お宝日記ジェット -50ページ目

すべては海になる…前に

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サトエリさん主演の全ては海になる、前売券をゲットしたものの、スケジュールがなかなか合わずにいたから、「ひょっとするとこのまま見に行けないかも?」とヒヤヒヤしていたが、なんとか前売券が海の藻屑になる前に、見に行く事が出来た。
今回、サトエリさんは大人しい半面、自身が感じた事を素直に口にする千野夏樹という女性を演じていた。これまでにはないくらい地味な役柄だったけれど、圧倒的な存在感で、ぐいぐいと物語の中に引きずり込まれていってしまい、気がつけばあっという間に二時間が経ってしまっていた。
共演の柳楽優弥氏とのダブル主演とは言われていたけれど、その存在感ゆえにやはりこの映画の主役はサトエリさんだった。秋深きの時もそうだったけど、見に行ってよかったと思えた映画だった。
画像がこの映画のパンフレットで、小さいけれどなかなか分厚いパンフレットで、ちょっとした文庫本みたいに仕上がっている。
これまでにも何度となく書いたけれど、サトエリさんはブログで、自分の感情をストレートに伝えてきた。ブログには楽しい事や、嬉しい事ばかりではなく、辛い事、悲しい事、不安な想いもたくさん書かれているから、ずっと読んでいるとサトエリさんの繊細さをすごく感じる事ができる。
今回演じた夏樹も、傷つきやすい繊細な役柄だったから、まるで等身大の佐藤江梨子を見ている様だった。だから、すんなりと映画に入っていく事が出来たんだろう。またひとつサトエリさんにとってのハマリ役、いや佐藤江梨子の分身が生まれた映画だった。

今日は次女のお供で

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ジブリの絵職人、男鹿和雄展に来ていますが、入場まで約三時間待ち!
のんびりと待ちましょう。

キョーダインよ永遠に

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スペクトルマン=成川哲夫氏に続いてまた一人、宇宙へ帰っていった。
それは宇宙鉄人キョーダインのスカイゼルを演じた夏夕介氏の事だ。夏氏は今で言うイケメンの俳優で、キョーダインの後に出演した特撮最前線、もとい特捜最前線の叶刑事役が特に有名で、最近は舞台を中心に活躍していたらしい。まだ、59歳という若さだったが、胃がんで亡くなった。
宇宙鉄人キョーダインは地球侵略を目論むダダ星人(もちろんウルトラマンのダダとは無関係♪)に連れ去られた葉山博士と二人の息子によって、地球に送り込まれた身代わりロボットであるスカイゼルとグランゼルが、宇宙鉄人キョーダインとしてダダ星人と戦うストーリーだ。葉山博士には三人の子供がいて、三男だけが地球に残されていて、この三男がスカイゼルとグランゼルを本当の兄の様に慕っていた。もっとも身代わりといっても、その意思は二人の息子そのものだからなにも違和感はなかったけど。
画像はバンダイのガシャポンの宇宙鉄人キョーダインで、左が兄のスカイゼルで右が弟のグランゼルだ。放映当時はかなりヒットしていた番組で、玩具も売れていたけれど、悲しいかな仮面ライダーシリーズ等と比べるとどうしてもマイナーヒーローのイメージは拭えないが、その最終回は今でもよく覚えている。
最終回、ダダ星から救出された葉山博士らは三男と再会を果たし、キョーダインは敵を道連れに宇宙に散っていった。しかし、身代わりロボットとはいえ本当の兄弟の様に過ごした三男はその死を心から悲しんだ。ラストシーンで手を振るスカイゼルとグランゼルのイメージは今でも私の目に焼き付いている。夏氏も亡くなったのではなく宇宙(そら)へ帰っていった様に思えるのだ。その姿はラストシーンのイメージと重なってしまう。今日はこの言葉で締めくくりたい。キョーダインよ永遠に!