からだとこころを整える
鍼灸師YOKOのブログにお越し
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本日のお話は、多くの日本人のお母さんに、
思い当たることがあるかもしれません。
先日、クライアントさんとの会話の中で、
こんな言葉がありました。
「本当は魚が食べたい。でも、夫があまり好きじゃなくて、
結婚してから、お魚コーナーには行かなくなったんです」![]()
「子どもが嫌がるから、子どもが食べられる料理ばかり
になってしまって…」![]()
とても相手思いで、
やさしさのにじむ選択ですよね。
でも、
その選択に、不満や我慢が含まれていたとしたら?
それが毎日続いていたとしたら?
「相手のため」と思ってしていることでも、
自分の気持ちを置き去りにしていると、
少しずつ心にも体にも“ズレ”が生まれていきます。
たとえば「何を食べるか」という日々の行動ひとつでも、
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「本当はこれが食べたい」から選んだのか
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「こうしなきゃいけない」から選んだのか
その“動機”が違うだけで、
心の満足感も、体に出る反応もまったく違ってくるのです。
「しなきゃいけないから」
「怒られたくないから」
「文句を言われたくないから」
そんな理由からの選択は、自分の本音を押し殺し、
体に無意識の緊張をつくり出します。
それが積み重なると、次のようなサインが現れることもあります。
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肩や首のこりがなかなか取れない
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呼吸が浅く、常にどこか疲れている
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生理前になるとイライラ、落ち込みが激しくなる
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身体が緊張していて、こる・痛む・眠れない
こうした「なんとなく不調」の背景には、
“自分を後回しにしてきた”歴史が潜んでいることが多いのです。
だからこそ、
今日のごはん、あなた自身が「本当に食べたい」
と思うものを選んでみませんか?
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私は今、何を食べたいんだろう?
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本当は何をしたい?
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これは“しなきゃ”じゃなくて、“したい”で動いてる?
小さな一歩でいいんです。はじめは、自分に問いかけても
答えがでないなんてことがあるかもしれませんが、
それでも、自分に聞いてあげてください。
本当はどうしたいの? 今答えがすぐにでてこなくても
そのうちに自分の○○したいに気づける日が来ます。
まずは、1日1食、自分の欲求にちゃんと耳を傾けること。
相手ばかりを優先する日常の中で、
自分の心の声を聴いてあげるようにしてあげる。
その積み重ねが、
体の声に寄り添い、自分を満たす習慣へとつながっていきます。
自分を満たすと、自然と相手にも優しくなれます。
我慢からではなく、“したい”からを選ぶ日々へ。
どうか、今日という一日が、
あなた自身の心とからだにとって、
やさしい日になりますように。![]()
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