これは知り合いのボクサーに聞いた話なのですがボクシングのスパーリングのことを間違えてスパークリングと言ってしまう人がいるようです。ボクシングに詳しくない人あるあるのようです。ちょっとした言い間違いなのですが意味は全然違いますよね。スパーリングはそんなシュワシュワしているものではないそうです。
ベースボールマリオの澤木です。
大人気のアイピーセレクト
人気過ぎてなかなか定番品に巡り合えないので貴重なグラブです。
「その店に行って見つけたら迷っている暇はない」
・・・そんな格言があるとかないとか。
そして次に出る言葉は
「この近くにATMはありますか」
なのかもしれない・・・。
さて・・・
Ip select
アイピーセレクト
RDモデルが入荷しています
2018年から新たにカタログに掲載されたRDモデル（Ss）です。
これはですね・・・前々回の展示会でこのモデルが発売されると知ってからとても楽しみにしていたグラブでした。その展示会の時点でこれは絶対に流行ると思っていました。
RDモデルの捕球面です。
「十河モデルとRDモデルはどう違うのですか」
・・というお問合せをたまに頂きます。
十河モデルのサイズは人差し指から土手までの長さが27.5ｃｍ。一方、RDモデルは28.0ｃｍなので少し大きいイメージです。ポケット形状についても十河モデルの方が少し浅いイメージです。RDモデルは十河モデルに比べて若干、ウェブ下部分が広いです。ラテン系のドミニカンなポケットイメージです！
イレギュラー、ハーフバウンド・・・ドンと来い！です。
カラー展開は赤オレンジ×タンと・・・
・・・ブラック×タンです。
RDモデルはこちらの２色展開となります。
グラブのフェイスを見ただけでボールがスー――っと入って来そうなイメージがあります。
腕と手首の力を抜いてスー――っと。
自然と開く設計のグラブ。
価格は￥39,000+税です。この高クオリティのグラブが￥39,000+税で購入できるのは良いですよね。個人的に1個欲しいくらいです。アイピーセレクトのグラブをお探しのお客様で日本製のグラブ（キップかステア）を探されている方が多いです。
あくまで個人的な意見ですが正直、昨年までは日本製と海外生産のグラブの仕上がりには若干の違いを感じていました。しかし、今回18年のステアスタンダードのRDモデルに関しては全く気にならない・・・むしろ良い！という感じです。これはいくらブログで書いても伝わらないと思いますし、逆に伝わって欲しくないというか・・・実際に手に店頭ではめてみてお客様に感じて欲しいと願っています
そんな中で着々とRDモデルの型付け依頼を頂いております。有難い限りです。
RDモデル（Ss）は型付けがしやすい
実戦向けのグラブです。
スパーリングでどんどん仕上げていって頂きたいです
先日、ブログで紹介させて頂いたこちらのグラブも良いですよ～！
浅い設計が好きな選手は特にオススメ
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」
有名なボクサーのモハメド・アリ選手のフットワークを形用した言葉として有名です。内野守備もそのような軽快なフットワークが理想ですよね。このアイピーセレクトのグラブで打球を捌いてランナーを刺す！
そんな感じでオススメしたいと思います。
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