ズキズキと頭に刺さる痛み
曲を創る時
詩を書く時
自分の思うようにならない時に
よく訪れる痛み
「何もしてないのに…」
今日は完璧なオフで朝からまったくといっていいほど
何もしてない
なのに
「薬、飲もうかな…」
重い腰をあげた時
ピーンポーン…
家中に響いた
インターフォンの音
「誰…」
面倒くさいながらも扉を開けば
『ごめん、起こしちゃった?』
「いや…どうしたの?」
扉の向こうには恋人の姿
『咲人とDVDでも見ようかなって…
迷惑だった?』
「そんなことないよ
どうぞ、」
困ったように笑った柩を中に入れて
2人ソファに並びながら他愛もない話をした
ほとんど毎日顔を合わせているのに
話すネタが尽きないのは本当に不思議だ
『さっき、辛そうにしてたけど大丈夫?』
突然投げかけられた言葉
「さっき?」
『うん、来た時眉間にシワよせてたから…』
「あぁ、少しね
頭が痛かったんだ」
『うそ?!
俺、迷惑だったんじゃない?』
「ううん、もう痛くないから」
柩に言われて
頭が痛かったことを思い出したぐらいだから
さっきは薬飲もうと考えてたぐらい痛かったのに…
柩と話してたら
痛みなんてどっかいってた…
『咲人?』
「ん?」
『ぼーっとしてたから、どうしたのかなって』
「柩は俺の鎮痛剤だなって」
『何それ』
そう言って笑う姿はとても可愛くて
どうやら俺は
1日1回は柩が必要なみたいだ
曲を創る時
詩を書く時
自分の思うようにならない時に
よく訪れる痛み
「何もしてないのに…」
今日は完璧なオフで朝からまったくといっていいほど
何もしてない
なのに
「薬、飲もうかな…」
重い腰をあげた時
ピーンポーン…
家中に響いた
インターフォンの音
「誰…」
面倒くさいながらも扉を開けば
『ごめん、起こしちゃった?』
「いや…どうしたの?」
扉の向こうには恋人の姿
『咲人とDVDでも見ようかなって…
迷惑だった?』
「そんなことないよ
どうぞ、」
困ったように笑った柩を中に入れて
2人ソファに並びながら他愛もない話をした
ほとんど毎日顔を合わせているのに
話すネタが尽きないのは本当に不思議だ
『さっき、辛そうにしてたけど大丈夫?』
突然投げかけられた言葉
「さっき?」
『うん、来た時眉間にシワよせてたから…』
「あぁ、少しね
頭が痛かったんだ」
『うそ?!
俺、迷惑だったんじゃない?』
「ううん、もう痛くないから」
柩に言われて
頭が痛かったことを思い出したぐらいだから
さっきは薬飲もうと考えてたぐらい痛かったのに…
柩と話してたら
痛みなんてどっかいってた…
『咲人?』
「ん?」
『ぼーっとしてたから、どうしたのかなって』
「柩は俺の鎮痛剤だなって」
『何それ』
そう言って笑う姿はとても可愛くて
どうやら俺は
1日1回は柩が必要なみたいだ