久しぶりに祖父のことを書いていきます
祖父は
とても温厚な性格で
妻(祖母)思いのユーモアあふれる人でした
長年勤めていた土木の会社も
かなり高齢まで所属させてもらい
自分の車の他に
会社のトラックも
いつもピカピカにしていました
そんな祖父は
祖母が足を骨折し、身の回りの世話が必要になったので
仕事を辞めました
確かに、会社の方からは
85才
理解力も低下してきているので
辞めて欲しいと話もあったので
潮時だったのかもしれません…
自分の中では
『愛する妻のために仕事を辞めてあげた』
ただ
祖母の回復と反対に
祖父の体は
みるみる動かなくなっていきました…
仕事人間だった祖父
仕事を辞めると
楽しみは
テレビと食べること
筋力の低下がよくわかりました
本当は
元気なままの祖父でいて欲しかったです![]()
でも
この時、ちょうど
私は介護の専門学校に通っていて
実家を、離れ一人暮らしをしていました
夏休みも
実習があり
なかなか帰れない…
帰っても、長居ができない
なにもしてあげられませんでした…
そんな後悔や罪悪感が
心の癖だったなんてしらなかったです
続きはまた今度![]()
