「何回伝えても伝わらない!」
と思うときは
そもそも
“伝わらない伝え方”をしているから
伝え方を変えてみよう!
でも
どんなにわかりやすく伝えても
違う言い方をしても
伝わらないんだよー!
というときは
3つの“そもそも”をチェックしてみてください
①そもそも、なぜ“伝えたい”のか?
伝わらない人は
実は
“話を聞く気がない人”
だったりします
自分には関係がない
興味がない
聞くメリットがない
理由はいろいろ考えられるけれど
そもそもあなたの話を
聞く気がない可能性があります
だったらあなたは
なぜそんな“聞く気がない人”に
伝えたいのでしょう?
伝えたい理由が
自分の都合ならば
背景を説明するなり
お願いするなり
何かしら
伝え方が変わってくるはずです
ぜひ
それを試してみてくださいね
②そもそも、“伝わる”とは?
「伝わらない!」と思うとき
じゃあ
どんな状態になったら「伝わった!」と
自分が感じられるのか
答えられますか?
・相手が話の内容を復唱できたとき
・わかった!と言ってくれたとき
・伝えたことを行動してくれたとき
などなど
「伝わった!」と感じられるポイントは
人それぞれで
場面によっても違います
自分がどんな状態を
「伝わった!」と感じるのか
知らないままだと
相手に伝わったのか
確認することはできません
あなたの「伝わった!」状態を
言葉にしておきましょう
③そもそも、言葉の前提がズレていないか?
🧑「お風呂入ってくる間、赤ちゃん見ててね!」
🧒「わかった!」
(お風呂上がったら、赤ちゃんギャン泣き)
🧑「赤ちゃん見ててね!って言ったのに!」
🧒「…見てたけど?」
(それは“見てる”ことにならないのよー💢)
・・・
みたいなことが
起こっていませんか?
これは
“赤ちゃんを見ている”という言葉の意味が
🧑“赤ちゃんの様子を見て必要ならお世話をすること”
🧒“赤ちゃんをただ見ていること”
と
それぞれの前提が違っているから起こる
コミュニケーションエラーです
他にも
“片づける”を
“スペースをあけること”と思っているか
“物を元の位置に戻すこと”と思っているか
“相手に寄り添う”を
“相手のやりたいようにさせてあげること”と思うか
“相手の気持ちを理解すること”と思うか
などなど
私たちは
同じ言葉を使っていても
そこに全然違う意味を
載せていることが多々あります
が
そこに気づかずに
「(相手も)当然わかるよね?」と
思い込んでいることが
めちゃくちゃ多い!
だから
何かを伝えるときはまず
どんな意味でその言葉を使っているか
お互い共有しておくことが
とても大事です
↑の例なら
🧑「赤ちゃんが泣いたら、抱っこしたり、おむつを変えたりしてね」
と
お願いしたいことを
具体的にはっきり言葉にすることで
エラーをなくすことができます
この人は伝わらない人だ!とあきらめてしまう前に
①そもそも、なぜ“伝えたい”のか?
②そもそも、“伝わる”とは?
③そもそも、言葉の前提がズレていないか?
この
3つの“そもそも”を
ぜひチェックしてみてくださいね✨
読んでよかった!と思ったら
ぜひ
いいね!とフォローをお願いします✨
シェア拡散も大歓迎です
(連絡不要なのでご自由に!)
今後も
言語化のお役立ち記事を
発信していきますので
次の更新をお楽しみにー!
1人1人が“好き”と“やりたい!”で調和して
自分の想いをまっすぐ表現して生きていく世界へ
やってみたご感想や
わからなかったこと
言語化に関する質問や
「こんなことが知りたい!」という
リクエストもとっても嬉しいです
ぜひ
コメントやDMでお知らせください😆✨
🎊発売されました!🎊
生きにくさは才能だ: うっかりさんのトリセツ
こちらの本の購入特典
うっかりを才能に変える!
5つのステップで
才能が開花しはじめる手引き書
を制作させていただきました✨
ぜひ巻末QRコードから
ゲットしてくださいませ!
🎊ただいま先着10名様特別価格🎊
⬇️自分のコアがわかる【言語化コンサル】⬇️
「自分を観る、自分を知る、自分に創る」
の3ステップで
あなたの頭の中を言語化します
🍀言語化の人気記事🍀