心のバリアフリーって?
バリアフリーの『バリア』中にそもそも『心、考え方の偏見』なども含まれていると思いますが私は、もう一歩踏み込んで今までの価値観や常識までも取り払ってよいのではないか?と思っています例えば現在、父は精神的な落ち込みから摂食障害があったり鬱のような症状がみられますでも、本人が受診を望まないため自宅で様子をみているのですがここで『心のバリア』を取り払ってもらっているところですここでいう『心のバリア』はべき、ネバ思考父は几帳面体裁を気にする人の役にたたないと!と頑張り屋さんこの、一つ一つを取り去ってもらいたいと少しずつ『許可』の声かけをしていますなので、今は回復してきても「何もしなくていいよ~」と、常に声をかけています今で、我が家の庭はいつも草などきれいにとられていましたが今は草がはえていても父は、ベッドでぬくぬくとテレビを見ています!(外へでて、買い物にいける位は体が動くのですが、やりたくないことはしない。を許可できるようになったのかなぁ?)食事も今ではどこかで『働かざる者食うべからず』があったみたいで安い物で済ませたり大好きな魚も、自分で開いて干すことで、少しの節約も頑張ってしていたようですが今は刺身の中トロを迷わず買って食べています一度節約して頑張って開いて干した魚に雨が降り魚ダメにしてしまった時に「何にもいいことがない…」と呟いていました↑こんな時、逆に励ましてしまいがちですができたら、そのまんまを受け止めてあげます本人は心の底から「何にもいいことがない」と思っているので励ましてあげると=否定となります苦しい動きたくない何にもしたくないそのまんま全てを肯定してあげるとそれが受容となります周りに、今の自分を受け入れてもらえると自分も今の自分に許可がだしやすくなりますべきネバが緩むと自分のやりたいことから動けるようになります!動けてきても見守ってあげてくださいべきネバの心のバリアは強力です少し元気になると「元気にならねば」と、また頑張り始めますそして、またやりたくないことをやるなら病気で寝ている方が楽となり、動けなくなります※ご注意ねがいます心のバリアを取り除くとどんな自分にも許可がだせるので楽しいこと、好きなことをして笑っているだけでよいという生き方になりいつしか、自然とそんな自分で生きていることが社会貢献となっていたりします父の場合自分で自分の機嫌をとって(好きなものを食べて)自分の好きなことをして(たとえ、それが寝ていることでも)自分の今に許可できると(草取りをしない)きっと、周りの人に優しくなれたり寝ている、役にたたない自分のまんまで笑い話ができたりするのだと思いますそして、いちばんやっかいな心のバリア罪悪感これを手放せると心も体も楽になったりします!ケースバイケースみんな違うのでなるべく、詳しい状況をうかがってアドバイスさせていただきたいと思いますそんな、ご相談もよかったらLINEで気軽にしてみてくださいねお待ちしています!この機会に公式LINEの登録をお願いします下のバナーからHPにいけますありがとうございました『子育て・介護』する人も、される人も幸せになる心のバリアフリーカウンセラー みちよ