たまプラーザテラス

長らく工事していた、東急田園都市線たまプラーザの駅がやっと工事完了し、たまプラーザテラス という商業施設がオープンしたというので見に来る。

駅を降りてエスカレーター乗ると、いきなり吹き抜けになってるんで驚く。

改札出たら、すぐにたまプラーザテラスなんや。

すげぇ便利。

物販は小物系とかはおしゃれそうな店が入ってたけど、ようわからん。

でも郊外のショッピングセンターまで行かずに、この立地で無印良品やABC-MARTのメジャー系があるのは嬉しいなぁ。

それと、たまプラーザにはなかった大型書店が出来た。

複数階に売り場がわかれるかなり大型店舗やわ。

今回は、物販の充実がメインで、飲食のニューオープンは結構絞った感じ。

元からある店よりニューオープンは少ないんとちゃうかな。

その中では、SOUP STOCK　TOKYOが出来たのは結構嬉しいかも。

ここのスープやカレーはなかなか侮れんからなぁ。

一応ざぁっと見て回る。

15時近くという中途半端な時間なので、圧倒的な行列が出来てたのは、2店のみ。

まずは、nana's green tea

抹茶系のドリンクと和系スイーツの店みたい。

もう１軒は、人気ラーメンチェーン一風堂。

その他のめぼしい新店は、

とんかつのさぼてん

すしつね匠

写真はないけど、韓国料理の吾照里

といった辺りで、いわゆる名店でなく、誰でも知ってる系の店を優先してリーシングしたみたい。

囲いが取れて、レストランフロアーのテラスからの眺めはなかなか素晴らしい。

国学院大学のキャンパスも見えるし、遠くにセンター北の観覧車もうっすら見える。

向かい側のサウスプラザで、開業記念に学生さんの吹奏楽の演奏をやってたわ。

駅の整備が完了して、たまプラーザから出てる羽田行きのバス乗り場も、駅前に戻ってきた。

工事中は駅から結構歩かなあかんので、乗り遅れそうになったこともあったなぁ。

東急ストアーも出来たし、羽田からの帰りにちょっとした買い物するのも便利や。

まぁ、なんにしろ、比較的身近な駅が便利になるんはええこっちゃ。

今度、羽田からの帰りに一風堂でラーメン食べよっと。

川崎市内で、イチジクになんとキウイまで

たまに車で通りがかる道に、気になる看板があった。

いちじく、即売、地方発送。

ちなみに、東急田園都市線の宮前平から徒歩1-2分の場所。

まわりはマンションだらけで、こんな感じ。

それが、幹線道路の尻手黒川道路 を一本入ると、いきなり果樹園がある。

今日、初めて車を止めて、降りてみた。

やっぱ、いちじくって書いてある。

こっちは、いかにもっていう感じの手書き看板。

自販機にて即売中やて。

確かに自販機らしきマシンが。

なかなか、立派なマシンです。

なんと千円札も使える。

売ってるのは、全ていちじく。

あのウインドウ全てイチジクです。

ふと、横を見ると。

キウイまであるんかいな。

しかも、11月1日から売られるんや。来週やで。

でも、キウイってニージーランドで作られてるんとちゃうんかいな。

こらびっくりや。ここ渋谷まで20分ちょいの川崎市内やで。

埼玉の山奥とかちゃうし。

果樹園をのぞいてみると、ありましたキウイ。たわわに実ってますわ。

しかも、看板どおり結構大きいで。

こら、来月からの発売が楽しみやわ。

ほんま甘いんかな？

予約しよかな。

でも、こんな渋谷まで20分ちょいの駅の近くで、周りマンションだらけで、よう果樹園なんかやってはるわ。

きっと頑固一徹なお金持ちの人が、殆ど趣味でやってるんやろなぁ。

買ってきたいちじくはこれ。

確かに完熟って感じ。

お味はと言うと、大変甘くって、おいしゅうございました。

そのうちに、キウイもまたレポートしますんで、お楽しみに。

昼飯にラーメン＠家

今日のブログはちょっと手抜きで。

家で食べた、昼ごはんを。

まず、煮豚作って。

買い置きのコーンの水煮缶があったんで、チャーシュー麺、コーントッピングにしてみました。

でも、うぅーん、何か足れへん。

インパクトが。

冷蔵庫にパクチーがあったんで、刻んで大量投入。

アジアンな感じで美味しゅうございました。

本日は短めにこのへんで。

均一居酒屋 金の蔵Jr

最近、外食業界の流行に均一居酒屋がある。

元々は、大阪のチェーンの鳥貴族 あたりが280円均一で焼鳥チェーンをやったのが、昨今の長引く不況で見直され、どこもかしこも均一居酒屋を出店している。

業界最大手チェーンのモンテローザ も、白木屋業態の悪い店を、屋号もそのままに均一にしてる。

そんな動きの中でも、もっともアグレッシブな動きをしてるのが、三光マーケティングフーズ 。

三光マーケティングフーズ と言えば、少し前までは、月の雫や東方見聞録といった少しアッパーな業態を得意としてたのに、180度方向転換し、今はそれらを均一業態にえらい勢いでリニューアルして行ってる。

という事で、今日は三光マーケティングフーズ の金の蔵Jrにやって来た。

この金の蔵Jrって変わってて、場所によって均一の値段が違う。

今日は池袋の西口なんで300円均一だが、サンシャインのほうへ行けば、同じ屋号同じメニューで270円均一になる。

均一のラインアップは、4ラインで、基本270円均一だけど、場所によって、290円、299円、300円のところもある。

今日は最高級価格帯の店。と言っても出てくるものは同じですけどー。

でも、低価格均一で出すためには色んな工夫がある。

まず、全店タッチパネルを導入して、ホールスタッフの人件費をセーブしている。

また、何気なく出てくるお通し。

今日はキャベツのドレッシングがかかったやつ。

これも300円取られてるんですわ。

しかも、1皿300円じゃなくて、人数×300円でっせ。

こういうとこで、調整しないと中々利益は出ない。

ちなみに、三光マーケティングフーズ は外食業界の中では、比較的高い利益率を稼ぐ高収益企業。

まぁ、そんなことは置いといて、ビール飲みましょう。

生ビールも焼酎もカクテルもサワーもなんでも300円。

でも、このビールちょっと異様にぬるかった。

2杯目、3杯目も同じくぬるかった。

これはちょっとどうかな。

ビールは温度と泡の状態で全く違った飲み物になるんで、しかもファーストドリンクはビールという人が多いので要注意。

決算還元やってるわ。

決算還元で限定商品270円なんだけど、場所が変われば限定以外も270円と知ってるとあんまり有難みがない。

料理を適当に頼む。

さんま

海老きゅうの葱塩冷奴

カキフライ

鉄板"焼き餃子

美味いかと問われれば、うーんとうなる様な味。

さんまはええとしても、カキフライも餃子も業務用の冷凍バリバリですわ。

ＢＢＱソーセージ＆ポテトのオーブン焼き

メニュー上はこんな感じ。

下が実物。

ソーセージがウインナーになってますから。

寿司もあるんで頼んどこ。

雲丹といくら

まずまずのお味。

でも、回転寿司で2貫100円で出てくるのが、3貫300円ってどうなんだろう。

概してこんな感じで300円均一＝安いってイメージ先行で、ほんまにバリューのあるお値打ち商品って少ないって感じた。

でも、若い人だけでなく、熟年層まで幅広い客層を集めてるんだなぁ。

イメージって大事ってことかな。

でも、日本の居酒屋がこぞってこの方向に行って欲しくないなぁ。

まだまだ、日本の消費者は本当にバリューのある商品・サービスには、適正な価格を喜んで出すと信じたい、そんな夜でした。

ＫＩＣＨＩＲＩ ＠横浜

先月、横浜西口の鶴屋町に飲食ビルがオープンした。

施設名は、ＣＲＡＮＥ　ＹＯＫＯＨＡＭＡ、住所は横浜市神奈川区鶴屋町2-15。

テナントは、こんな感じで結構話題店が多い。

1階「THE RIGOLETTO　ocean club」
2階「カクテルホール　ロマンス」「博多餃子舎603」
3階「四川料理　京華楼」「芋蔵」
4階「Beef Kitchen」「古今」
5階「青の風」「Hana」
6階「点」
7階「KENT’S」
8階「KICHIRI」

詳しくはこちら 。

先日、１階のリゴレット に先日行ったけど、かなりええ感じの店になってた。

フードもお手ごろ価格の割には美味しいし。

サービスは外食業界でサービスの神様と呼ばれる新川社長の教育がよく行き届いてるし。

今日は、８ＦにあるＫＩＣＨＩＲＩに行ってみる。

８Ｆのエレベータを抜けるといきなりアウトドア。

店への導入としては、ええ感じ。

看板というか、ロゴ。

このＫＩＣＨＩＲＩ というチェーン、首都圏ではまだまだ知名度が低いが、関西では若い女性に大人気のチェーン。

東京では、池袋、赤坂、渋谷、恵比寿、秋葉原に店があるが、この横浜店 が神奈川初出店。

メニューはこんな感じ。

通常のＫＩＣＨＩＲＩよりフードメニューを絞り込んだ印象がある。

店内も和風で、普通のＫＩＣＨＩＲＩを知ってる人間には少し違和感が。

ＫＩＣＨＩＲＩが若い女性にうける理由は、モダンなマンションのリビングで、女友達とまったり話をしながら、飲み食いできる空間の提供にあるんじゃないかと思う。

ちなみに、どのＫＩＣＨＩＲＩも靴を脱いであがる。

だから、洋風な普通のＫＩＣＨＩＲＩにおっさんが行くと、なんだか居心地が悪い。

ソファとかクッションとかが馴染めない。

それで行くと、この店はおっさんにも居心地はいいが、ＫＩＣＨＩＲＩらしさは殺してしまってるような気がする。

そこそこお腹が一杯なので、軽いものだけオーダー。

和の酒肴　小鉢寄せ

３色とうふ

雲丹の殻焼き

一番美味しかったのはこのよだれ鶏

このソースがええ味出してた。

今回は、このチェーンの名物のローストビーフやデザートは食べず。

基本この店では、それらが組み込まれたコースが大変コスパ高し。

3500円の下記のコースとかは絶対お徳。

■　お通し ■　とろ鮭、いくら、ホタテ貝柱の北海カルパッチョ ■　京とうふ藤野　牛蒡、蓮根、お豆腐の金胡麻サラダ ■　総料理長自慢の特製ローストビーフ ■　備中高原鶏の塩唐揚げ ■　彩り野菜のお寿司 ■　季節のデザート （全７品）

横浜初出店を得意の洋風リビング系にせずに、あえて和風モダンにしたけど、どうなんだろうなぁ。

オリジナルで勝負した方がよかったと思うけどなぁ。

ちなみに、ＫＩＣＨＩＲＩを後にしたのち、２Ｆのカクテルホール　ロマンスへ初めて潜入しました。

今まで見たことないすっごーい世界が広がってました。

熟年層も楽しむ場所を求めてはるんやと気付かされました。

ロマンスについて詳しく知りたい人はここ を参照。

でも、今の50代や60代の大先輩方は、男性も女性も元気やわ。

なかなか新たな発見のあった夜でした。

クリスピークリームドーナツ ＠川崎

大阪出張の帰りに羽田空港から京急川崎に一旦出た。ＪＲに乗り換えるために、歩いてると、クリスピークリームドーナツが目に入る。

20時半くらいの時間なので、誰も並んでない。

買って帰ろうかと衝動的に思う。

こういう衝動を抑えられないのが、まだまだお子ちゃまやね。

メニューをながめる。

どうする、どうする？

どうする、アイフルってか。

でも作ってる工程見てたら、我慢できへん。

という事で、気がついたら12個お買い上げして

出口をでる。

現在、ハロウィーンキャンペーン中でした。

買った中身は、こんな感じ。

クリスピークリームドーナツと言えば、今年の春先に福井に仕事で行った時に、夜、クラブ活動で入った店に、今日から働き始めたというオネェちゃんがいて、高校を卒業したての水商売ズブの素人さんだった。

そのオネェちゃんが、クリスピークリームドーナツ食べた事ないって言うから、今度お土産に持って行くって約束しておきながら、翌日の商談が全然上手くいかずその後2度と福井に行けてない。

あのオネェちゃんは、まだあの店にいるんだろうか。←きっと、いませんから。

人生は一期一会だなぁ。

肉屋の焼肉屋 腰塚

自由が丘にやってくる。

ここに、あの洋麺屋五右衛門を経営する日本レストランシステムが１Ｆに肉屋、２Ｆに焼肉屋をオープンさせたらしい。

ＷＥＢ上にもあまり情報がない。

どうやら自由が丘にある吉野家系のカレーうどん千吉 の近くらしい。

住所で言うと、東京都目黒区自由が丘2-12のブロック。

なんで、日レスが肉屋？って感じ。

それも、品川食肉市場で有名な腰塚源一氏の協力を得て、屋号もその名を取って腰塚と名づけているようだ。

（参考） 

腰塚源一氏は、東京食肉市場の買参業者であり、日本食肉格付協会専門委員です。全国から集まってくる牛肉を見極め、仕入れを行われています。

こんなおっちゃんみたい。

ちょっと調べてみたら、日レスが腰塚氏がやってるコシヅカハムって会社と合弁会社作って、ハムやソーセージ製造してるわ。

だからなんや。納得。

まぁ、そんな話はおいといて、店に到着。

店は、外からみたらこんな感じ。

角地のええ場所やで。

角曲がって路地を入ったとこに狭い入り口があって、そこから２Ｆに上がれる。

２Ｆにあがると、大きな看板の牛がお出迎え。

まぁ、行けばわかるさと入店。

メニューはこんな感じ。

生もの一切なしやわ。

ホルモンもミノ、レバ、ホルモンの3種類だけ。

黒毛和牛の赤身系で勝負みたい。基本A５とA４のみ。

銘柄牛を特にうたわずに、目利きで上質な肉を仕入れ、適度な値段でって感じかな。

オーダーカットがあるわ。

１０ｇ単位で値段設定されてる。

サーロインのＡ４とＡ５、そしてヒレの3種類。

思い切って、サーロインのＡ５、お値段10ｇ275円をオーダー。

現れたのがこれ。

アップでどうぞ。

昔は、こんなん来るとええサシ入って美味そうと思ったんやけど、今は体に悪そうって思う自分がいる。

（そんなら頼まんかったらええのに。）

なんぼ切っときましょと言われて、150ｇお願いする。

その場で包丁が入る。

脂身の辺りを切り落とす。

計量。

完成形。

結局、完成形で175ｇでした。

焼肉用に切ってもらったので早速焼いてみる。

ちなみにタレはこんな感じ。

レモンと塩、それにおろしポン酢のあっさり系。

お味はというと、まぁ美味いけど、脂が口の中に広がる感じ。

ええ肉やから、あっさりした脂で、もたれたりはしないけど。

肉はねぇ、もうどんな肉食べても殆ど感動しない自分がいる。

ほんと2-3年前、事情があって毎日焼肉とか1日で焼肉屋10軒とか回ってたこともあって。

あの頃は、1年で牛1頭以上喰ったんちゃうかと言われた。

今でも焼肉は嫌いではないけど、今日は絶対焼肉って感じにはめったにと言うか殆どならない。

誰かが焼肉って言うのに付き合うって感じかな。（←特に綺麗なオネェちゃん言われると喜んで付き合ってしまう）

でも、綺麗なオネェちゃんはみんな、焼肉が好きなのは何故なんだろう？

あと頼んだのが、牛タン。

中々お値段の割り（確か1,480円）には、綺麗にサシが入った美味そうな牛タン。

盛り付けが上手で、厚切りの下に、いわゆるタン先と言われる硬い部分を小さめに切って隠してある。

あと、特選5点盛り合わせ（3,950円）

これもよくサシが入ってる。

でもカルビ系は1種類で、ロースとかイチボとか中心なので、そんなに脂っこくない。

さすがに、この厚切りカルビは体に悪そう。

これ多分お尻の部分のイチボだと思うけど、これくらいが今の自分には丁度いい。

野菜も取らないと体に悪いので、気休めにサラダ。

知り合いの某上場の大手食肉会社の社長は、焼肉を食べるときは、サラダのドレッシング少な目を必ずオーダーしはる。

私の場合は、肉喰う時はキムチ以外の野菜は殆ど頼まないけど。

でも、ここの肉、あんだけサシ入りまくりで、脂っこそうだったのに、あんまり胃にもたれない。

脂がもたれないのがいいお肉の必須条件なんで、やっぱり目利きがしっかりした上質な肉が仕入れられてるに違いない。

銀座や六本木で同じ肉喰ったら2-3倍のお値段とられる事を思えば、値段もすごく良心的やわ。

まったく宣伝等してないから、口コミで広がったら繁盛店になるんとちゃうかな。

なかなかええ店でした。

20時を過ぎて来たんで、下の肉屋が閉まってたんで、今度はもう少し早い時間に来て、肉屋ものぞいてみなくっちゃ。

このコロッケとかもめっちゃ美味しそうやし。

こんなん買って、缶ビール飲みながら、はふはふ言って食べ歩きするのもええかもしれん。

また来ようっと。

海南鶏飯

日曜に所用で赤坂まで来たけど、昼飯喰いそびれたんで、海南鶏飯 へ。

海南鶏飯 、中国語読みすると、HAINANCHI-FAN、シンガポールではチキンライスが一般的な呼び名。

チキンライスと言っても、ケチャップとか使ってませんから。

かなり日本でも浸透してきたんじゃないかな、この料理。

屋号に料理名を持ってくるって事は、その料理に自信がなかったら中々出来ない。

赤坂店 は、赤坂BIｚタワーのB1にあって、こんな感じ。

マーライオンがお出迎え。

マーライオン と言えば、世界三大がっかりと言われているが、みんな期待し過ぎちゃうんかな。

あんなもんやと思うねんけど。

ちなみに、他の２つは、コペンハーゲンの人魚姫像と、ブリュッセルの小便小僧らしい。シドニーのオペラハウスが入ると言う説も。

店内は、こんな感じ。

通路の面したオープンな店だけど、内装もよく作りこまれてるし、ええ感じの雰囲気をかもしだしてる。

勿論、オーダーは、海南鶏飯 。蒸しと揚げがあるけど、当然蒸し。

シンガポールでは、蒸しのことをホワイト、揚げのことをブラウンって呼んでたっけ。

基本的に、オーダーしてすぐに出てくるのがチキンライスのええところ。

来た瞬間に、美味そうなオーラが出てた。

見た目は、本場にかなり近い感じ。

チキンもプリプリで、ジューシーそうな感じ。

ボリューム感も満点やし、このジューシー感。

めっちゃ厚切り。

ちゃんと、ソースは3種類。本場と同じや。

左から、生姜オイル、チリソース、どろっとしたシンガポール風醤油

鶏のスープで炊いたこのライスが最高。

ちゃんと長粒米やし、味がしみ込んでめっちゃ美味い。お替りしたいくらい。

スープもええ感じ。

揚げたニンニクとか浮かべてくれたら、もっと本場感がでるねんけど、贅沢すぎるか。

でも、トータルして、シンガポールの屋台等で普通に食べるのと遜色ない味やわ。

まぁ、このチェーンは、水道橋に海南鶏飯 の店を結構前から出してて、評判が高かったんで、当然かな。

950円という値段も、現地から比べたら高いけど、日本でこのレベルのチキンライス食べれるんやったら、十分お値打ちやと思うわ。

また、来ようっと。

鍋ぞう

土曜の昼、近くのショッピングセンターにある鍋ぞう に来る。

ワンダーテーブル がやってる、しゃぶしゃぶｏｒすき焼きの食べ放題業態。

ランチだと、ドリンク、デザートも付いて1,480円。

めちゃ安！

とりあえず入店。

店内はウッディーな感じ。　全テーブル電磁調理器。

まず、しゃぶしゃぶにするかすき焼きにするかを決めないと。

野菜をたくさん取るならしゃぶしゃぶだけど、何故か気分はすき焼きだった。

という事で、すき焼き決定　←　体の事を少しは考えましょう。

まずは、ドリンクバーへ。

コカコーラのディスペンサーやわ。

食後のコーヒーまであるわ。

続いて、野菜を取りに。

上手な見せ方、演出してはるわ。鍋ぞう野菜市場やって。

あの暖簾の向こうがキッチンになってて、補充も楽チンな位置関係やわ。

氷を引きつめて、すごい新鮮感を演出してる。

サラダも出来てしまいますって書いてあるけど、そんな人おるんかいな。

すき焼きやから野菜はこんなもんかな。

そうこうしてるうちに、お肉、卵、わりした等が運ばれてきた。

お肉はこんな感じ。

オージービーフの赤身の一番安い牛肉って感じ。

値段から言って、肉質に期待なんかこれっぽちもしてませんから。

まぁ、すき焼きやったら味濃いから大丈夫か。

でも、鍋ぞうはこだわってますというアピールがランチョンマットに書いてある。

卵は福島県石川郡の酒井さんの養鶏場で取れたやつ。酒井さんって誰やねんって感じがせんでもないが。

ご飯はファンケルの発芽米なんよ。

でも、これ異議ありやわ。

ショッピングセンター内やから、お客さんは殆どが家族連れなわけ。

子供が発芽米喜んで喰うと思う？

嫌がる子供多いで。

健康とか無視したら、発芽米と白米と比べたら、絶対白米の方が美味いって。

子供の味覚って正直やもん。

そら、オフィス立地や駅ビルとかやったら、健康気にするＯＬやサラリーマンが嬉しがると思うけど、この立地でこの料理にあわすのはないやろ。

鍋の後、雑炊するとき、発芽米やったら美味くないし、すき焼きにも合わんと思う。

店内にもポスター貼ってあったから、ファンケルから何か協賛もらってるかもしれんが、お客様第一でいかなあかんと思うけどなぁ。

まぁ、文句ばっかり言っててもしゃあないんで、お鍋に肉と野菜を投入。

しばらくしたら、ぐつぐつ言ってきたわ。

さぁ、喰おうか。

やっぱり、すき焼きは味濃いから、あんまり喰われへん。

それに、味が単調やし。

しゃぶしゃぶやったら、薬味等で味変えられるし。

ここ、薬味も結構充実してるわ。

そろそろ、〆にうどん入れよか。

ちょっと間、ぐつぐつ煮込んで、ええ色なってきたら出来上がり。

完成形。

最後にデザート行っとこか。

まだ喰うんかって。

ソフトクリームマシンとフローズンドリンクのマシンがあるわ。

まずは、ソフトクリームから。

こんな感じかな。結構トッピングがナイスな感じちゃう？

更に、

フローズンドリンクとソフトクリームの合体形。

あぁー、ハラ一杯や。苦しい。

まぁ、めっちゃ美味い訳ではないが、こんだけ喰えて1,480円やったら、ええんとちゃうかな。

結構、家族連れで繁盛してる。

でも、完全にしゃぶしゃぶ比率の方が高いわ。

しゃぶしゃぶやと野菜取れてヘルシーやから、奥様方の受けもええんとちゃうかな。

ちなみに、夜は2,180円で、2色鍋に出来るみたい。

今度は野菜喰いたくなった時に、しゃぶしゃぶ喰いに来よう！

でも、基本的に殆ど野菜喰いたくはならんのやけど。

メヒコでカニピラフ

東京ビックサイトに某展示会を見に行った際に、昼飯喰おうってことになり、有明ワシントンホテルの２Ｆにあるシーフードレストランメヒコ へ。

ディスプレイはこれぞシーフードって感じ。

まずは、生ビール。　「昼間からかい」って誰か突っ込んで。

誰も突っ込まないので、頼んじゃった。

メヒコといえばカニピラフってことで、ランチメニューの中から、カニピラフランチセットのレギュラーサイズを。

それと、ビールのお供に、カニクリームコロッケも。

カニピラフ以外にも、結構色々ランチメニューあるわ。

ドリアやシチューに、

パスタに、

なんと、ステーキまであるわ。

店内は、洋風な感じ。

箸袋とかめちゃ可愛い。

そうこうしてるうちに、カニピラフ登場。

ランチなんで、剥き身やわ。

ディナーは、殻付きのカニピラフもある筈やけど、殻を剥くのが結構大変なんでこれの方が楽チン。

めっちゃ一杯カニが乗ってるで。

ライスのカニのエキスがしみ込んだピラフで、めちゃめちゃ美味しい

ライスだけでも、おかわりしたいくらい。

テイクアウトもあるんで、本気で頼もうかと思うも、これから会社へ戻らないと行けないので、泣く泣く涙を飲む。

続いて、カニクリームコロッケ。

こちらは、まぁ普通って言えば普通やけど、熱々なんが嬉しいわ。

ハフハフ言いながら、食べなあかん。

昼から生ビール飲んで、美味い飯食ってるとほんま最高。

でも、容赦のない現実が私を待ってるんで、

会社帰って仕事しよおっと。