ケース①金銭準備編:自立セッションを受けると決まってから、不思議と祖母が教えてくれました。 | 虹色の愛を見つけた♪ - 天国界のシンフォニア -

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港区と全国出張で、最上階レベルのエネルギーと覚醒ワークを行っています。

スピリチュアルワーカーのアーラです。

これは、古い地球、古い人生を終わらせていくための広大なセッション
ウルトラパーフェクトフル自立セッション 』を受けてきたケース①です。

このセッションを受けることで、東北の田舎や家族から脱出し、自分の本当の人生へと大出世していった『ケース①』さんの実録物語です。

これまでのあらすじ



ケース①さんの外伝『金銭準備編』



〇私(ケース①さん)の厳しい経済的な生活から、ワーク費や費用をなんとか払っていけたお話です。(経済アテンド)


スカイプ電話で今回の計画をこと細かく念入りに相談していくセッションは、深夜まで続きました。

その中でも最も私が気にしていることが、今回のワーク費などの金銭的な問題でした。

私のウルトラパーフェクトフル自立セッションでは、エンライトメントワーク、個人セッション、先祖や神様からの攻撃プロテクトだけでなく、状態編でお伝えしたアテンド①から⓸までのゴミ撤去にかかる費用や神仏関係の撤去、さらには最終章の新しい旅立ちのための引っ越し等まで・・・・それらすべてを含めているものでした。

このセッション・・・私の場合、総額予算60万~80万円近くはかかるというものでした。

当時、借金まみれの私にそんなお金があるわけがない!!


スカイエンライトメントのワーク費、45000円しか払えないのが現状でした。

しかし、アーラさんのセッションではこの私の痛い経済的なところまで、リーディングで分析し、私に気づけなかった悟りと明確な判断を与えてくださるのでした。

認知症の祖母と私の関係(金銭援助の繋がり、その状態)をよく聞かれて、私は記憶が引き出せる限り、ゆっくりと落ち着いて語り明かしていきました。

最初の祖母に求めた金銭援助は、一番大きな金額であり、何よりも事業の借金を返すためでもありました。
(あまり明確な金額は言いたくはありませんが、四捨五入をすると100万近くです。)

それから、私はどうしてもお金を困ってしまった時は、祖母に電話をかけるようになりました。

それは、数万円といった金額で、多いときは10万くらいと援助してくれることもありました。

もちろん、最初の頃は感謝しきれない感謝でいっぱいで、祖母と電話を話したりするたびに繰り返し感謝するお話が多かったです。まるで私がボケてしまったかのように繰り返し感謝し続けていました。
祖母「いいって!いいって!そんなに感謝しなくていいって!どうせ使い道なんてないお金だし、お金なんかこんなにあっても困るだけだから!また困ったら言ってね。」

でもその時、祖母はまだ認知症にはなっていませんでした。

援助されるばかりではなく、私が金銭に余裕があるときは、祖母に数万円入れた現金封筒を送ることもありました。
けれど、祖母に電話をかけると、「お金はいらないって!また送る。」と倍額で現金封筒に入れて送ってくることもありました。

「困ったときに電話かけてきなさい。お金なんていくらでも送るから。いつでも電話かけてきなさい。どんな時でもお金は送れるから。」

祖母は、確実に私の未来に背中を押してくれている。
心から家族と思える人がいるということは、これほど幸せなものはないと感じた日々もありました。

だから・・・・本当に困ったときにおばあちゃんに電話しようって決めていました。

ある日、事業や他の仕事が多忙すぎて、生活費を放置していた私は、賃貸の保証会社から電話がかかってきました。
「家賃が二ヶ月分滞納し始めている」と
すぐさまに口座の残高を見てみたら、すっからかんでした。
通帳記入で見てみたら、たまたま事業のあれやこれやの経費の引き落としが優先されてしまっている状況が続いていて、27日の家賃引き落としに残高が足りていない状況が重なっていたのです。
後ほど、光熱費も支払えていないことに気づき、残高がない状況に行き詰り、祖母に電話を決意しました。

祖母は電話で、「わかったすぐに送るね。」と言うが、
私は、「また十万以上のお金になるけど大丈夫?」と心配していました。
祖母は、「大丈夫だよ。お金はまだ余裕あるから。」と安心はしましたが、
このときから私の本当の心配は得体のしれない何かの不安から来ていました。
すると、二日も三日も経ってもお金を送られてこず、1週間が経ち再び電話をかけてみました。
「おばあちゃん、この前お金困ってて、送ってきてほしいって言ったんだけど、忘れてた?」
「うん、覚えているよ。すごく忙しくてね。いくらだった?」
最初の電話でお話した通りの金額を再び伝えると、祖母は腰を抜かしたかのように驚きました。
「そんなに!!?そんな大金あるわけないじゃない!そんなお金ない!もうお金なんかない!!」
その反応に私も驚いてしまいました。
これは、祖母が認知症になる3年前くらいのお話です。

老人だから所々、ボケている時はあるものの、私が本当に辛くて大変な時に、祖母に対して裏切られた感情が生まれるようになったのは、この時からです。
この翌日、どうしてもお金に困っている私は、もう一度、祖母に電話をかけてみると、あの優しい祖母に返っていて、前の優しいことを言うのです。
「そのくらいなら余裕があるから、すぐに送るね。お金なんていくらでも送るから。いつでも電話かけてきなさい。」
と翌日には現金封筒が届いたのです。

それからです・・・そういうとんちんかんなことが起き続け始めたのは。
こんなとんちんかんな状況は、本当に私が極限に困っているときに裏切られることが多く、時にガスや電機が止められてしまい、3カ月くらい極限の貧困状況が続くこともありました。

祖母にも忙しくて、その時その時の感情があるのだろうと思っていましたが、正直・・・やはり私が良い子ちゃんになって想像で状況を丸く抑えるには耐えがたく、どうしても祖母に対して恨んでしまう自分もいました。

最初は、もしかしたら祖母はお金がないんだろうと思っていました。
しかし、それはすべて裏切られた思いが本当の思いになっていくものでした。

それは認知症になってから、私が実家に帰ったとき、諸事情で祖母の通帳を見たときのことです。
祖母の口座には、ここ10年間で、一千万近くの貯蓄があったり、少ないときは500万近くあったりと全くもっての余裕がある状況でした。

どうして、私をこれまで苦しめてきたのだろうか・・・。

この話をしたとき、アーラさんは私に真実の判断を教えてくれました。

真実の判断

1、祖母はお金なんていらない。お金に感謝がない。またそのくらいお金が受け取ってきたため、お金いっぱいあって当たり前。

2、祖母がお金に一切困らず、それなりに自由でいられる理由は、ご先祖代々のエネルギーやパワーもあり、神様は祖母にたくさんの豊かさを与え続けているにも限らず、

3、祖母は神様も感謝しなければ、逆に先祖を強く恨んでいるところもある。

4、祖母は、お金よりも孤独を恐れ、振り回され続けているため、すべてがでたらめ。

5、お金がたくさんあるにも関わらず、感謝がないため、ずっと振り回され、嫌われ続けていることにも気づかない人生であること。

さらに、アーラさんは私にはっきりと伝えてくれました。
「祖母はお金がいらないなら、祖母の死後、その豊かさの財産や先祖のパワーは、どこに行くと思いますか?
それは全て、祖母が嫌いで許せない長男に行くことになります。相続上。」

6、私が一方的に祖母に救われたのではなく、祖母もまた孫という私に、「孤独」から救われていたという真実。それは時に、孫に依存したり、どうでもよくなたりする。

7、結論、その祖母の豊かさは、祖母の判断や認知を無視してまで、すべてあなたが受け取ってしまっていい・・・もしくは継承してしまっていい。”そのくらい、あなたには申し訳ない”・・・というご先祖や神様の真実。

要するに私のご先祖さまや神様は、真の適切な者で、いい加減に感謝するものにお金を使っていただきたい。と。
そのお金は、一見、苦労してきた祖母のものに見えるけれど、真実は祖母一人のものだけではないということ。

その数日後、私は祖母の家に行きました。
無理を承知に、祖母に祖母の口座や通帳の話をしてみました。
どのような管理をしているかを聞いてみました。

すると、不思議と祖母は、口座や通帳の管理をぺらぺらと教えてくれたのです。
それは、最終的に口座の暗証番号もさらっと教えてくれたのです。
あれは、本当に不思議で不思議で不思議な光景でした。

私は罪悪感もなく、もはや自動的に背中が押されるかのように、
祖母の通帳を入手し、ATMで必要な現金だけを下ろし、それ以外は一切の余分な金額を下ろさず、手を付けず、認知症の祖母の大事なところに通帳を返すことができたのです。

あれは本当に、私一人でできたようなことではありません。
誰か・・・暖かい家族のような人たちが二、三人いて、囲まれて動けたようなことです。私がVIPでSPに囲まれている感覚のようでした。

ご先祖さまや神様の力って本当にすごいのだと思いました。

けれどもやっていることは、世間から見たらただの泥棒なのでしょう。
もう私は、”親族に詐欺師呼ばわりされること”を反対するような気持になれなくなっていました。
でも、そこまでしての一生に一度の、最後の、終わらせるための信念だと、強制執行だと、そしてそのくらいの神様や先祖が全力を尽くして、放置された家、土地、認知症の祖母をなんとかしてほしいっということなのだと、私は信じています。

これで、私は支払うことができました。

ウルトラパーフェクトフル自立セッション費用、75万円。


成人を超えて若い人から中年まで・・・このほとんどの子供たちは、おそらくこの60万~100万近くのお金を、自分の人生のために、大学や専門学校、留学などに使うでしょう。

人によっては、私のように借金に当てるものもいれば、クレジットカードの借金に割り当てたりする人もいるでしょう。

アーラさんと話題が出た中では、ライザップのプログラムや英語のスクールに使う人も多いようですね。

そうやって、みんな過去にはお金を使わず、寝ぼけたような、”未来という幻想”に大金を使っていき、無駄な遺産やゴミを増やしやすいのだと気づかされます。

過去や自分の心に向き合わない人間ほど、あっという間にお金は無駄なものに変わりやすい・・・。

そして、最終的には私のように借金まみれになって貧乏になっていき、実家に帰ったり、家族に笑顔で助けを求めるのです。

私は、自分の足元を見づに、その大金を事業に使い、大赤字で人生が停滞してしまっている者です。

そう気づいてしまうと、所詮、わたしたち子供って可愛く見えているうちほど、政治家や大臣に好き勝手に操られている偽の裸王子様なんだろうな。。。



私たちは、偽物の王子様・・・裸の王子様。裸の女王。


私は、おばあちゃんの孫という意識世界から抜け出してから、そう悟るようになってきました。

(ここまでの金銭的なお話の意味や真実は、スカイエンライトメント2ndの真実になりますので、ここでは詳しく説明は載せられませんが・・・。)


本当に、アーラさんの言う通りですね。


ここまでして、家族と人生を終わらせることができるだろうか?

本気で変わりたいって覚悟はできているか?

本当、そうですね。


信念がなければ、アメとムチの、孤独の恐怖と家族の集団的な愛、もしくはその絆から卒業し、新しい気づきや新しい人生を悟ることはできないですね。

一生、執着のままに介護して、死んでから、複雑な感情を味わって、後で厄介な兄弟や親族と争って生きていけばいい。


私は、自分の人生のために、今から未来まで、私の人生を幸せにする道を選択する。


だから、30代からの家族レベルの終活は大切なんだよ。




アーラさんは、そんな滅んで枯れそうだった私の信念を”救ってくれた”のではなく、”生かしてくれた”・・・それだけでなく、活かしてくれたのです。


この人は、本気で人生を張っている。

私も近いうちに、ウルトラパーフェクトフル自立セッションを仕事させてください!!

人手不足の時はいつでも声をかけてください。


・追記

今回、ウルトラパーフェクトフル自立セッション費用は、このような形でアーラさんに支払うことができましたが、
この一連の大規模なセッション中では、思わない臨時収入を得ることができました。

ケース①実行・前編でお伝えしましたが、
祖父のお部屋を片付けたときに出てきた、祖父が大切にしていた『24金のネックレスと腕時計』を、後あと質屋に売り出したところ、
驚くことに、取引金額が合計で14万円弱となったのです。

そして、祖父の私物の中で、スタッフさんにメルカリやオークション代行で出品した売り上げは、約6万円となり、20万近くの臨時収入ができました。

これは、私が今回の一連の大規模なセッションで、故郷に滞在した旅費や食事代よりももっと幸せに楽しめる臨時収入となったのです。

私は、自分を信じてよかったです。
金銭面や家族を恐れず、信じることを優先にしました。

これはこれで楽しかったと振り返っています。

ありがとう。
大っ嫌いだったご先祖に、たまらない感謝な気持ちが出てきます。



ここまでが、ケース①さんの『金銭準備編』です。

次回はいよいよ最終章↓↓↓
『最後のアテンド』である、終盤編です。
ケース①終盤編:さようなら、私の故郷。私の人生を正しく過ごせなかった家族に最後の恩返しと仕打ち。



ウルトラパーフェクトフル自立セッションとは、
ウルトラパーフェクトフル自立セッション - 地球の人生を終わらせていくスーパープログラム -


愛と感謝を込めて

愛と光の経済を求めて。