ケース①状態編:認知症の祖母と本当の縁を終わらせることで、新しい私へ。 | 虹色の愛を見つけた♪ - 天国界のシンフォニア -

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本気で幸せの人生や魂の変化を迎えていきたい方々のための、

パワーの根源に目覚めていくアカデミー

港区と全国出張で、最上階レベルのエネルギーと覚醒ワークを行っています。

スピリチュアルワーカーのアーラです。


古い地球、古い人生を終わらせていくための広大なセッション
ウルトラパーフェクトフル自立セッション 』の過去に受けたケースです。

このセッションで、東北田舎から人生の大出世した『ケース①』さんの実録物語です。



ケース①状態編(ケース①さんの一言)
認知症の祖母を完全に終活することで、私は運気が上昇し、人生は大きく変わり、生活も自分も輝くことができました!!

・認知症の祖母

私には大変お世話になってきた認知症の祖母がおります。

祖母とは、私が人生で生きていくうえで、いろいろと深く助けて頂きました。

20代の頃は、仕事をしていても仕事に追われているにも関わらず、生活費や家賃、光熱費も払えない危機的な状況に陥ることもあり、金銭的な痛いトラブルが発生したときもありました。

そんな時に、いつだってすぐに助けて頂いたのが、優しく話を聞いてくれる祖母でした。

私の周りの家族は、そんな祖母の優しすぎて、しつこすぎて、執着すぎるところに疲れていて、嫌っているどころか、祖母の家から別居して住むくらいに距離を置いて暮らしています。

執着的で、何でもかんでも一方的にしゃべりすぎる祖母は、親戚や親族だけでなく地域住民にさえ嫌われていることさえ気づかない性格です。

祖母の性格は、その反面、自分の優しい想いや伝えたい愛が伝わらないと、鬼のような人格となって、相手に一方的に集中して猛攻撃をする人格がありました。

「なんで私の言うことを聞けないの!!!そんなに素直なれなく優しくなれないなら、ニュースで見た犯罪のように、私を包丁で刺せばいいいじゃない!!!!刺せ!刺せ!!」と気が狂ったかのように鬼になります。
とにかく、祖母の優しすぎて執着すぎる性格に相手が疲れて、イラっとしてしまい、つい怒ってしまうと、鬼になるスイッチが入り、相手を猛攻撃してきます。

何よりも、いつも話している話題が、どこか筋がずれていて、とんちんかんで、昔の価値観を強要してくることが話し相手を疲れさせるポイントでした。

とくに、祖母の夫である祖父は、理性的で論理的で筋の通った話をするほうで、いつもいつも祖母とはかみ合わず、祖母を鬼にさせていました。(例えば、祖母がみんなにとても嫌われたり、愚痴られていることを不思議と気づかず、祖父が「誰も会いに来ないのは、お前が嫌われているからだ。お前のことを鬼だってみんな怖がっているよ。なんでわからないんだろう」って伝えると、祖母が「誰が鬼だって!!!?そんなのあの子たちの口から聞いたことないわ!お前(祖父)が勝手に鬼だって言ったんでしょ!!!そんなに嫌っているならみんなで私を殺せばいいじゃない!!もう死にたい!!!殺せ!!早く殺せ!!!」っと祖母を鬼にしてしまうのでした。鬼にしてしまうと祖父がいつも止められず黙っていました。)

また、祖母の子供である長女(私の母)や長男とは、年代による時代の価値観と合わず、口論しやすく、すぐに祖母を鬼にしてしまうような関係でした。

こうして、一方的すぎる祖母と話すことが、長く付き合わされてストレスを与えられることを避けるため、みんなに嫌われ、祖母から離れていったようです。

そんな祖母は、祖父が亡くなった時点から、突然冷静さを完全に失い、葬式や親族の事で頭がいっぱいで、自分を見失い、頭がボケてしまい、何度も何度も繰り返して同じような質問や行動を行うようになりました。

遺族の葬式の準備や打ち合わせで、長男、長女が集まり、祖母のとんちんかんな話と繰り返される質問や一から戻る話題に、みな苛立ち、常に言い争いが耐えませんでした。

その後、医者に診てもらい「認知症」と診断されました。

自転車で買い物に行った祖母は、自転車の止めておいた場所を忘れ、「盗まれた」と思い込み、自力で家に戻って二台目の自転車でもう一度探しに行ったら、その二台目の自転車も見失い、これもまた「盗まれた」と思い込み、警察を呼んできたりと、騒ぎが起きやすい毎日でした。

トイレは家のトイレではなく、玄関に用意したバケツにするようになって部屋中に異臭を放っていたり、同じビスケットを毎日買ってきては、山積みとなったビスケットは、一切封を開けていなかったり、大変な一人暮らしが始まっていたのです。

そんな状態から改善していくために、周りの家族は情けを思って接した家事や掃除、暮らしの提案をしただけでさえ、祖母から被害妄想いっぱいに激怒され、猛攻撃されます。
だから今となっては、誰も近寄れないのです。いえ、もう近寄りたくないのです。
自分たちが祖母に情けをもって接すれば接するほど酷く傷つくから。自分たちが傷つくことをとても恐れ、残念なストレスになるから。どうにもならないストレスになるから。


・私とその親族

私は、故郷から遠く離れたところで一人暮らしをしています。

個人事業主として自立して、一人で頑張ってきました。

私には頼れる親族や兄弟姉妹もいません。
私は、小さいときから変わり者の家族や何か歪んでいる姉妹を見てきて、「完全に家族から離れ、全て一人で一から立て直していかなければ、自分の本当の世界や人生の幸せなんて見つからない」と確信したからです。

アーラさんの個人セッションを受けてきてからは、その確信が大きくより確実のものとなり、私自身の人生の自立を大きく成長させてきました。

私の親族は、みな変わりものです。
祖母は、その変わり者の一人に過ぎません。

父は、私が中学時代にいじめで不登校になってしまったストレスで、いつもより多く酒を飲むようになり、
夜になると、いきなり閉じこもった私の部屋に強引に入ってきて

「おれはな、お前を殺していいんだぞ。なぜならお前はおれの子供だからだ!!好きにしていいんだ。今からぶっ殺してやる。」

と今にも暴力を振るいそうな脅威を与えてくることがありました。
私がしっかり学校に行って、真面目に勉強して平均的な成績で平均的な精神で、何事もなく平均的に勤めることができなければ、
ただでさえ田舎の地域関係のストレスに抑えつけられた父親は、多く酒に陥って、夜の大暴れタイムが始まるのです。

私の将来は自然とそんな家族に期待されすぎているようで、その反面「私」という存在は完全に放置されていて、そんな私が何か問題を起こすか起こさないかで、父親が酒で大暴れするしないかの家庭崩壊スイッチみたいな緊迫なものでした。

母は、そんなめちゃくちゃな家から一切割り切っているかのように、時に寂しさが耐えなかったのか、休日になると隠れて他の恋人と電話をすることに、毎日必死だったようです。

とにかく、早く家を出たい・・・。そんな思いでいっぱいでした。


一人暮らしを始めて自立してからの20代は、本当に金銭面や人間関係に苦労しました。
会社に適合できず、社会的な会社員に対してとても批判的になる毎日でした。

それも、”お父さんやお母さんを喜ばせたい!”っという幼い私(インナーチャイルド)や両親への同情で、子供を演じていた私が人生を制したいからです。

アーラさんのセッションで、それに気づかされた時は、とっても悔しかったです。涙が出るくらい・・・本当に悔しかったです。

何よりも同情すべきなのは、「自分」であるということ。
そのくらい私の精神や生活はボロボロであること。。

悔しかったです。なんで私はあんな親たちが好きなんだろうか!
なぜ、あんな親たちに ”私が裕福になったらいつか両親たちをいろいろ助けていこう”って思ってしまったのだろうか!

と。

優しい自分を責めてしまいました。

会社を辞めて、個人事業主として、事業を立ち上げました。
しかし、それが借金まみれで、本当に大変な毎日でした。

お金や自分の子供の問題といった面倒なことにかかわりたくない父や母は、事業や金銭面の援助のお願いをすると、私の仕事を深くも理解せず、バカにするかのように、その借金を「捨て金」と判断してすぐに大いに批判してきました。
当たり前のことを論破してきて、罵倒を浴びました。

「事業なんかやらないで、勤めてれば一生安定だったのに!!」
「なにやってんの!!!?バカ!バカな子!おおおおバカだ。」

父は怒り狂っていました。
今にも、銅器を握って私の頭に振りかざしてくるような異常な威圧でした。
そんな時、母は小ばかにしたかのようにお酒を飲んで他人事の顔で私を見ていました。
相変わらずの家族のこの犯罪的な威圧感、生命の危機を感じさせてくるような恐怖は予想通りでした。

それから、私は仕事意欲さえなくなるくらい精神的に調子が悪くなっていく一方で、一人暮らしで住んでいたアパートの家賃が滞納するようになりました。保証会社から保証人である父に電話が行きました。
「お宅のお子さん、家賃滞納してますよ。このハンコは、お父さまのものですよね?」
そのたった一回のこの電話で父親は、酒で大暴れし、

父は
「あいつは何をやっているんだ!!!金のせいで不幸じゃないか!!!こんな金なんて!!!」
と自分の家の庭に、20万くらいばらまいたと、後々姉から聞きました。

誰も頼れる人もいなく、改めて孤独を感じていた私は、祖母に電話をかけて、自然と落ち込んだ悩みを打ち明けてしまいました。

するとその時、祖母は、
「お金なら私に援助させてほしい!!」
と言ってくれたのです。

その言葉は、今でも忘れません。

世の中にこんな優しい人がいるのか!
私の周りにいる人間は、皆冷たい人間ばかりだったのに。。

産まれて初めて「救われた」という思いでいっぱいでした。
涙が出ました。一生感謝したい!て思うくらい。

それからです。

私の両親や親族までもが、私に対して「祖母から金をどんどん吸い取っている」というような噂を始めたのは。

それまでめんどくさいことに関わりたくないといっていた両親が、態度をころっと変えて、嫉妬するかのように、私にねちねちした言葉をぶつけるようになってきたのです。

田舎であればあるほど、身近な他人の噂を小ばかにして楽しむ性質があると、私は昔から学んできました。

未だに両親たちや祖母の長男、そして姉妹までが私を

「あいつはおばあさんにオレオレ詐欺して生きているんだろう」
「そういえばオレオレ詐欺は、どうやって生きているの?最近見ないけど?」
「スピリチュアルヒーリングっていうオウム真理教みたいのにかかわって生きているらしい。将来はオウムの麻原になるのね!」
「おーーい!詐欺師!オレオレ!」(葬儀の時に私を呼ぶ声)
「お前が、あのババアと関わる理由は、金だろ?どうせ金!」(姉妹からの突っ込み)

というあだ名のようにレッテルやキャッチコピーをつけて、実家や田舎のほうでは私の噂を楽しんでいるようです。

これが私の両親や親族の素性なのです。

自分たちが助けてくれなかったり、援助してもらってこなかった分、
自分たちは祖母を嫌っていて、なおもさらに、今度は私まで噂話の対象となっていったのです。(父は金なんていらないと怒り狂って、お金を投げていたのに。)

これが、私の知っている日本の田舎です。
たくさんの田んぼや大自然、山々、美しい川、海、隠れパワースポットがあるこの田舎には、
たくさんの田んぼや敷地内を広大に持っているからこそ、資源がたくさんあるからこそ、何もなく、快楽に溺れていて、快楽に流れやすく

日本の田舎者は腐っているものばかりだと・・・私は学んできました。
(そんなはずはないと思い、今まで家族として情けをかけて、両親の優しさを思い出したりもしましたが、この腐敗した素性の大きさには人生並みに完敗です。結局、この腐敗した素性に、私は支配され、ズタズタにされ、弄ばれ、人格を壊しに来るのです。)


・祖母との別れ、終活への導き

祖父が亡くなった時から、両親や親族は、おかしくなった祖母(時に鬼になる祖母)を、完全に私に預けて、自分たちは避けて逃げるかのように任せていきました。
母は、その時、こう言います。
「お前と祖母は、一緒に暮らせば?運命共同体だろ、お金ももらって、何もしなくていいんだから。オレオレする必要もないよ」
「養子にしてもらったら?可愛い可愛い子供にでもしてもらえ。」

と小ばかにしているのか、優しく言ってきましたが、怒りがもはや出てこないような飽きれさでした。
葬式では、両親を含め親族たち同士で、私の存在を完全に潰すかのような愚痴、噂、蟠り、人の心を抉られる思いになり、もう二度と親たちとは顔を合わせないと決めました。

認知症になってからの祖母は、皆にもっと嫌われて、必死な一人暮らしになっていて、大変な状況でした。
私の人生では、これまで祖母の援助から助けて頂いた分の強い強い恩を手放すことができず、

私は自宅から片道2万円(新幹線、電車、バス)と半日かけて、田舎の祖母の家に行っては、祖母が起こす生活の支障や日常のいろんな騒動に、祖母を説得して落ち着かせるため、毎日大変でした。
自宅から実家の祖母の家には、一週間に多くて二回から三回も帰ることもあります。

また、遠く離れていても、いつもいつも電話で祖母の繰り返されるとんちんかんな話を聞いてあげては、私がカチンとくるようなことを言われても、私は黙って優しく、そして祖母の昔の価値観に合わせて、必死に相手をしてきました。
本当に昔の価値観に合わせて老人と話すことは、とんでもなく労力が必要になってきます。

けれども、祖母を一人にしてしまったら、死んでしまう!幸せに生活して生きてほしい・・・”せっかく、あの時私を助けてくれたのだから”という可哀そうな気持ちで私は祖母の世話をしてきたのです。

一ヶ月に数十回も実家に行ったり来たりしていましたが、
金銭面はたくさんの貯えや年金がある祖母によく出して頂きました。

祖母は、一週間に2,3回は病院に行って一日介護ホームで過ごしたりするのですが、そのほか家にいる時はすぐに私を呼びつけて、トラブルや騒動に対応を負わされる状況が続きました。

このままでは、私は祖母が亡くなるまで使い走りです。
祖母に一生泊まり込みの老人ホームや認知症用の介護ホームに行くようにしても無理でした。

なぜなら祖母は、

「誰もいないこの家は誰が守るの!!!?私しかいない!!老人ホームなんて行かない!!死んだほうがマシだ!
自殺する!!!
今すぐ死ぬ死ぬ!!!
この家は、お前に継いでもらいたい!!!
あんな変わり者の娘や息子たちには、絶対嫌だ!
死んだほうがマシだ!死にたい!」

と、鬼になって叫び、自分の家に根を張っているのです。

『家』とは言うけれど、

もう親族もどうにもできなくて捨てた家でもあり、認知症の祖母によって誰も入りたいような家でもなければ、それはもはや廃屋そのものようなゴミ屋敷化しています。

祖父が亡くなった以来の祖父の部屋は、祖父が生活していたそのまんまで、祖父の入院していた時の汚れている服、毛布、汚れている下着などが散乱し、さらには、鍋やガラス茶器がごちゃまぜにあり、さらに腐敗した食品などもあって、蛆虫が湧いている状況です。蛆虫が畳を歩いています。

祖母の寝室は、仏壇の置かれている部屋でもないのに、棚に亡くなった次男の写真立てとろうそく、線香、火をともした後があり、その棚や壁がろうそくによって焦げた跡があったり、いつ火事になってもおかしくない状況が伺えます。

寝室のベッドには、葬式以来の喪服やイベントで着る高級な着物など、いろんな汚れた服や汚れた下着がごちゃまぜにあふれ出て散乱していて、その畳にはシラミ、羽アリ、ノミ、ダニがたくさん歩き回っている状態でした。

これらを少しでも掃除しようとするヘルパーや私には、常に一切触らせないように激怒して

「私がやるから触るなーーー!!!私のものだーー!!!!!!やめろーーーーー!!!!!!やめろ!!やめろ!!やめろ!!人のものを勝手に触るな!!他人の家だ!!!」

と鬼になって叫び、全力で阻止してきます。猛攻撃を始めてきます。

それを数年過ごしてきて、キッチンや座敷まで汚れたゴミだらけの家になり始めていました。
お惣菜やお弁当の食べ残しや手を付けていない1年前からのお弁当が、山積みになって、虫が大量発生していて、酷い異臭を放っていました。また、見たことがないようなカラフルな色になっている未開封の弁当もたくさん積まれています。

神棚も仏も放置されていて、とにかく仏にあげたご飯なのか、カビまみれで、何が何だかわからない得体のしれないふさふさのボールとなっていたり、奇妙なものもたくさんありました。

私が買ってあげた空気清浄機は、コンセントがハサミで切られて壊されていたり、
少しでも祖母が楽になるようにという想いで買ってあげたマッサージチェアは、汚れたタオルや汚れた下着類、なぜかカビまみれのお惣菜や割りばしが転がっていたりと、汚れで山積みで埋もれていました。

私が祖母にお勧めしてプレゼントした沖縄の健康茶は、数年前に
「ありがたく全部飲んだよ」と聞いていたのに、半分も飲んでいなく散乱して小さいダニみたいのがたくさん湧いていました。
そして、玄関は糞尿のバケツとティッシュ、あとお菓子などで散乱している状況です。
祖母は、誰にも触れさせないようにヘルパーや私といった訪れたものを、ずっとしがみついて監視し続けるのです。
私はそんな中で祖母が外や生活で起こすトラブルを対応してきたのです。

私は自分の家に帰って、夜寝る時にふと思いました。

どんどん祖母に引き込まれて行っている。
自分の生活も仕事も手を付けるとすぐに、祖母に引き込まれてる気がしている。
仕事をしようとすると祖母からすぐに電話がかかってきたり、自分だけの時間や生活をしていると祖母のトラブルで呼び出されて・・・。
生命力もエネルギー的にも、生活的にも引っ張られすぎている・・・。
どんどん経済も自分の時間もマイナスになっていく・・・・。

このままじゃ、自分のやりたいことどころか、事業にも手を付けられず、破産してしまう。

自分は一生、生活も将来も変わらないんじゃないか・・・。
変えられないんじゃないか・・・。

たとえ、祖母が亡くなっても、その時には、荷が重すぎた精神や労力、そして時間(歳)によって、これから生きていく現実にいろいろと時が遅すぎていて・・・・もう何も学べず、もう何もできないんじゃないか・・・。

自分の人生はそうやって暗い時間が敷かれているんじゃないか。


私は、アーラさんに相談しました。

私の人生、どうしたらいいのだろうか?

アーラさんは答えてくれました。

”全てにおいて、祖母への恩、情けに対しての執着で、人生を見失っていると思います。”

自分を真の自立していくためには、祖母を手放し、自分の本当の心に従って”正しい”と思う終活に導くべきでは?(それは、これまでとは優しいあなたと違って、強制的な現実となってくるでしょう。)

いつになっても、あなたは、祖母が怖くて、祖母の優しさに甘えたくて、そのアメとムチの精神世界で人生を過ごしていくことになるかも??

あなたは十分、祖母を愛し、祖母に伝え、祖母に恩返しをしたと感じます。

だとすれば、今度は、ご先祖様と未来の自分に協力してもらい、ご先祖様と自分と祖母のために、最も適切な幸せに導くことです。

そうやって、古い世界を終わらせることです。

私はなぜか涙が止まりませんでした。

その個人セッションでは、「”ご先祖様が残してくれたその実家を、もういい加減に手放してほしい”とご先祖様が言っている」というメッセージを頂いて、

『真実の実行』を頂きました。(私のウルトラパーフェクトフル自立セッションの人生スピリチュアルプランを聞かされました。)

それから、三日後、相変わらずのように祖母から電話が来ました。
私は、もう精神的に疲れているのか、祖母が怖くて、びくびくしてしまっていました。

その時は、優しい愛のある祖母で、私は孫のようにいろいろな会話をしました。その時に、以前祖母に飲ませていた「水素水」の話をして、とても祖母は喜んでいました。
祖母「あれを飲んだら、次の日に体が少し軽くなったようでとっても良かった。もっと続けてみたい。本当にすごいね!水素水て」

私は、とっても嬉しくてやっぱり祖母を手放すことなんてできないなぁ・・・おばあちゃんが悪いわけじゃないのに・・・・
と思いながらも、

再び、楽天やアマゾンで、思わず水素水や酸素水、祖母が楽に過ごせるような腰掛などを探していました。

その時、ふと私は気づいてしまいました。

アマゾンや楽天で、私の探すどの商品のレビューやコメントにも、

体調の良くない母に飲ませてあげました・・・

乳がんの母にプレゼントしてあげました・・・

普段、母は腰を痛めていることがつらさそうで・・・

毎日辛そうな祖母のために・・・

よく眠れない母は、私が起こされるくらい夜中に痛がっていたもので、購入しました。母はとっても喜んでいました・・・

認知症の母のために購入しました。おいしい水だねと喜んでくれました・・・

母の介護で、よく母はああすると痛いと言っていたので、少しでも楽になれるように購入してみました。まだわかりませんが、母は喜んでいました。

母が、母が、母が、母が、母が・・・・
喜んでいました。喜んでくれました。喜んでいました。


と、祖母や母を喜ばせようと執着しているようなコメントばかり。。
しかもその人が喜んでいれば満点の高評価であり、効果なんて出る前から高評価をつけ、効果なんてどうでもいいようなコメント・・・どうでもいいレビュー・・・・みんな、気づけないくらい家族に執着してしまっている・・・引き込まれている愚かな状況。。

そう見えてしまった私は、一気に全てに冷めてしまったのです。


私も・・・同じ部類だ。

これで、祖母や血筋の人に振り回されて、自分の人生や時間がむなしく終わっていく。自立もできずに、子供のまんまで、その家族のまんまで、一人で生きていけない人生になっていく。

自分が本当にやりたいことや自分が集中したい事業なんて気づきもできず、生活費を賄う労力や時間さえ、吸い取られていき、気が付いたら、自分の人生なんだったんだろうみたい終わり方になる。それさえ気づきたくなく、必ず中途半端で終わってしまう。。


私の生まれてきた意味は、こんなレビューを着けている連中みたいな、ありきたりの古い家族に同情をかけて過ごすものなんかじゃない!



このレビューを見ていると

日本の女たちって、今の私みたいに、家族と情けで匿っているバカ連中ばかりだ・・・・。


いざとなれば、それを「感謝」という綺麗なシーツで汚い本当の心を隠そうとしているだけ。。

(家族への感謝?今まで育ててくれた感謝?今は優しくなって、老体が大変そうだからっての恩返し?かわいそうだから?)

こんなの感謝なんかじゃない・・・本当はただの自立できない臆病な子供のまんまに過ぎない。自分の本当の居場所がないから、他に家がないから、行く場所がないから、とりあえず家族愛があるから、臆病だから、自分で出ようとしないから・・・怖いから、怖いから、


怖いから!!


そう見えてしまい、そう気づいてしまったのです。

私は、過去の情け、恩を全部、終わらせよう・・・

私はその時そう決めました。

これが、ウルトラ・パーフェクトフル自立セッションをお申込みしたきっかけです。


アーラさん、私はアーラさんが教えてくれたこの自立していく広大なワークで、自分のご先祖様、神様、土地神様、精霊、もしくは家を守ってきた存在たちと共に、

私が実現するための確実の未来のために、(事業、発展、成功、新しい家族や出会いのために、)

その支障となっている過去の家族、土地、過去の神様、そして祖母の問題を完全に終わらせて、完全に断ち切りたいと思います!

アーラさんがおっしゃっていた通り、縁を切るだけでは、顔を二度と合わせなければいいっというその場の決意だけでは、自分の運気も、情けも、そして人生も何にも変わらないんです!!!!



結局、私は、家族に対して、子供だから、孫だからという情けで、同情で、育ててくれた恩とかで、人生を大きく振り回されるかのように、遠回りをし、損をしてしまった気がします。。

それを挽回すべく、現実的に終わらせる執行していきたいです!!!!

私は、私の人生のために幸せに生きます!!


本当の私には、家族に恨みがあります。
しかし、今更どうこうするつもりもなく、ただただもう二度と顔を合わせなければいいだけ。

だから、この恨みや精神的な苦痛は、これまでのスピリチュアルセッションやワークを受けてきて、解放してきたつもりです。

インナーチャイルド解放、前世療法・・・・いろいろ受けてきて、精神的に安らいできたほうですが、やはり現実的に起きていることは、またどうしても湧き上がるものでした。

そんないろんなワークやセッションの中で、
アーラさんはこの相談で一番しっくりくることを教えて頂きました。


どんな過去の癒しや解放を行っても、
今、自分が生きている現実をしっかり持って、現実を変えていく、どうこうしていくという意思やそこのエネルギーにフォーカスしなければ、インナーチャイルドも前世も、根本的な魂レベルから解放されない

私は、ハッと目が覚めた気持ちでした。

スピリチュアルやヒーリングに任せてばかりでは、捕らわれているだけで、

自分のスピリチュアルと現実を持って未来にアクションしていかなければ何も始まらない!

生き返るような、素晴らしいことを悟らせていただきました。

私のウルトラパーフェクトフル自立セッションは、ここから始まります。



これが、ケース①さんの状態編です。
著者:アーラ

この続きは、下記のウルトラパーフェクトフル自立セッションの実行・前編になります。
ケース①実行・前編:実家の神様たち、本当に、本当にごめんなさい。


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ウルトラパーフェクトフル自立セッション - 地球の人生を終わらせていくスーパープログラム -



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