前回の記事
の続きです。
これまでとは異なる水のエネルギーの乱れが起きていると述べました。
今日になって、その流れを象徴するかのようなニュースが報じられましたね。
伊豆諸島に一時 津波注意報
5日昼前、伊豆諸島の鳥島近海でマグニチュード6.5の地震があり、気象庁は伊豆諸島に津波注意報を発表しましたが、午後1時15分にすべて解除しました。
気象庁によりますと5日午前11時ごろ、鳥島近海の深さ17キロを震源とするマグニチュード6.5の地震がありました。
この地震で気象庁は午前11時すぎ、伊豆諸島に津波注意報を発表し、八丈島の八重根では午後0時17分に30センチの津波を観測しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231005/k10014216281000.html
幸いなことに大きな被害は出ていないものの、1週間程度は地震の発生に注意する必要があります。
この地域で地震が相次ぎ、津波まで発生するのは珍しい、と気象庁の専門家がコメントしているそうです。
やはり、水のエネルギーが「これまでとは異なる動き」をし始めていますね。
では、今回の地震及び津波が伊豆諸島で発生した、ということにはどのような意味があるのでしょうか。
「伊豆」という地名は、実は「出雲」からきています。
出雲族が拓いた土地には「いず・いづ」という呼び名がつけられることが多いのです。
さらに、その出雲族のルーツを追いかけると、インドにまで遡ることが出来るとされています。
出雲族は、インドから海を渡って渡来した人々の末裔なのです。
こういう話をすると、そんなわけがない、と反論する方もおられますが、
の中で詳しく述べたように、遺伝子を調べた結果、私たち日本人は実に30種類以上の異なる民族遺伝子のミックスであることが判明しています。
つまり、先祖の中にインドの人がいても、ヨーロッパの人がいても、アフリカの人がいても、全くおかしくないのです。
熊本の幣立神宮には、五色人が祀られていますが、あれは、古代に世界中から多くの人々がこの日本の地に集っていたことを表しています。
東に浮かぶ豊かなこの島は、当時の多くの人々にとって、まさに聖地だったのです。
例えば、神奈川の大山には、大山阿夫利神社が存在しますが、この周辺には黒い達磨の民芸品が伝わっています。
黒い達磨のような細工をする文化は、本来ここ日本には存在していません。
これは、アフリカの民芸品なのです。
そうです。
阿夫利という名前は、シンプルに、アフリカから来た人々が住んでいたことから付いた名称なのです。
「どうやって来たというんだ！」
という声が聞こえてきそうですが、これも答えはシンプルで、船です。
うまく海流に乗れば、アフリカだけでなく、世界中からここ日本にやってくることが可能だったのです。
勿論、現代の航海よりもはるかに危険なものだったはずですが、それでも、この地は目指すに足る神聖な土地だったのです。
それは、かつてこの日本が古代文明レムリアの中心地であり、古代の地球における中心地だったからにほかなりません。
そのことは、世界各地の民族伝承の中で語り継がれてきたのです。
そのため、伊豆諸島の地震と津波は、出雲・インド霊系の動きと連動している、と言えます。
数日後には出雲駅伝も控えており、出雲周辺のエネルギーも活性化してきていますね。
今年1月に
の中で、倭姫命からの啓示について書きましたが、その啓示の中でもインドについての言及がありましたね。
日本という国にとっては、他国との連携はこれまで以上に重要となります。
タイやフィリピンを通り過ぎ、更に南西へと進むとインドが出てきますね。
インドは仏教発祥の地であり、日本とは深い霊縁のある国です。
今後このインドとどう連携していくか、ということが日本の未来に大きく影響してくるでしょう。
インドは、ヒンドゥー教の発祥地であり、ヒンドゥー教の神々の多くが仏教においても信仰されました。
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