物忘れがひどいけど

サプリメントは

しっかり飲んでいて




食事もとれるようになってきて




自分で食べたい魚を見つけて

自分でひらいて

干して




干物までつけれるようになってきたのですが…




な、なんと




その作業をするところに敷いた段ボールに

足をかけて転倒ガーン

骨折の有無はわかりませんが

肋骨の部分にバンドを自己流で巻き





そして

干物は




雨に濡れて

ダメになったそうですガーン





父なりに

「そんなことを嘆いていても仕方がない」と思ったのか




一人で頑張ろうとしていたら

スマホの調子が悪くなり

ここで私に連絡がきました






父は

平気そうに振る舞っていましたが


色々話をしていると

転倒の話と

干物の話がでてきて





ボソッと






「何にも良いことがない…」と…






完全に

心がやられている感じでしたガーン






まぁ、今までの私なら

ここで



励ましていましたが




逆に

私の失敗話と

娘の現在の苦労の話をすると





なんだか

安心したように

笑っていました





父だけじゃないよ!


のメッセージが伝わったかな?






転倒の痛さに共感して



魚がダメになってしまったことは悲しいけど


「もう、楽していいよ!」

ってことじゃないの?

美味しい干物を買って食べたら?




と声をかけてみました





頑張り屋さんの父

頑張りすぎて、心がやられているのは分かっていても



まだまだ、自分のお尻を叩こうとしています




さすがです!





ありがとうございましたショボーン