前回：【ラベコー】の話に戻る
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【ラベコー２】
どことなく
語呂が
ランボー２に酷似しているのは
気のせいだろう。
先日のブログで【ラベコー】を発表したが
それから数日後・・・
ラベル交換をしたいという方から
このように言われた。
『ラベル交換お願いします』
・・・と。
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自然の流れである。
何も間違っていない。
しかし
まだまだ
【ラベコー】という言葉が
浸透していくのには
時間が掛かりそうだ。
そう実感した瞬間でもあった。
でもそれは至極当然のこと。
結果はすぐには出ない。
ちょっとずつ・・・
ちょっとずつ猛進していけばいい。
最近は
すぐに結果を求める風潮にあるが
すぐに出る結果ほど
脆いものはない。
結局、大事なのは
出した結果ではなく
積み重ねていく過程なのだ
そこに価値がある。
その過程がやがて
血となり、肉となるのだ。
今回は
四角台のラベルに【ラベコー】していく
そのラベコーの様子は
Instagramでも紹介させて頂いた。
今日から３月に突入した。
高校生にとっては
もうすぐでオープン戦が解禁となる。
そして
あっという間にセンバツが始まる。
厳しい冬を越えた先に
見える景色はどんな景色なのか。
それは各々が向き合った
この冬に答えがある。
同じ景色でも
その見え方が変わっていれば
それはもう別世界と言えるだろう。
ちなみにこの時期は
【ラベコー】するには最適な時期でもある。
これからの新たな挑戦に備えて
まずは心機一転
【ラベコー】してみてはいかがだろうか。
春はもうすぐそこに来ている
日々、積み重ねてきた事を信じて
部員全員で乗り越えていく
共に流した汗と涙を糧にして
栄光を掴み取りにいくだけだ。
（アクロスティック）
次回：ウイルソンのオーダーグラブのカラーサンプルを準備する話へ続く
続編：【ラベコー３】へ続く
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