ケース①実行・後編:祖母や家族が死んでからでは遅すぎるのです!!死後、魂が後悔してしまう前に。 | 虹色の愛を見つけた♪ - 天国界のシンフォニア -

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本気で幸せの人生や魂の変化を迎えていきたい方々のための、

パワーの根源に目覚めていくアカデミー

港区と全国出張で、最上階レベルのエネルギーと覚醒ワークを行っています。

スピリチュアルワーカーのアーラです。


古い地球、古い人生を終わらせていくための広大なセッション
ウルトラパーフェクトフル自立セッション 』の過去に受けたケースです。

このセッションで、東北の田舎から脱出していくため、古い家族を終わらせ、人生を大きく変えていく、
『ケース①』さんの実録物語です。

序章の『ケース①状態編:認知症の祖母と本当の縁を終わらせることで、新しい私へ。』という状態編に基づき、

前回の『ケース①実行・前編:実家の神様たち、本当に、本当にごめんなさい。』という前編の続きです。

『真実の実行』の後編です。



実行編の続編

今回、アーラさんが教えて頂いた「真実の実行」とは、自分の人生を変えるための行動であり、それまで見たくなくて、臭いものに蓋をしてきた自分の家族の問題に、自分の人生なりにメスを入れていくという決意と行動なんだと思います。

事業や会社を立ち上げるきっかけは、誰だって前向きな思いや情熱、夢、希望があって、ポジティブに心も現実も、自ら背中を押してくれるようなもの・・・。
たとえ、それがどんな過去から来ている信念であっても、その動機でも。

だけれど、アーラさんが教えている天空のエンライトメントのワークショップでは、そんな蓋をした臭い過去を生半可にしてただ目の前の夢を追いかけるかのように、ポジティブに進むような、そういった全ての自分を無視してしまうようなサポートでもなければ、

精神世界ワークやエネルギーワークといった拘束された特別の空間だけで、または決められたその時間だけで、エネルギーやパワーを解放していくようなものだけではないようです。

「真実の実行」とは、セッションやエネルギーワークという決められた拘束される時間、場所・・・そういった限度が解放され、私を中心にワーカーたちと共に、行動を起こしていくことです。

つまり、今回で言うと家族や土地、ご先祖様、神様が望む限り、私は自分の人生のために行動していくことです。

これをウルトラパーフェクトフル自立セッションと言い、だから「ウルトラ」なんだなって改めて思いました。

もう私の実行は後戻りできないです。

前回の(①),(②)が完了し、残りのアテンドは、

③座敷、台所、祖母の寝室、祖父の部屋、キッチン、二階にある時間が止まって放置された思い出品や人形の供養、解放。

⓸上記までの実家の問題を綺麗にすることができたら、認知症のおばあちゃんにとって今後の人生、最も幸せに過ごせるだろうと思える認知症患者用の快適な介護施設を決めていれること。



(③)祖母の家、全体をエナジーを解放へ。

祖父の部屋掃除(②)完了から三日後、祖母がメディカルケア(介護施設)の日、

私は祖母に対して孫であると演じれる気分ではなかったため、

祖母が介護の車に乗せられていく時間が経った後、つまり8時半にアーラさんたちと共に車で到着し、祖母の家を訪れました。

この日は鍵がかかっていませんでした。

油断大敵、いつもの十分なエネルギー的なバリア、ブロック、守護、そして教えていただいたワークを行ってから、準備を整えます。

今回は、祖父の部屋(②)と違って、祖母が生活している必要最低限の生活品や精神的に必要なもの、そしてスピリチュアリティに必要なもの以外を、ゴミとして、容赦なく捨てていくことです。

まず、家全体に転がっている腐った食べ物類と火器類を分別してゴミ袋に入れていきます。
家のあちこちに飾られているかのように積まれている、何年も経っている未開封のカラフル色になっているお弁当たち。
台所のあちこちに転がっているお惣菜。カビでできたふさふさのボール・・おにぎりか?
他に布、汚いティッシュ、飾ってある4年前のカレンダー、埃まみれの飾り物。
そして、火器類と言えば、ライターやローソクもあちこちに転がっているため、火事となるものを見つけたときはすぐに分別。

キッチンエリアでの作業では、
使いもしないでため込み続けてきて山のようになっている割り箸、使った後に洗ってとってある箸(カビが生えている箸)、何年も使用されていない大量の味噌汁の具や、何年も使用されていないようなほこりがかぶっているたくさんのコップ、皿、その他、賞味期限切れのお菓子や調味料などをゴミ袋に入れていきます。

使用されていないもの、もう祖母が死ぬまで使用されないだろうと少しでも感じたものは、全て容赦なく捨てていくこと。

私は、もう情けで待つことや、祖母の自由だと割り切ることを捨てて、この家を築き上げてきた先祖、そして神様たちのために動いています。


その勇気、行動力は、このウルトラパーフェクトフル自立セッションのおかげで、自然と熱く動いていく。
何よりも、アーラさんとそのワーカーさんたちという心強い味方もあったからでしょう。



座敷のエリアは、古い絵画や掛け軸、色紙の作品、そして日本人形などがたくさんあります。

古い絵画など、祖母が死んでからゴミになりそうなものや母たちが持っていきそうなものは、全て今のうちにゴミにするか、私が質屋に持っていくかの判断のため、その置物スペースを作ります。

また、家全体的にあるあちらこちらのお守りや人形などは、アーラさんたちが、お守りや人形供養と処分しに持って行ってくれるので、そのダンボールスペースも用意。

二階の部屋は、祖母の子供たちである母やその長男の部屋であり、あの人たちが勝手に出ていったわけで、見捨てたわけで、私はすべてゴミとして判断しました。

母の小学校の頃の筆入れ、鉛筆、ノート、長男のゴルフボール、ゴルフバック、古いカメラのパーツ、あるものすべてを思念エネルギー、思い出エネルギーを解放し、ゴミ袋に入っていきます。

前回の祖父の部屋の時と同様に、二階にあるかつての子供部屋も高価なものや想い入れのありそうなものは、私の最終的な判断にゆだねられています。
母の学生時代の写真やアルバム、ぬいぐるみ、アクセサリー、作品など。

その中でも一つの判断として、アルバムや写真、母が見たそうなもの、もしくはわからないものは、全てが終わってから、母の家にすべて送ることにしました。
これらは、アーラさんが私にこと細かくしてくれたセッション、アドバイスのおかげです。

そして問題は、祖母の部屋・・・つまり寝室の部屋です。

状態編でもお伝えした通りです。

>祖母の寝室のベッドには、葬式以来の喪服やイベントで着る高級な着物など、いろんな汚れた服や汚れた下着がごちゃまぜにあふれ出て散乱していて、その畳にはシラミ、羽アリ、ノミ、ダニが歩き回っている状態でした。

まさしく、地獄です。

しかも、イライラしてくるし、怒りが出てきます。
祖母の想念に集まってくる鬼や得体の知れない水子もいるようだと、アーラさんは分析します。

まずは、ある神社から秘密で売っている強力な浄化の塩を使い、
アーラさんはある程度のできる限りのお祓いや浄化ワークを行って頂きました。
そして私たちが作業しやすいエリアにしていきます。

その時、私が決心したことが、
手当たり次第、瞬間的に汚いと思ったものはすべてゴミ袋に入れることにしました。

綺麗そうで、使えそうなものはとっておいて、なるべく床や散乱した紙類、手紙類、見当もつかない出産祝いの手紙と見たこともない家族の記念写真、どこかの葬儀関係の書類、封筒などは全て捨てることです。
そして、写真や保険関係は、ある一つの箱に入れて、取っておく形にしました。

下着や靴下といった衣類関係は、また何度も新しく買えている様子が見えるので、使用済みで汚れているものはすべて容赦なく捨てました。(あとは、場違いに赤ちゃんのよだれかけやベビー用品もありました。これらもすべてゴミ袋に詰め込んでいきます。)

本当に大切な書類や通帳関係は、座敷の引き出しにしまってあります。

しかし、この何年も放置された山のような汚れた服に、書類(つまり保険関係、投資信託関係の書類、何かのメンバーズカード)が押しつぶされているこの状況で、一体いつ見るのだろうか?

もうみんな、認知症だとわかっているはずだし、おそらく本当に大切な書類関係は、長男が持っているはずです。(私は祖父の葬式の時の鮮明となる僅かな記憶を辿りながら、長男が管理していると判断しました。)

この目の前の埋まっている大事な書類は、祖母が死んでから必ずすべて捨てられていく結果になります。

そして、喪服や大切な衣装、婦人コートやさらには超高級な着物(帯や紐などがバラバラでもはや完璧に着ることができない状況)に関しても、誰かの葬式や念仏などに呼ばれることもなければ、着物や喪服だって完璧に一人で着ることさえできないわけです。
また葬儀やイベントに呼ばれたとしても、記憶がリセットされている祖母にとって、どんな友人でも、血が繋がっている家族でない限り、全く知らない初めて会う人になっているわけで、服を着てそのイベントに行くような状況も感じられません。
また、逆に周りに迷惑をかけて、皆が嫌がって誰も放置しているのが実態でもあるのです。(もう葬儀やイベントには呼ばれないかと。)

でなければ、こんな何年も放置された部屋にならないはずです。(喪服も、着物も、高級なたくさんの婦人コート、婦人バッグも着れないくらい、全部めちゃくちゃです。)
そして、そのくらい祖母の頭の中では、どうでも良くなっているのです。

だから、私は高級だろうと金銭書類関係なんだろうと、めちゃくちゃなものはすべてゴミとしてゴミ袋に詰め込んでいきます。

たとえ、後々必要となってももう時遅し、誰を責めようが時遅し、私には知ったこっちゃないことです。(今までだって電話で、あれが無くなったとか盗まれたとか、自分で無くして変わらない行動、祖母の不幸な精神世界があって、何も変わるわけがないのです。。)

また、本当に重要だと思われる最低限の書類は、座敷の引き出しにすべてが収まっています。
その「重要」という意味は、生活レベル、生命レベル、存続レベル、財産レベルに関わる書類だと、無意識に祖母自身が判断して管理している意味になるからです。(例えば、祖母が忘れない暗証番号の通帳、日常でよく使っているハンコなど。)

だから、私は祖母の寝室にあるものを容赦なく、全て、全て捨てていきます。処理します!
ここは、そんな地獄のようなところです。
地獄です。

また、私には苦痛で苦渋な経験があります。
私が学生時代に、祖母の家の茶の間を整理してあげたことがありました。
その時、ゴミとなる一つ一つのものを祖母に尋ねていくと、”これはあれに使うとか、これに使うとか、あの大事な書類だとか”と言い、私を混乱させたり、私が怒られたりすることがありました。
結局私が10枚買ったゴミ袋は、一枚の半分にも満たされず、後々、「あれに使う、これに使う」といっていたゴミや書類は、20年も経って、そのまんま使われず茶の間で眠っているのです。

その当時に大事な書類とやらも、有効期限が切れて、再発行されて、それもまた別のところに放置されていたりして、結局のところ、相手が田舎のお年寄りだとわかっている地方の企業や保険、市役所、銀行関係は、再発行なんて顔を見ただけでいくらでもできる状態のようで、家にある書類は一切使われず、無意味でゴミになっているのです。
こういった出来事も踏まえて、私の家族に対しての情けや気持ちやその労力なんて、無意味で、もっともっと自分の時間や人生に使うべきだったと、後悔してくるものでした。

そして、何よりも私自身がここで心を痛めて、悲しく、泣きそうになったゴミがあります。
それが、状態編でもお伝えしました。

>私が祖母にお勧めしてプレゼントした沖縄の健康茶は、数年前に
>「ありがたく全部飲んだよ」と聞いていたのに、半分も飲んでいなく散乱して小さいダニみたいのがたくさん湧いていました。


といった沖縄の健康茶。
そして、

>私が買ってあげた空気清浄機は、コンセントがハサミで切られて壊されていたり、
>少しでも祖母が楽になるようにという想いで買ってあげたマッサージチェアは、汚れたタオルや汚れた下着類、なぜかカビまみれのお惣菜や割りばしが転がっていたりと、汚れで山積みで埋もれていました。


といった祖母のために買ってあげた電化製品。

正直言って、こうやって自分で処分していくことが、とてもやりきれない思いでした。
私がゴミとなる沖縄の健康茶を手にとっては、”長生きしてほしい、健康になってもらいたい”という思いで、念入りに祖母に電話で飲み方を話したり、報告を聞いたりした過去を振り返ってしまったり、

マッサージチェアのプレゼント後、祖母がマッサージチェアでそのまま寝てしまうくらい楽になっているだろうという妄想をしていた私を思い出したり。

今となってはその事実が、こんなところで使われもせずにこんな汚い有様に置かれていることに、
プレゼントという想いに対して、とにかくやりきれない気持ちでいっぱいになりました。
”今までの、私の想いってなんだったんだろう”って。
”祖母は、ただの子供相手の遊びに付き合わされているようなものだったんだろうな。”・・と。

マッサージチェア、汚いテーブル、空気清浄機、さらには大きなゴミとなるもの、棚、古い昭和の扇風機、古い石油ストーブ、昭和の懐中電灯、壊れたスピーカー、昭和の室内アンテナ、昭和の掃除機、昭和の古いアイロン、あとは何に使うかわからない電化製品など、
明らかに使われず粗大ゴミになることがわかっているものは、
座敷の一ヵ所に集めて、瞬時にトラックに積み、シートで再び隠しました。

また、割れた鏡、割れたガラス、使用推奨期限が10年前となっている乾電池、劣化した電池などは、慎重に分別していきました。


(③)人形の解放、ぬいぐるみ、人形の成仏へ

下記から載せている写真は、座敷や台所から集めてきた人形や置物です。
長年、放置され続けてきた人形や置物、縁起物です。


(エネルギーの解放後、みな、終わりを迎えることに楽しみです。)
これらの人形たちや縁起物は、アーラさんやワーカーさんたちと私が対話したり、人形のエネルギー体がボロボロだったりするものを、お炊き上げするために判断されて集められたものです。
中には、人形や縁起物に密かに宿っている霊魂も存在しているようで、おぞましいです。

このキューピー人形は、長男の子供たちがよく遊びに来て、祖母と祖父で遊んだりして、置いて行ったものでした。

しかしある日、長男(父)は自分の子供たちに怒鳴ったりするような家庭内のDV的な行為をするようになったのか、その行為に対して強い被害妄想を抱いたその嫁は、夜に警察に通報し、パトカーが二台駆けつけるくらいの騒ぎを起こす家庭問題に発展して、最後は離婚裁判の争いになり、関係のない祖父や祖母まで加害者扱いされ出廷し、最終的には、その嫁は慰謝料まで請求するようになったそうです。
現在は、離婚した嫁さんの三人の子供たちは大人になり、その子供たちが働いていることを使って、その奥さんは市で最も高級なマンションを買って住んでいるそうです。
元々、コンプレックスを強く持っている長男(父親)は、変なところで暴力的なところもあれば、その奥さんは夜中に警察に電話をかけて「うちの亭主が子供に怒鳴ったり、叩いたりして、暴力ふってます!!!」と通報したりするくらいの恐怖があるようです。
その後の離婚裁判では祖母たちに対して嫁さんが、「うちの子供たちを預けても、子供たちに一切ご飯を作って食べさせないのです!!子供たちがお腹が減って飢えていることが多いです!!意地悪な人たちです!これでは子供たちのための家庭になりません!」と訴えたりしたそうです。

長男の三人の子供たちは、その嫁の息がかかっているせいで、父親(長男)を恐れては、その祖母や祖父にまで口を利かなくなったそうで、
裁判で祖母は「預かった孫たちにご飯を作ってあげても、一切口にしなければ、無言でお小遣いだけしか受け取らず、ありがとうやこんにちはの挨拶も一切もありません!!なんの一言もありませんでしたよ。そちらの母親がおかしくないですか。」といろいろと証言して反撃していたそうです。

裁判の結果はどうなったかはわかりませんが、上記までの話を、祖母は生々しく何度も繰り返して話してきます。とにかく祖母は自分が被害者であるということ、二度と長男の一家たちの顔も見たくないことを、私に強く伝えてきました。

でも、この写真のキューピー人形たちを見ていると、やはり長男の子供たち(孫たち)が訪れなくなり、最後は孫たちが挨拶もしないで無言でお小遣いをもらっていったという別れ方を何度も聞いていると、子供たちがいない世界が寂しくて、おいてかれた祖父と祖母の無念と寂しさ、悲しさが家全体を包んでいるようで、ずっと孫たちが楽しんで寛いでくれて、暖かった時代がいかに未練がましく残っているか強く感じられました。
そう物語っているように感じられました。

とくに、この犬の置物は、当時、長男一家が孫たちが好きで飼っていた3匹の犬にそっくりです。



玄関にあったこの犬の置物は、”いつでも来てほしい、来ていいよ”って言っていた祖母の必死の思いにも感じられました。

確かに祖母は、私が訪れるたびに
「いつでも、どんな時でも来ていいからね!また来てね!うちはいつも来れるから!鍵なんてかけてないから!」
とか、
「今日は泊まっていけ!ホテルに泊まるの?うちに泊まっていきなよー!!」
っと必死で、とにかく人懐っこかったです。
この孫たちがいなくなって、本当にもっと寂しくなったのかもしれません。
当然のお話でしょうけど。

改めて言いますが、私の一族はみな、変わり者ばかりです。
それは田舎だからだと思います。
長男もその嫁さんも、頭がおかしいっと私の母(長女)は噂していましたが、とにかく、状態編でもお伝えした通り、一家全員変わり者なのです。
私もその一人です。

話の路線を戻して、


下記の七福神は、この家の祖母や一族が、豊かさに対して感謝もなく無理に搾り取るだけ搾り取ってきたような、ボロボロで怒りとDVを受けたかのような状態で、大変攻撃的で危険なマイナスエネルギーでした。(とにかく精神的に悪いことがいっぱい起きました。)※閲覧注意です。


ここの田舎者たちは感謝がないと思います。

豊かさの神様、仕事の神様、金運の神様、縁起の神様・・・・いろんな神様が、昔の価値観という当たり前のように引き寄せられ、それを当たり前だからと虐げられて、受け継がれてきてやってきた儀式・・・
正月、お盆、座敷にふさわしい縁起物・・・
ただただそれだけで、当たり前だから置かれているもの達。

神様なのに、放置され、本人たちは気づかず、働かせて、ボロボロにしていった、数十年という低くなってミイラ化した存在たちでした。(七福神)

祖母が死んでからでは、遅すぎるのです!!

祖母が死んでから存在たちが暴れて、トラブルが起きて、気づいてからでは、ただの罰当たりです。人生遠回りです。

気づける限りの今、今すぐに、解放してあげることです。

放置され続けて、疲れた人形たち。

縁起の役目を終えても、気づかないで、働かせ続けてきた者たち、
感謝もなく、苦しんできた者たち、もう楽になりましょう!!!

アーラさんは、こうして、人形たちをダンボールにまとめて、外へ出ていきました。
ウルトラパーフェクトフル自立セッションでは、この供養代、お炊き上げも、全て込みでやってくれるのは驚きです。
始まってからのオプション釣りなしの、予算がすべて決まったきっちりしたセッション・・・つまりこれが完全セッションなのかもしれません。


(④)上記までの実家の問題を綺麗にすることができたら、認知症のおばあちゃんにとって今後の人生、最も幸せに過ごせるだろうと思える認知症患者用の快適な介護施設を決めていれること。

皆に嫌われた祖母は、誰も相手にされず、誰も何とかしようともしません。
いえ、きっと動きたくても、動けないのでしょう。
祖母の力強さ、祖母の抵抗の強さに。

このままでは、食中毒や火事でも起こして、そのまま無念に亡くなってしまう心配性があります。

家族レベル、DNAレベルでそんなシグナルを発せられて、私の未来を悪くされても困ります。
だからこそ、今、私が動いているからこそ、できることをやるのです。

私はアーラさんのアドバイスとメッセージとそのサポートを基にした、インターネットで本当に祖母が幸せに過ごせそうな、祖母に合ったできるだけ家から近い施設を探し、家事もトイレも、できるだけ出入りも自由にできるところもチェックし、今後楽に幸せな日々を過ごせるような場所を見つけ、資料請求します。

私は、アーラさんと念入りにセッションして、話し合い、今後の人生を、最も楽に良く過ごしていける施設を決めていきます。

現に、認知症の祖母は、当時通っている施設から帰ってくるとキラキラして輝いています。
やはり、人と接したり、お風呂に入れてもらったり、歌を歌ったりして、楽しいのでしょう。
それでも、状態編でお伝えした通り、昔の価値観で家を強く強く守ろうとします。
だから、本格的な宿泊施設をひどく抵抗して嫌います。

しかし、現に施設から帰ってくるたびにキラキラして輝いている時点で、今後の人生はもうそういう介護施設の生活に導かれているところまで来ているのです。
もう騙してまで、宿泊施設に入れるしかありません。

さっそく祖母に合った施設の資料が届くと、祖母に何度も見せて、私は何度も大きな声で言い聞かせます。

「次回から週に一泊だけするようになるよ!!
おばあちゃん!たった一泊だけだよ!!
荷物は何もいらないからね!!帰りたかったら、いつでも帰れるよ!!!」

祖母は、孫の愛しさを見つめるかのように私に頷きます。
「あらそうー、そうなのねー。いつでも帰れるなら家のこともなんとかできるねー」

本当は一泊だけじゃないです。施設も違います。

最初の一ヶ月だけ、週に3回も施設に宿泊し、徐々に宿泊数を多くして、最終的には完全にそこに住む計画になります。

契約も勝手に私が行い、
支払い方法も、金銭準備編でお伝えする通り(ウルトラパーフェクトフル自立セッションを受けると決まってから、不思議と祖母が教えてくれました)祖母の通帳とハンコを使って、勝手に口座振替にしておきました。

全て、アーラさんのご先祖様のメッセージとアドバイス通りに現実がすんなり進んだのです。

あとは、祖母は、施設の楽しさや便利さに、気持ちが楽でそこにずっと留まりたいって思うようになるでしょう。

最初の半年くらいは抵抗があるかもしれませんが、認知症なのでそれも自然とリセットして楽しい方向へ進んでいくと信じています。

その真実は、アーラさんがリーディングしてくれた通り、

祖母の魂が楽しいて望んで生きているからこそです!


そして何よりもの、これまでの施設から帰ってくる祖母を見てこその私の感性と直感です。

明日から、祖母は介護施設の生活が、本格的に始まっていきます。
これが、祖母と最後の真剣な会話なのかもしれません。

この(⓸)は、(③)までの実家の大掃除、大浄化が終わり、家のエネルギー全てを解放し、それから三日経ってからの実行でした。

こんなに大掃除し、神棚もお稲荷さんもいないのに、祖母は騒いだり、混乱したりもしないで、その全く逆で以前よりもっと落ち着いていて

さらには手を付けなかった玄関にあった糞尿のバケツやそういうトイレ関係が一切消えていて、綺麗になっていたのです。

祖母は、全体が楽になっていて、顔も細く、身が軽くなったかのように感じられました。
詰まっていたものが、デトックスされて、体が身軽になってふわふわしているかのようでした。
このまま、本当に天国に行ってしまうのかなってくらいです。

祖母をこんなに重くしていたなんて・・・本当に古い価値観や家、先祖という概念は恐ろしいです。

これで、ある程度、先祖も神様も満足に近づけるくらいの終活を終えました。

①~④までのアテンドが終わりました。

しかし、私にはまだやらなければならない仕上げがあります。

それは最後のアテンドです。
私なりの「是非を決める」アテンドがあります。



ここまでがケース①さんの真実の実行、後半です。
次回は、外伝となる「金銭準備編」です↓↓↓
ケース①金銭準備編:自立セッションを受けると決まってから、不思議と祖母が教えてくれました。


ウルトラパーフェクトフル自立セッションとは↓↓↓
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愛と感謝を込めて

良い輝きを