも「マトンひき肉のスープカレー」などがあるようだが(おそらくこれも美味しい)、食したことはない。
「豆のスープカレー」といっても、レンズ豆の他に野菜が入っており、これは他のいろいろな店を回ってもなかなか味わえない味である。
値段は900円前後(値段を控えるのを忘れた)で、マトンひき肉の方は1100円だったので昼よりは割高に感じるかもしれない。
だが、これは一度食べておく価値があるので、売り切れでなければ(この前は売り切れで残念だった)一度食べておきたい。
ナンも種類があり、普通のナンの他に「チーズナン(おすすめ)」や「ナッツのナン」などどれも美味しい。
値段は割高でも、それ自体が一つの料理として質が高いので、何人かで出向いたら一つぐらい注文してもよいのではと思う。
この店は、やはり肉料理は注文しておきたい。
大人数なら1000円でチキンティッカ5本あたりが手ごろだが、人数が少なければ盛り合わせがお勧めである。
チキンティッカの骨付きと骨なし、シッカバブとタンドリーチキンが付く。
値段はそこそこした記憶があるが、とにかく他店でここまで美味しい肉料理はなかなか味わえない。
前にも一度書いたが、柔らかくジューシーであるのに、スパイシーであるので口の中で広がっていく美味しさが味わえる。
タンドリーチキンなどは、他店では肉が硬かったり(おそらく火の通しすぎ)味が中まで付いていなかったりすることも少なくない。
「この料理の味はそういうものだ」と思い込んでいたら、この店の味は驚かされる。
日本人向けの細やかさが、この店の料理全体には感じられる。
以前はなかったが、夜のメニューにセットメニューが始まっている。
選べるカレーの種類はそれぞれ違うが、昼のセットメニューにはないカレーも含まれている。
どのメニューをにも、ナン、サフランライス、パパド(インド風せんべい)、サラダ、ドリンクが付いている。
昨年末にはゴーワセットにパパドは入っていなかった記憶があるが、食べたい人のために加えたのかもしれない。
前述のスープカレーは選べるカレーに入っていないのが残念だが、肉料理も入れて手ごろな料金で食べるのであればお勧めである。
選べるカレーは控えていないが、他についている肉料理は以下のとおりである。
カルカッタセット 1350円 骨付きティッカ
ハイダラバーディセット 1550円 タンドリーチキン
ゴ-ワセット 1700円 シッカバブ+チキンティッカ
ゴーワセットが充実しているが、肉の組み合わせが昼のDセットと同じなので、ハイダラバーディセットで昼メニューにないタンドリーチキンを味わうのもよいかもしれない。
もちろん選ぶカレーによるのだろうが、ゴーワセットにはほうれん草とマトンのカレー(ザクマトン)が選べた(昨年末情報)
セットにしてしまうと、昼のDセットとさほど違わない値段で食べることができてしまう。
個人的には、金銭的に余裕があるときに、食べたいものをズラリと注文したいのだが、コストパフォーマンスがよい選択肢が増えたのはよいと思う。
いつもではないだろうが、サービスで何か追加されて出てくることがあった。
クリスマスイブにこの店に出向いたら、「フェルニ」というデザートが出てきた。
ベトナム料理だったか、お米を使うデザートがあって、それに近い食感であった。
味はココナツミルクベースに、ナッツ系の味が咥えられている。
自分向けの味で、これは普通にお金を払っても注文したいと思った。
この店は手書きで書いたメニューが、貼られていたり透明のテーブルシートの中に入れられたりしていたのだが、ランチに行ったらなくなっていた。
昼に行っても、夜のメニューを食べたくなるので、また貼ってほしい。
知久ライブと西葛西の先達(あと倉橋ヨエコも)は、ランチバイキングでインド料理にたまに行く。
だが、そのときに感じるのは「二和向台の店を潰してはいけない」ということらしい。
ランチバイキングと比べるのは酷だが、カレーもナンも味がだいぶ違うらしい。
この店は立地が決してよいわけではないので(たまたま前を通ることはほとんどありえない)、その点は不利である。
だが、味も値段も店主の人間性もよいので、この店にはがんばってほしいと思う。
この店がなくなると本当に困るので、また何か書くことがあれば第3弾を書くかもしれない。
一応、今回はメニューなどの紹介に徹してみた(写真はないが)。
近所に住んでいて、看板などを見て迷っていることがあれば、休みの日のランチにでも行ってみることをお勧めしたい。
たぶんホームページもない店なので、前回同様に電話番号も書いておく。
「インド料理 ニューデリー 047-449-4211」
このブログが、この店の多少なりの宣伝になることを期待したい。