心とからだをやわらげる、
こころね便りへようこそ。
なんで自分ばかりが、こんなに
頑張らないといけないんだろう?
こんなにやっているのに、
なんだか報われていない気がする。
だれからもほめてもらえないし……
自分は頑張っているのに、
周りは全然やってくれない。
そんなことを思ったことがある方は、
多いのではないでしょうか?
「なんで私ばかりが……」
そう思ったときは、ちょっと立ち止まって、
自分がやりすぎていないかを
確認していただきたいです。
自分のキャパ以上のことをしていませんか?
「昔はできたから、
今もこれくらいはできるはず」
そんな思い込みを持っていませんか?
仕事も、家事も、介護も、
できるはず。
「これくらいはできて当然」
そう思っていませんか?
そして、
「自分しかできない」
そんな思い込みを
持ってはいませんか?
「私ばかりがやっている」
そう感じるときは、
実は、自分が頑張りすぎているサイン
なのかもしれません。
できる方だからこそ、
「私がやらなければ」
と思ってしまう。
頼まれたら断れず、
周りが困っていると放っておけず、
気がつけば、自分が引き受けている。
そしていつの間にか、
自分の限界を超えてしまう。
それでも、
「まだ頑張れる」
「これくらいできる」
と思ってしまう。
でも、
できることと、
やらなければならないことは
同じではありません。
自分ができるからといって、
すべてを自分が
やらなければいけないわけではありません。
誰かに任せてもいい。
誰かに頼ってもいい。
「今日はできない」と
言ってもいい。
頑張ることができる人ほど、
頑張らないことに
罪悪感を持つことがあります。
でも、
自分のキャパを超えて頑張り続けていると、
心も体も少しずつ
疲れていってしまいます。
体が重い。
眠っても疲れがとれない。
イライラする。
呼吸が浅い。
肩や首がいつも緊張している。
そんなときは、
「もっと頑張らなければ」と思う前に、
一度立ち止まってみてください。
もしかしたら、
頑張りが足りないのではなく、
もう十分すぎているかもしれません。
自分のキャパを超えて、
頑張りすぎているのかもしれません。
「なんで私ばかりが……」
そう思ったときは、
誰かを責める前に、
まず自分に聞いてみてください。
「私は、頑張りすぎていないかな?」
そして、
「本当に私がやらなければいけないのかな?」
と。
自分のことを大切にすることは、
決してわがままではありません。
頑張ることも大切ですが、
頑張らないことも、
同じくらい大切です。
心と体が少しゆるむと、
「自分がやらなければ」
と思っていたことの中にも、
「これは誰かに任せてもいいかもしれない」
と思えることが見つかるかもしれません。
頑張りすぎているときは、
心だけでなく、
体も緊張しています。
ゆっくりと呼吸をする。
自分の体の感覚に
意識を向けてみる。
それだけでも、
「自分は思っていた以上に
頑張っていたんだな」
と気づくことがあります。
頑張り続けるために、
休むのではなく
これからも自分らしく、
無理なく過ごしていくために、
休む時間をつくる。
「なんで私ばかりが……」
そう思ったときこそ、
少し立ち止まって、
自分自身をいたわってあげてくださいね![]()
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