前回：【アイピーセレクト】マリオオリジナルのTシャツとロングTシャツが大人気！の話に戻る
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どうも
1番：塩見、2番：青木のコンビの破壊力が凄いことになっているなぁ～と思っている澤木です。
#「カステラ1番、電話は2番」に匹敵する凄さ。
さて、本題に入る前に商品告知をさせて頂きます。
現在、ベースボールマリオで超絶人気を誇っている商品が「アイピーセレクト」のTシャツとロングTシャツ。
こちらはカタログには掲載されていない商品でベースボールマリオオリジナルで作成したのですが、有難いことにたくさんのお客様にご購入を頂いております。
#大ヒット。
ロングTシャツは全３カラーです。
ホワイト
ブラック
ネイビー
￥3,850(税込)
ECサイト
ロンＴ、Ｔシャツはこちらからご購入可能です。
そして・・・
Ｔシャツもあります。
こちらもマリオオリジナルです。
￥3,520(税込)
（全胸ロゴはプリントです）
こちらは全７色あります。
ブラック
ネイビー
杢グレー
レッド
ホワイト
ターコイズ
ブルー
ECサイト
ロンＴ、Ｔシャツはこちらからご購入可能です。
だんだん気温が高くなってきましたのでTシャツは何枚あっても良いですよね。
トレーニング時、移動時、自主練など様々なシーンで活躍するTシャツだと思いますので是非。
そんなこんなで本題です。
本日は
【アイピーセレクト】やっぱり十河モデルは外せない…
というテーマで書かせて頂きますが
そのタイトルの通りで「十河モデル」はグラブブルペンのラインナップからは絶対に外せないわけです。
こちら十河モデル。
写真（左）がIp.1050-15
写真（右）がIp.1050-18
2015年に発売された十河モデルが「Ip.1050-15」です。
そして、2018年に登場したのがそれまでの十河モデルを少し大きくした「Ip.1050-18
」です。
【通販サイトでのご購入はこちら】
6月8日現在、この2個が揃ってブルペン入りしているのですが、こうやって2個を並べて写真が撮れるのは久しぶりです。
それくらい「十河モデル」というのは人気が高くて、入荷してもすぐに売り切れてしまう。
このように並べてみると大きさの違いが分かりやすいかもしれません。
1050-15を使っていた選手から「もう少し大きめが欲しい」という要望が強かったみたいで、少し大きくした1050-18が登場しました。
実際のグラブの使い方はどちらも同じです。
人間本来の手の動かし方や連動性を元に設計されたグラブです。
十河氏の守備理論というのは本当に勉強になるので動画を貼っておきますね。
まだ動画をご覧になったことが無い方は是非、チェックしてください。
これはアイピーセレクトのグラブを使うとか使わないとか関係なく、内野手は知っておいた方が良い内容です。
ボールは「手の平」ではなく「指で扱う」という感覚は勉強になります。
↑↑
この角度でグラブを出すと良いですね。
でもね、大事なのは「グラブを出す」という感覚よりも、腕の力を抜いて、フワッと腕（手）をおろす感じです。
そうすると自然とこの形になります。
そして、手にも力を入れないで、ボールを捕りにいくというよりは収める感じ。
打球の強さとかボールの重さで勝手にグラブに収まる感覚です。
「当て捕り」という言葉がありますが、それとは全然違いますよね。
「自然と収める」イメージ。
アイピーセレクトのトータルプロデューサーの鈴木一平さんがいつも仰っていますが、「感覚を大事にする」、「身体全体の連動」がとても大事みたいです。
なので、言葉で説明できなくても良いわけですね。
#ブログで書くのが難しい。
こちらは私（澤木）の私物。
十河モデル1050-15です。
2015年に十河モデルが発売された瞬間にオーダーをしたので、かれこれ6年くらいの付き合いです。
もう、完全に私の手に馴染んでいて、唯一無二の存在。
表現が合っているか分からないのですが、このグラブを手にはめると気持ちが良いのです。
前に鈴木一平さんにこのグラブを見てもらったときに
「これ、いいっすね」
って言って頂けたのは嬉しかったな・・・。
#嬉しい、楽しい、大好き。
最近は「掴む」設計のグラブや捕り方にスポットが当たるケースが多くなってきました。
それでも、やっぱり捕り方や捕球スタイルは選手によって異なりますし、十河モデルのようなグラブが好きな選手もたくさんいます。
#十人十色
そんな中で十河モデルやジュンケイグラブの新モデルJG-33（408型）のような横型グラブは貴重な存在だと思います。
立場上、いろいろなグラブを販売していますが、こればっかりは本当に選手によって違うから難しいし、それが最高に面白い。
十河モデルは全員に合うグラブではないですが、必ず好きな人や合う人はいるわけです。
型付けされていない十河モデルの型をみると特殊に感じるかもしれませんが、実際に使っていくと自然な型になっていきます。（馴染んでいきます）
いつも十河モデルをブログ記事にするときに書いているのですが
「選手のプレイスタイルに合わせてグラブを選ぶ」
というパターンと
「グラブに合わせて選手のスタイルを変えていく」
というパターンがあるとしたら
十河モデルは後者の要素が強いと思います。
もちろん自分のプレイスタイルを理解して、それに合ったグラブを選ぶことは大事です。
一方で、まだ見ぬ自分を発見することや今までとは違った感覚でプレーするためには、自分の感覚とは違うグラブを手にして、グラブに自分を寄せていくことも大事だったりします。
#今まで読んだことの無い分野の本を読むみたいな。
そこでの新たな発見というのは大事ですし、そこで仮に合わなかったとしても、それは「経験」と共に「感覚」として自分に残るのでマイナスにはならないですよね。
今まで意識していなかったことを、「無意識」に行う。
結果、自然に捕球スタイルが変わっていく。
なんか素敵じゃないですか。
こちらの澤木の十河モデルはベースボールマリオにいつでもありますので、触ってみたい方はお気軽にスタッフまでお声かけください。
きっと不思議な感覚になると思いますよ。
というわけで
本日のブログは
【アイピーセレクト】やっぱり十河モデルは外せない…
というテーマで書かせて頂きました。
#まだ書き足りない。
過去にも十河モデルについてたくさん書いているので、お時間ある方は過去記事も読んでみてくださいね。
今までの常識を覆す！？十河氏が推奨する内野手グラブの出し方・角度とは！？
Ipセレクト十河モデルは守備が上手くなるグラブ【手揉みオイル型付け】
Ipセレクト【十河モデルオーダー】捕球面のポケットの形が他とは違う!(^^)!
IPセレクト 十河モデルオーダーグラブ やっぱり素晴らしい(^^)
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【Ipセレクト】定番の十河モデル×セミオーダーの十河モデルの共演
【グラブブルペン里帰り】十河モデル アイピーセレクトIp.1050-15
【グラブブルペン里帰りその②】十河モデル Ip.1050-15
大人気！！アイピーセレクト セミオーダーグラブ【十河モデル】
Ip select(アイピーセレクト)オーダーグラブ【グッドデザイン賞】
それでは
本日はこの辺りで失礼します。
ベースボールマリオの澤木でした。
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（澤木＆ルーキー加藤）