私はダブルよりは
シングルの方が好きなんです。
一時期、ダブルを使っていたこともあったのですが実際に使ってみるとやっぱりシングルの方が使いやすかったのでそれからはずっとシングルを使用しています。
あっ・・・
トイレットペーパーの話です。
シングルのトイレットペーパーを使用しています。
ネットで調べると専門家が言うにはダブルよりもシングルの方が経済的だそうです。
ちなみにトイレットペーパーで芯まで使えるタイプのありますよね。でも個人的には芯はしっかりして欲しいと思っています。芯がしっかりすることでクルクルとよく回るから使いやすい。
何事も芯が通っているかどうかなんだなぁ～
・・・という枕詞から始まる
今日のブログは・・・
Wilsonのグラブについて。
（ウィルソン）
こちらはお客様にご購入頂いたウィルソンの硬式グラブ内野手用です。【手揉みオイル型付け】の御依頼も同時に頂きました。有難う御座います！
先日のブログで紹介した（
高校生の内野手に使って欲しいウィルソンDUALのＤＫ型）グラブではDK型を紹介させて頂いた。ブログで紹介するときは品番を間違えないように気を付けている。
今回のこちらのグラブの型番はD５型で間違いない！（カラーはEオレンジ）
私はトイレットペーパーはシングル派ですが
ウィルソンのグラブはDUAL（ダブル）ハミダシ派です！
（DUAL推し！）
ただ単にハミダシがダブルになっているだけでなく、その内部の構造が特徴的（芯がしっかりしている）。
あの方のインスタによると・・・
MLBのヒューストンアストロズで活躍しているアルトゥーベ選手が使用しているグラブも実はD５型がベースになっているらしい。超一流のMLB選手も日本仕様の型番を使っている。
（そもそもアストロズはウィルソン使用選手が非常に多い）
バッティングと走塁が目立つアルトゥーベ選手ですが守備も超一流。
内野手は捕る動作と投げる動作を連動させて捌く選手と確実に捕ってからきっちりスローイングをする選手の2通りに分かれますがアルトゥーベ選手は後者だと思います。まずは確実に打球を掴んで捕る。そのためにD５型なのではないかと個人的には思います。
（真相はどうなんでしょう）
どちらが良いとか悪いとかはないのでプレイスタイルに合わせて選択すると良いかもしれません。
グラブの中心で打球を確実に掴む型。
「DUAL内野の一番人気」
・・・とカタログには記載されている。
確かに人気が高い・・・
発注していた予定数のD５型が全カラー完売してしまった。でもウィルソンの凄いところはD５型以外にも良い内野手用がたくさんあることだ。内野手用を４型に絞っているのもそのためだと思う。
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このGWでデュアリストの数が少しずつ増えてきている。
今日だけで４名の選手が新たにデュアリストの仲間入りだ。
これからが非常に楽しみである。
グラブ化粧箱と一緒に渡すのはデモハウスの醍醐味の一つだ。
グラブブルペン内に設置しているDEMO HOUSE(デモハウス)の効果が少しずつ定着してきている。まずはデモグラブ（サンプルグラブ）を手に取って頂きたい。
（通販サイトへ）
一球に懸ける集中力とリズム感と膝の使い方は守備率10割を目指す上で大切になってくる。
鍛えるためのとっておきのアイテムがある。
けん玉
実はスポーツマリオでは「けん玉」も販売しています。
私は小学生の頃にけん玉を少しかじっていたことがあり、最近、休みの日などは一人で「けん玉」と戯れています。
調べてみると「けん玉」をトレーニングに取り入れているプロスポーツ選手が非常に多いことに驚きます。金メダリストの羽生結弦選手もけん玉をトレーニングに取り入れているそうです。プロ野球選手もトレーニングの一環としてけん玉をやっている選手もいるそうです。
けん玉は膝を使って行う競技ですので膝の柔軟性やリズム感や集中力を養うのにこれ以上のものはないと思います。けん玉を遊び感覚で行うことで自然とそのような力が身に付くのではないでしょうか。
最近では「ハンドアイコーディネーション（目と手の連動・協調）」という言葉もよく聞きます。野球で言うと特にバッティングや守備に関わる動作です。イチロー選手はこのハンドアイコーディネーションが優れている選手だとＭＬＢでは評価されているそうです。
ちなみに・・・
童謡の「うさぎとかめ」の歌で「もしもしかめよ、かめさんよ」の歌に合わせて大皿と中皿を交互に移動させる「もしかめ」ですがこれを10分間行うとウォーキング60分と同じくらいの運動強度があるそうです。
60分ウォーキングする時間がない場合は是非、けん玉で！
しかも部屋の中で出来る！
あとは忍耐力と気力だ！
もしかしたら・・・
これから野球界でトレーニングの一環として「けん玉」が普及していく！？
・・・かも。
でも・・・
こればっかりは分からないですね。
一つだけハッキリしているのは
ウサギさんはカメさんとのレース中に
途中で寝ないで「けん玉」をしていたら
負けなかったのではないでしょうか。
（通販サイトへ）
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