簡単ですが、ハレとケ2/キャスト紹介vol.4
今回、一番加藤からの注文が多く、ストーリーの中で最も重心がかかるシーンを担う方々の紹介です。
何故この方々にオファーしたのか
それはもう見ていただければわかる事。
完全あてがきの方々。
平山 家…の、みなさんです。
トモコ 役
teamA:森 沙織
ジュンコ 役
teamA:米村 優子
タカシ 役
teamB:久遠
ヒロアキ 役
teamB:大久保 寛則
男女でのダブルキャストです。
沙織さんとは、
実はお芝居で関わった事が無い!笑
トモコ役は絶対この人、と描く前から決めていた。
強く、優しく、愛情深い母親役。
いないんだ、この人しか。
ご本人はメチャクチャ面白くてサバサバして
男気溢れるお人柄です。もはや殿方です。
引き受けてもらえなかったらどうすっかなー、
だった。ホントに。
トモコ役を沙織さんにお願いするなら、
ジュンコ役は優子ちゃんしかいないでしょ。
そう思ってオファーして、何なら沙織さんからのお返事よりも先に、出ます!と回答が(笑)
引き受けてもらえなかったらどうすっかなー、と考える前に即出演快諾してくれた方です。
優しく、美しく、芯の強い、姉思いの妹役。
当の優子ちゃんも忍耐強く、真摯で、とても気遣いの出来る人。ジュンコそのもの。
久遠さんのワニズふたり芝居もいくつか見ていて、「この人のお父さん役が見てみたい」そんなところから今回の役柄にイメージが繋がり、オファーさせていただく事に。
この方が持つ、柔らかなオーラ。
加藤のわがままオーダーにも真摯に向き合ってくださり、初共演であり今回バディ役の大久保さんとしっかりコミュニケーションをとってくれて。
子をひたすらに愛する父親を、繊細に繊細に表現してくれて。とにかくヤバい(語彙力)
そしてもうね、この人はね、ホントに。
「平山家」と先に記載しましたが、この人だけ親族じゃない。ただの友達役です。タカシの。
ただ、ただの友達、と言っても、ただの友達ではないのです。
不器用に、ただひたすらに、血の繋がりなど関係無いところで誰かを愛し、慈しむ人。
知らんけど。
男性ではすぺらぼ作品最多出演の大久保さん。
これまでわたくし加藤が求めてきたものとは全く違う角度で、ご尽力いただいております。
ファンキー3/ハレとケ1にもご出演でした↓
違う人物の役ですが。
そして見よ!この盗人感満載の沙織を…!!
普通にしてる優子まで盗人感あるじゃないの。
※こんなシーンはありません。
冗談はさておき、、
大切な何かを失っても、生きている限り平等にやってくる明日を生きる人たちを、丁寧に、丁寧に、作り上げてくれる四人です。
ご期待ください。
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