心とからだをやわらげる、
こころね便りへようこそ。
いかがお過ごしでしょうか?
本日は「怒り」についてお話します。
こころねに来院される方には、
よくお伝えしているのですが、
喜怒哀楽、あらゆる感情は悪ではありません。
怒りも、もちろん悪いものではありません。
もしかしたら、「怒り」はネガティブな感情だと
捉えている方も多いかもしれません。
ですが、
喜び、怒り、悲しみ、楽しみ。
どれも、私たちの中に自然に生まれる感情です。
「喜びは感じてもいいけれど、
怒りや悲しみは感じてはいけない」
そんなふうに、感情に良い・悪いをつけて
しまうこともあるかもしれません。
けれど、本来は、どの感情も、私たちにとって
大切な役割があります。
犬を思い浮かべると、少しわかりやすいかもしれません。
犬は、相手を「敵かもしれない」と感じたとき、
「ガルル……」と、怒りを表します。
それは、自分を守るための反応でもあります。
私たち人間にも、同じように「怒り」という
感情が備わっています。
「これは嫌だ」
「これ以上は無理」
「自分を守らなければいけない」
そんなときに、怒りが生まれることがあります。
怒りを感じてはいけない?
けれど、私たちは、
「怒ってはいけない」
「怒りを出してはいけない」
「怒るのはよくないこと」
と、思っていることも多いのではないでしょうか。
特に、相手に怒りをぶつけることはよくない。
そう思われている方も多いかもしれません。
もちろん、怒りのまま相手を傷つけたり、
ぶつけたりする必要はありません。
ですが・・・
怒りを感じること自体をなくすというのは、
とても難しいことではないでしょうか。
怒りをなくすのではなく、気づく
大切なのは、怒りを感じないようにすることではなく、
「私は、今、怒っているんだな」
と、自分の感情に気づくこと。
怒りの奥には、
「悲しかった」
「わかってほしかった」
「大切にされたかった」
「本当は嫌だった」
「さみしい」
という気持ちが隠れていることもあります。
怒りを無理に消そうとせず、
「なぜ、私はこんなに怒っているのだろう?」
と、自分の内側を見ていく。
そうすると、怒りが教えてくれていることに
気づくことがあります。![]()
感情は、こころからのサイン
怒りも、悲しみも、喜びも、楽しさも。
どの感情も、私たちの内側からのサインです。
「怒ってはいけない」と感情を抑え続けると、
こころだけでなく、からだも緊張
していくことがあります。
感情を感じること。
そして、自分の中にある感情に気づいてあげること。
それは、自分自身を大切にすることに
もつながります。
怒りをなくす必要はありません。
怒りを感じた自分を責める必要もありません。
まずは、
「私は、今、怒っているんだな」と、気づいてあげる。
それだけでも、こころやからだの緊張がゆるむ
ことがあります。 怒りがでてきたときに
放置したり無視しないようにして
あげてくださいね![]()
まずは気づいてあげる。
その感情に目をむけてあげる。
そんなことから始めてみてください![]()
それは自分を愛することの一つですね。
7月後半のご予約可能日となります。
(〇は午前・午後ともに可能です。)
17日 金 午前
19日 日 〇
20日 月 〇
23日 木 〇
24日 金 14時以降
25日 土 〇
30日 木 午前
31日 金 〇

