Run、Run・・・
最近、走っていて身体の調子が良くなってくると楽しくなってくる。
気持ちはルンルン♪。
つまり・・・
Run、Run(ルン、ルン)
・・・なんです。
現在、セントラルリーグで得点王は東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手だ。出塁率も4割を超えて、盗塁数も単独トップ。さらにホームランも9本打っているので自ずと得点数は増えていく。
野球の「得点」はアメリカだと「Run」と表記される。
気持ちはルンルンだ。
そんな山田哲人選手はアディダスのスパイクを履いている。
こちらのネイビー×ホワイトカラーのアディダススパイクはベースボールマリオで展開をしている商品だ。
アディゼロ T3 MID
金具埋め込み式スパイク
品番:CQ1260
山田哲人選手が着用しているカラーということで非常に人気が高い。履き心地の良さとかかとのフィット感は折り紙付きだ。是非、試しに履いてみて頂きたい。
そんな山田哲人選手をはじめ、アディダスと契約を結んでいる選手を見ていると自主トレからシーズン中の練習シーンなど実際に着用しているウェアに目を奪われる。
Tシャツに半袖スウェット&パンツ・・・どれもカッコいいものばかりだ。
特にTシャツやハーフパンツはこれから暑くなってくるとマストアイテムとなる。
これから本格的に暑くなる前に夏を先取りして頂きたい。
もちろん、アディダスはグラブも販売している。
硬式用も軟式用も在庫している。
こちらは硬式用の内野手用グラブ。
お客様にご購入頂いたものを【手揉みオイル型付け】をさせて頂いた。
ご存知の通り、数年前にアディダスのグラブは型や革質が一新されて、非常に心地良いグラブに仕上がっている。
「アディダスのグラブ、カッコいいじゃん!」
グラブブルペンで型付けの作業をしているとお客様の生の声が聞こえてくる。そういうリアルな声がとても大事だったりする。聞き逃してはいけない。「耳を澄ます」という表現よりかは「耳をそばだてる」という表現の方が近い。
則本投手(イーグルス)や西川選手(ファイターズ)をはじめ、プロ野球でもアディダスのグラブを使用している選手は多いのでプロ野球中継を観ているとアディダスのグラブを目にする機会も多い。
「アディダスってオーダー出来ないんですか」
・・・これもたまに言われる。
残念ではあるがオーダーは出来ない。
これこそお客様の生の声だ。
確かにオーダーグラブは見てみたい・・・。
アディダスでオーダーグラブを作りたいと思っている方も多いのではないだろうか。
オーダーは出来なくても定番品のグラブに刺繍やレーザーを入れることは出来る。
(アディダス硬式オーダーグラブ!?刺繍+レーザー彫刻加工♪)
さらにレースを変えれば見た目は定番品のそれとは明らかに違うオリジナルのグラブになる。
それはもうオーダーグラブと呼んで良いのではないか。
このグラブを使用している選手は現在、大学野球でプレーをしている。バットからスパイク、グラブ、手袋からリストバンドまで全てアディダスでトータルコーディネートしているアディダスファンのお客様だ。
「うぉ~!カッコイイ!!」
このグラブを渡した時のあの眩しい笑顔は忘れられない。
早速、その日の練習からグラブを使うとのことでグランドへ走り去っていった。
「このグラブは澤木さんの奢りで良いんですよね?」
・・・という一言を残して。
屈託のない笑顔でそんなことを言われても困る・・・
もちろんキッチリ請求はさせて頂いた。
こだわり抜いた刺繍やレーザー彫刻の数々・・・
・・・そりゃ、値段は高くなる。
それでもこだわり抜いたこのグラブは間違いなく唯一無二の存在だ。
携帯用音楽プレイヤーに新しいアルバムを追加しただけで
いつもと同じコースを走る平凡なRunもルンルンな気分になる。
新しいグラブ、新しいバット、新しいスパイク・・・・
道具を新しくするとテンションがルンルンになる。
野球道具にはそういう魅力が詰まっている。
気分転換は非常に大事!
だからこそ・・・
これから夏に向けて走り出す前に
いろいろな道具を一新してみては!?
・・・という一つの提案なんです。
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