前回:【ラベコー4】の話に戻る
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「今の自分があるのはトレーニンググラブのおかげです」
と言いたくなるくらい
トレーニンググラブに救われた学生生活だった。
これは私(澤木)の体験談。
この話は昔、ブログで書いたことがある。
さらに今回、加筆をしようと思ってタイピングしていたがブログの更新時間が間に合いそうもないのでそれはまた別の話に。
だったら最初から書かなければいいわけなのだが
まぁ、それはそれとして。
ウイルソンのトレーニンググラブは切らさないように在庫している。
これは原点であり、頂点になり得るグラブ。
ベースボールマリオでは激推ししているグラブでもある。
以前にもブログでトレグロについて書かせて頂いたことがある。
「ウイルソン トレーニンググラブ」
というキーワードでググるとトップにその記事が登場する。
試合に繋がる練習をするためにWilsonのトレーニンググラブ
ブログのタイトルになっている通り、このトレグロは試合に繋がる練習をするためのグラブでもある。
試合で使うグラブが同じウイルソンを使っている選手は絶対にトレグロもウイルソンにした方が良い。
コンセプトは・・・
限りなく実戦モデルに近いトレグラ!
練習と同じ感覚でゲームに挑める!
試合で使うグラブとトレグロの型が違う場合、トレグロでの捕球が上手くなったとしても試合で使うグラブに戻した時に感覚が違ってしまうことがある。
ウイルソンのトレグロは定番モデルと同じ型がベースになっているので基本的な型の設計は同じ。
つまり同じグラブの使い方で練習できるし、打球へのアプローチも変える必要はない。
トレグロで得た感覚を元にスムーズに試合用グラブへ移行することが出来る。
試合前のシートノックでトレグロを使ってもいいのではないか・・・
もちろんOKだと思う。
相手チームから
「え!?あのショート、グラブ小さくね?」
と驚かれるかもしれない。
その時点で先制パンチは決まっている。
人気のD5型
どちらも同じ設計。
こちらも人気のD6型
やっぱり同じ設計。
もしもウイルソンのトレグロのマトリョーシカがあったら私は絶対に買う。
大きさの比較としてはなかなか言葉で伝えるのは難しいのだが
マトリョーシカで言うと試合で使うグラブが通常のマトリョーシカだとしたらマトリョーシカの筒を開けた4個目くらいの大きさがトレグロの大きさだ。
うん、もっと分かりづらくなった。
そもそも全部で何個あるマトリョーシカなんだ。
背面部分にはもれなくスーパースキンが初期搭載されている
これは有難い。
練習用なのだから耐久性は高くないといけない。
どれだけ飛び込んでもOKだ。
そして軽い。
ちなみにD5型とD6型では微妙にウェブが違う。
トレグロの大きさの比較は
マトリョーシカの3個目かもしれない。
5個目ってことはない。
3個目か4個目だろう。
マトリョーシカの何個目なのかは
店頭でチェックしてみて頂きたい。
次回:【ウイルソン外野手用D8型】大きく開き、深いポケットで確実に捕るの話へ続く
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