Vista/114分
監督:和泉聖治
出演:水谷豊、成宮寛貴、伊原剛志、釈由美子、風間トオル、渡辺大、吉田鋼太郎、宅麻伸、及川光博、石坂浩二
ある朝、警視庁特命係の部屋に出勤前の2人を待つ1人の男の姿があった。元警視庁特命係、現警察庁長官官房付の神戸尊(及川光博)。杉下右京(水谷豊)にとっては懐かしい、そして甲斐享(成宮寛貴)にとっては見慣れない顔。
きっかけとなったのは、「馬に蹴られて男性死亡」と見出しに記された小さな三面記事だった。東京から300キロ離れた太平洋に浮かぶ鳳凰島という聞き慣れない島で起こった、一見ありふれた事故としか思えない記事。尊が特命係を久々に訪れたのは、その事故を手がかりに特命係をその島に潜入させて、妙な噂が絶えない島の実態を調査させるという、警察庁次長甲斐峯秋(石坂浩二)からの密命を受けたからだった。
(TOHOシネマズHPより)
神戸くん、白いGTRに乗り換えたのね…。
まぁ、大掛かりなロケで劇場版に仕立てたのはいいが、そもそも題材こそ重いがシナリオにそれほど深みや壮大さがないのが残念。
犯人は自分の信念の下、大いなる目的を遂行するために殺人を行う(少なくとも本人はそう確信している)ので、何の躊躇いも苦悩もない。後悔もない。
その点を描けないためにドラマとして深みを感じにくいのは仕方ない面もあるが。
最後の『友人(アメリカ)の庇護の下で平和ボケという重い病』『それこそ国防という流行り病』というやり取りには「脚本家はこれを言わせたかったんだな」とニヤニヤさせられたが、ドラマ全体に骨太感が不足しているために、この台詞が取って付けたように思える。
得体の知れない離れ島へ警察組織の公的援護なしに乗り込むのに、スーツにネクタイ姿の杉下右京。
「どういう状況にあっても杉下は自分の正義を貫く」という暗喩か。しかし、ティーカップまで持参するあたり、もうギャグの領域に入ってしまっているような…。
81点。
4/27(日)
たまたま私も公休だった。
Oは10時頃に岐阜を出たとの事だったが、居眠りして乗り換え駅を乗り過ごした時点で慌ててしまい、電車を降りて乗り換え駅まで戻るという失態。
乗り換えといっても路線は同一なので、戻ることはないのだ。
そんなこんなで13時25分頃に彼は到着。
寿司『さんきゅう』で昼のサービスセット。やはりここの給仕は基本右から。
誰も注意しないのか、不思議。
妙心寺へ。
JR二条駅から花園駅。さらっと一通り拝観。たまにはこういうのもいいものだ。
駅近くの喫茶店でアイスコーヒー。
買っておいた馬券が外れたのを確認。
JRで二条駅まで戻り、徒歩で四条大宮へ。ひとまず彼のチェックインを済ませ、ダルビッシュ似の串カツ屋『新大宮』へ。
17:30過ぎぐらいだったがカウンターには60歳代の男性が一人だけ。
ツイてるなぁ、と言いつつ飲み始めるが、後から後から来る客は『予約でいっぱいで』と断られる。
生ビール一杯とハイボール一杯、先客に人懐っこく話しかけられながらも40分程で店を出て、Oの店の馴染み客(京都在住の塾講師)Iさんと合流。(18:30)
15分ほど歩き。Iさんの案内で京創作料理『喜bun上jo』へ。値段は安くはないが、それなりのお値打ち。
元気のいい女の子の「バイトリーダー」の名札に、ウーマンラッシュアワーのネタを思い出してしまいウケる。
四条大宮へ戻り、前回も行ったおでん屋へ。大根が固かったのが印象悪し。次はないか。
11:20を少し過ぎていただろうか、Oの一声で唐突に解散。
小腹が空いていたのもあり、「もう一軒行きたいなぁ」と思いつつも時刻を思えば正解だった。
Iさん、お土産を持たせてもらい、ありがとうございました。
たまたま私も公休だった。
Oは10時頃に岐阜を出たとの事だったが、居眠りして乗り換え駅を乗り過ごした時点で慌ててしまい、電車を降りて乗り換え駅まで戻るという失態。
乗り換えといっても路線は同一なので、戻ることはないのだ。
そんなこんなで13時25分頃に彼は到着。
寿司『さんきゅう』で昼のサービスセット。やはりここの給仕は基本右から。
誰も注意しないのか、不思議。
妙心寺へ。
JR二条駅から花園駅。さらっと一通り拝観。たまにはこういうのもいいものだ。
駅近くの喫茶店でアイスコーヒー。
買っておいた馬券が外れたのを確認。
JRで二条駅まで戻り、徒歩で四条大宮へ。ひとまず彼のチェックインを済ませ、ダルビッシュ似の串カツ屋『新大宮』へ。
17:30過ぎぐらいだったがカウンターには60歳代の男性が一人だけ。
ツイてるなぁ、と言いつつ飲み始めるが、後から後から来る客は『予約でいっぱいで』と断られる。
生ビール一杯とハイボール一杯、先客に人懐っこく話しかけられながらも40分程で店を出て、Oの店の馴染み客(京都在住の塾講師)Iさんと合流。(18:30)
15分ほど歩き。Iさんの案内で京創作料理『喜bun上jo』へ。値段は安くはないが、それなりのお値打ち。
元気のいい女の子の「バイトリーダー」の名札に、ウーマンラッシュアワーのネタを思い出してしまいウケる。
四条大宮へ戻り、前回も行ったおでん屋へ。大根が固かったのが印象悪し。次はないか。
11:20を少し過ぎていただろうか、Oの一声で唐突に解散。
小腹が空いていたのもあり、「もう一軒行きたいなぁ」と思いつつも時刻を思えば正解だった。
Iさん、お土産を持たせてもらい、ありがとうございました。
シネスコ/112分
監督:武内英樹
出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、曙
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計技師ルシウス。しかしコロッセオにグラディエイターを癒すテルマエ建設を命じられ、またまたアイディアに悩みまくり、再び現代日本へ"風呂限定"タイムスリップ!風呂専門雑誌のライターに転向していた真実(平たい顔族=日本人)との再会も束の間、平和推進派のハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立に巻き込まれていく。果たしてルシウスは、日本の風呂文化によって、ローマ帝国を二分する危機を救うことができるのか!?
(TOHOシネマズHPより)
超ご都合主義のコメディだが、大好きなタイムスリップが絡む設定だ。十分に楽しめたが、スケールアップされた映像を除けば、良くも悪くも前作を超えていない。
コロッセオの場面など、思わず目を見張る壮大さだが、筋書きを始め全てが前作の焼き直しなのだ。
しかし阿部寛の肉体は素晴らしい。特に後ろ姿、臀部の美しさには見惚れる。
上戸彩は前作には少しサービスカットがあったが、今回はほとんど露出も艶かしいポージングもなし。もしかして結婚の影響か、残念。
さすがにパート3はこのまま焼き直しでは無理。さぁ、どうする?
86点。
監督:武内英樹
出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、曙
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計技師ルシウス。しかしコロッセオにグラディエイターを癒すテルマエ建設を命じられ、またまたアイディアに悩みまくり、再び現代日本へ"風呂限定"タイムスリップ!風呂専門雑誌のライターに転向していた真実(平たい顔族=日本人)との再会も束の間、平和推進派のハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立に巻き込まれていく。果たしてルシウスは、日本の風呂文化によって、ローマ帝国を二分する危機を救うことができるのか!?
(TOHOシネマズHPより)
超ご都合主義のコメディだが、大好きなタイムスリップが絡む設定だ。十分に楽しめたが、スケールアップされた映像を除けば、良くも悪くも前作を超えていない。
コロッセオの場面など、思わず目を見張る壮大さだが、筋書きを始め全てが前作の焼き直しなのだ。
しかし阿部寛の肉体は素晴らしい。特に後ろ姿、臀部の美しさには見惚れる。
上戸彩は前作には少しサービスカットがあったが、今回はほとんど露出も艶かしいポージングもなし。もしかして結婚の影響か、残念。
さすがにパート3はこのまま焼き直しでは無理。さぁ、どうする?
86点。
4月14日(月)スタートのフジテレビの新ドラマ。録画しておいた第一話と第二話を昨夜観た。
恋愛ドラマの要素は一切無し(多分)という、所謂月9としては異色作だ。
『がんぼ』とは広島弁で「悪がき、いたずらっ子」といった意味らしい。
原作は、原作:田島隆、作画:東風孝広による日本の漫画作品。講談社の雑誌『イブニング』にて2001年創刊号から2009年15号まで連載された。単行本は全16巻。
同誌の2009年21号より2013年19号まで続編『激昂(ブチギレ)がんぼ』が連載され、引き続き2013年21号より『がんぼ -ナニワ悪道(あくどう)編-』の連載をしている。
同作者が『モーニング』にて連載している『カバチタレ!』は行政書士が弱者の味方をする内容だったが、こちらは『事件屋』の物語。標的が弱者だろうが関係無し。時には依頼人をハメることもあるという、とんでもない連中である。
主演の尾野真千子も熱演だが、「期待通り」といった感じで特に意外性もなく、この放送枠の主演としては今ひとつ華がないのは否めない。
だが、それを補うというか、ますます主演の華を奪うというか…豪華キャストが凄い。
椎名桔平/三浦翔平/仲里依紗/竹内力/板尾創路/宇梶剛士/三浦友和/小林薫
中でも、三浦友和はどうだ。髪を金髪というより、ほとんど黄色に染め、サングラスをかけ、ただただ金を稼ぐ手段だけを考えている。
カッコよさを感じる程の徹底した冷血漢というわけでもなく、どこか三枚目風の小悪党だ。
昔の『赤い~』シリーズの頃の彼と現在の彼…爽やかで甘いマスクの二枚目がここまで役者として変わり身を遂げるにはかなりの苦労があっただろう。感慨深い。
ドラマとしては観ていて快い設定ではないので、これからも追って観るかどうかはまだ分からないが、三浦友和の演技には注目したい。
あと、仲里衣紗のセクシーツンデレぶりにも。
気になった点をひとつ。悪事の手口を紹介することになるので、故意に詳細を描かないのだと思うが、こういうドラマで演者たちの行為が良く分からないのは、面白味を削ぐ。
恋愛ドラマの要素は一切無し(多分)という、所謂月9としては異色作だ。
『がんぼ』とは広島弁で「悪がき、いたずらっ子」といった意味らしい。
原作は、原作:田島隆、作画:東風孝広による日本の漫画作品。講談社の雑誌『イブニング』にて2001年創刊号から2009年15号まで連載された。単行本は全16巻。
同誌の2009年21号より2013年19号まで続編『激昂(ブチギレ)がんぼ』が連載され、引き続き2013年21号より『がんぼ -ナニワ悪道(あくどう)編-』の連載をしている。
同作者が『モーニング』にて連載している『カバチタレ!』は行政書士が弱者の味方をする内容だったが、こちらは『事件屋』の物語。標的が弱者だろうが関係無し。時には依頼人をハメることもあるという、とんでもない連中である。
主演の尾野真千子も熱演だが、「期待通り」といった感じで特に意外性もなく、この放送枠の主演としては今ひとつ華がないのは否めない。
だが、それを補うというか、ますます主演の華を奪うというか…豪華キャストが凄い。
椎名桔平/三浦翔平/仲里依紗/竹内力/板尾創路/宇梶剛士/三浦友和/小林薫
中でも、三浦友和はどうだ。髪を金髪というより、ほとんど黄色に染め、サングラスをかけ、ただただ金を稼ぐ手段だけを考えている。
カッコよさを感じる程の徹底した冷血漢というわけでもなく、どこか三枚目風の小悪党だ。
昔の『赤い~』シリーズの頃の彼と現在の彼…爽やかで甘いマスクの二枚目がここまで役者として変わり身を遂げるにはかなりの苦労があっただろう。感慨深い。
ドラマとしては観ていて快い設定ではないので、これからも追って観るかどうかはまだ分からないが、三浦友和の演技には注目したい。
あと、仲里衣紗のセクシーツンデレぶりにも。
気になった点をひとつ。悪事の手口を紹介することになるので、故意に詳細を描かないのだと思うが、こういうドラマで演者たちの行為が良く分からないのは、面白味を削ぐ。
4/22(火)鑑賞。
新・午前十時の映画祭
シネスコ/1973年/99分
監督:深作欣二
原作:飯干晃一
脚本:笠原和夫
音楽:津島利章
出演:菅原文太/松方弘樹/田中邦衛/中村英子/渡瀬恒彦/伊吹吾郎/金子信雄/木村俊恵/川地民夫/渚まゆみ/内田朝雄
日本暴力団抗争史上で最も多くの血を流した“広島ヤクザ抗争”を、渦中の人物“美能組”元組長の獄中手記を基に描いた飯干晃一の同名ノンフィクション小説の映画化。
深作欣二監督が、斬新で迫力ある映像を駆使してドキュメンタリー・タッチで描いた大ヒット実録ヤクザシリーズの記念すべき第1作目。
敗戦直後の広島・呉。復員してきた広能はその度胸ときっぷの良さを買われ、山守組の一員に。それを機に、弱小勢力だった山守組は組織を拡大、ついには他組織との全面抗争へと発展していく……。
(Yahoo!映画HPより)
初見。
デジタルリマスターの恩恵だろう、映像にノイズは一切無く、色彩も鮮やかだ。
梅宮辰夫も松方弘樹も若く、色気がある。実に魅力的にヤクザを演じている。
本作の後もシリーズを引っ張っていくことになる菅原文太を残して二人とも呆気なく死んでしまうのが勿体無いほどだ。
登場人物が多く、内面描写がほとんどない。熱気溢れる99分はあっという間だった。
広島弁が実に印象的。本作のせいでイメージがヤクザと結びつけられることになった一面もあるだろうが、それほどに本作にはぴったりで強烈な印象を残した。
「傍、近く」という意味の『ねき』という言葉、京都方言かと思ってたが広島弁でも使うんだ。調べてみたら関西広域で使われる方言らしい。
87点。
新・午前十時の映画祭
シネスコ/1973年/99分
監督:深作欣二
原作:飯干晃一
脚本:笠原和夫
音楽:津島利章
出演:菅原文太/松方弘樹/田中邦衛/中村英子/渡瀬恒彦/伊吹吾郎/金子信雄/木村俊恵/川地民夫/渚まゆみ/内田朝雄
日本暴力団抗争史上で最も多くの血を流した“広島ヤクザ抗争”を、渦中の人物“美能組”元組長の獄中手記を基に描いた飯干晃一の同名ノンフィクション小説の映画化。
深作欣二監督が、斬新で迫力ある映像を駆使してドキュメンタリー・タッチで描いた大ヒット実録ヤクザシリーズの記念すべき第1作目。
敗戦直後の広島・呉。復員してきた広能はその度胸ときっぷの良さを買われ、山守組の一員に。それを機に、弱小勢力だった山守組は組織を拡大、ついには他組織との全面抗争へと発展していく……。
(Yahoo!映画HPより)
初見。
デジタルリマスターの恩恵だろう、映像にノイズは一切無く、色彩も鮮やかだ。
梅宮辰夫も松方弘樹も若く、色気がある。実に魅力的にヤクザを演じている。
本作の後もシリーズを引っ張っていくことになる菅原文太を残して二人とも呆気なく死んでしまうのが勿体無いほどだ。
登場人物が多く、内面描写がほとんどない。熱気溢れる99分はあっという間だった。
広島弁が実に印象的。本作のせいでイメージがヤクザと結びつけられることになった一面もあるだろうが、それほどに本作にはぴったりで強烈な印象を残した。
「傍、近く」という意味の『ねき』という言葉、京都方言かと思ってたが広島弁でも使うんだ。調べてみたら関西広域で使われる方言らしい。
87点。
Vista/126分
監督:中村義洋
出演:井上真央、綾野剛、奈々緒、金子ノブアキ、小野恵令奈、谷村美月、染谷将太、蓮佛美沙子、貫地谷しほり、生瀬勝久
誰もが認める美人OLが惨殺された。この事件を巡って、一人の女に疑惑の目が集まる。被害者と同期入社の地味な女性【城野美姫】。テレビのワイドショー取材により、美姫の同僚・同級生・家族・故郷の人々がさまざまな【噂】を語り始める。過熱するテレビ報道、炎上するネット、噂が噂を呼ぶ口コミの恐怖。果たして彼女は残忍な魔女なのか、それとも…!?
(TOHOシネマズHPより)
井上真央が「特徴のない地味な女」を好演。ただ、貫地谷しほりと役が入れ替わっても互いにイケる気も。
テレビのワイドショーとTwitterを通じて不特定多数が『藪の中』を構築する事になるのが新味。
『藪の中』と違い、被害者視点で語られることはないが、それをしちゃうとファンタジーになっちゃうね。
綾野剛(最近、妙に売れてるが本作の ような役が一番似合う)演じるテレビディレクター、結末に同情もするがTwitterで情報を垂れ流しちゃイカンよね。
菜々緒もはまり役だった。大抵の美人女優はすでに何らかの『イロ』が着いちゃってる事が多いから、彼女の起用は正解。変な先入観なしに観られた。思ったほど大根でもない。
83点。
監督:中村義洋
出演:井上真央、綾野剛、奈々緒、金子ノブアキ、小野恵令奈、谷村美月、染谷将太、蓮佛美沙子、貫地谷しほり、生瀬勝久
誰もが認める美人OLが惨殺された。この事件を巡って、一人の女に疑惑の目が集まる。被害者と同期入社の地味な女性【城野美姫】。テレビのワイドショー取材により、美姫の同僚・同級生・家族・故郷の人々がさまざまな【噂】を語り始める。過熱するテレビ報道、炎上するネット、噂が噂を呼ぶ口コミの恐怖。果たして彼女は残忍な魔女なのか、それとも…!?
(TOHOシネマズHPより)
井上真央が「特徴のない地味な女」を好演。ただ、貫地谷しほりと役が入れ替わっても互いにイケる気も。
テレビのワイドショーとTwitterを通じて不特定多数が『藪の中』を構築する事になるのが新味。
『藪の中』と違い、被害者視点で語られることはないが、それをしちゃうとファンタジーになっちゃうね。
綾野剛(最近、妙に売れてるが本作の ような役が一番似合う)演じるテレビディレクター、結末に同情もするがTwitterで情報を垂れ流しちゃイカンよね。
菜々緒もはまり役だった。大抵の美人女優はすでに何らかの『イロ』が着いちゃってる事が多いから、彼女の起用は正解。変な先入観なしに観られた。思ったほど大根でもない。
83点。
SAVING MR.BANKS
シネスコ/126分
監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:トム・ハンクス/エマ・トンプソン/コリン・ファレル/ポール・ジアマッティ
「メリー・ポピンズ」映画化を目指すウォルト・ディズニーと、それを頑なに拒もうとする原作者のP.L.トラヴァース。
ハリウッドにやってきた彼女は、ウォルトたち映画製作者が提案する脚本アイデアをことごとく否定する。なぜ彼女は頑なに「メリー・ポピンズ」を守ろうとするのか? その答えが、幼い頃の彼女と父親の関係にあると知ったウォルトは、映画化実現への最後のチャンスをかけてトラヴァースに"ある約束"をする…。
エマ・トンプソン演じるトラヴァースが実に傲慢で頑固な嫌な女性で、どうもね。彼女の過去が「メリー・ポピンズ」にどう関わっているのか、興味を惹かれるのはその謎解きのみ。よって大きな感動は得られず。
79点。
シネスコ/126分
監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:トム・ハンクス/エマ・トンプソン/コリン・ファレル/ポール・ジアマッティ
「メリー・ポピンズ」映画化を目指すウォルト・ディズニーと、それを頑なに拒もうとする原作者のP.L.トラヴァース。
ハリウッドにやってきた彼女は、ウォルトたち映画製作者が提案する脚本アイデアをことごとく否定する。なぜ彼女は頑なに「メリー・ポピンズ」を守ろうとするのか? その答えが、幼い頃の彼女と父親の関係にあると知ったウォルトは、映画化実現への最後のチャンスをかけてトラヴァースに"ある約束"をする…。
エマ・トンプソン演じるトラヴァースが実に傲慢で頑固な嫌な女性で、どうもね。彼女の過去が「メリー・ポピンズ」にどう関わっているのか、興味を惹かれるのはその謎解きのみ。よって大きな感動は得られず。
79点。
第二回 新・午前十時の映画祭
1993年
香港・中国
ヴィスタ/172分
監督: チェン・カイコー
製作総指揮: タン・チュンニェン/シュー・フォン
原作: リー・ピクワー
脚本: リー・ピクワー
音楽: チャオ・チーピン
出演:レスリー・チャン/チャン・フォンイー/コン・リー/グォ・ヨウ
1993年第46回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。
「覇王別姫」とは、劇中に登場する四面楚歌で有名な項羽と虞美人を描いた京劇作品。
多分、こういう機会でもなければ観る事はなかっただろう作品。
京劇と中国近代の雰囲気を感じとれたのは良かった。
しかし、大きく感動する箇所は無し 。
レスリー・チャンの顔立ちがきれいで、女形の化粧がよく似合う。不思議な美しさだ。
コン・リーは魅力的な女優。本作の中では唯一感情移入しやすい役柄だった。
他の登場人物はどうも感情移入しにくいのが個人的に本作の評価を下げる要因だ。
小豆の母親役の女優、ジァン・ウェンリーはきれいだったね。
上映時間が長い割に大事なとこをはしょってないかな?
編集でもう少し観やすくできたと思う。小豆が多指症で、母親がそれを切り落とすエピソードは不要。
78点。
1993年
香港・中国
ヴィスタ/172分
監督: チェン・カイコー
製作総指揮: タン・チュンニェン/シュー・フォン
原作: リー・ピクワー
脚本: リー・ピクワー
音楽: チャオ・チーピン
出演:レスリー・チャン/チャン・フォンイー/コン・リー/グォ・ヨウ
1993年第46回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。
「覇王別姫」とは、劇中に登場する四面楚歌で有名な項羽と虞美人を描いた京劇作品。
多分、こういう機会でもなければ観る事はなかっただろう作品。
京劇と中国近代の雰囲気を感じとれたのは良かった。
しかし、大きく感動する箇所は無し 。
レスリー・チャンの顔立ちがきれいで、女形の化粧がよく似合う。不思議な美しさだ。
コン・リーは魅力的な女優。本作の中では唯一感情移入しやすい役柄だった。
他の登場人物はどうも感情移入しにくいのが個人的に本作の評価を下げる要因だ。
小豆の母親役の女優、ジァン・ウェンリーはきれいだったね。
上映時間が長い割に大事なとこをはしょってないかな?
編集でもう少し観やすくできたと思う。小豆が多指症で、母親がそれを切り落とすエピソードは不要。
78点。
WOWOW録画
2013年
ヴィスタ/105分
監督:福田雄一
原作:あんど慶周
脚本:福田雄一
脚本協力:小栗旬
出演:鈴木亮平/清水富美加/ムロツヨシ/安田顕/佐藤二朗/池田成志/塚本高史/岡田義徳/大東駿介/片瀬那奈
「週刊少年ジャンプ」に掲載され、異様なビジュアルと設定で人気を博したあんど慶周原作の「究極!!変態仮面」を実写映画化。
女性のパンティーを顔にかぶることで、能力が飛躍的にパワーアップする主人公の活躍と悲喜こもごもを描く。
『コドモ警察』シリーズなどの福田雄一が脚本化しメガホンを取り、脚本協力に人気俳優の小栗旬。主演に鈴木亮平を推したのも小栗旬だそう。
高校の拳法部に所属している色丞狂介(鈴木亮平)は、同じクラスに転校してきた姫野愛子(清水富美加)に、一目惚れしてしまう。
ある日、姫野が銀行強盗事件に人質として巻き込まれた時に、彼女を助けるために覆面をかぶって強盗に挑もうとするも、誤って女性のパンティーをかぶってしまう。ところがその瞬間、これまでに感じたことのない感覚が身体を走り抜け、超人と化す。
ひたすら鈴木亮平の肉体美に見とれ、バカバカしいアクションやお下劣ギャグにたっぷり笑わせてもらうが、中盤以降に安田顕が偽変態仮面として登場すると、安田に全て喰われてしまう。
地上波ゴールデンタイムの連続ドラマにも出演した二枚目が、ほとんど全裸で驚異のぶっ飛び演技を見せる。
戦闘場面最後のCGによる巨大ロボット登場は興醒めだ。
安っぽいCGもガッカリだが、あくまでも肉体同士の戦いで締めるべきではなかったか。
鈴木亮平は細かい演技で時々大根っぽくなるが、肉体美とアクション、特にポージングは素晴らしい。
そして何より安田顕の仕事っぷりには100点を上げたいが…
ラストは夢オチと解釈もできるし、平和な学園生活が戻った、とも取れるが、釈然としない。
主人公を取り巻くキャストとの人間関係がほとんど描かれないなど、脚本に難あり、なのでは。
原作の設定が秀逸なので、脚本にもっと広がりがあれば実写映画としてもっと素晴らしいものになったと思う。
85点。
2013年
ヴィスタ/105分
監督:福田雄一
原作:あんど慶周
脚本:福田雄一
脚本協力:小栗旬
出演:鈴木亮平/清水富美加/ムロツヨシ/安田顕/佐藤二朗/池田成志/塚本高史/岡田義徳/大東駿介/片瀬那奈
「週刊少年ジャンプ」に掲載され、異様なビジュアルと設定で人気を博したあんど慶周原作の「究極!!変態仮面」を実写映画化。
女性のパンティーを顔にかぶることで、能力が飛躍的にパワーアップする主人公の活躍と悲喜こもごもを描く。
『コドモ警察』シリーズなどの福田雄一が脚本化しメガホンを取り、脚本協力に人気俳優の小栗旬。主演に鈴木亮平を推したのも小栗旬だそう。
高校の拳法部に所属している色丞狂介(鈴木亮平)は、同じクラスに転校してきた姫野愛子(清水富美加)に、一目惚れしてしまう。
ある日、姫野が銀行強盗事件に人質として巻き込まれた時に、彼女を助けるために覆面をかぶって強盗に挑もうとするも、誤って女性のパンティーをかぶってしまう。ところがその瞬間、これまでに感じたことのない感覚が身体を走り抜け、超人と化す。
ひたすら鈴木亮平の肉体美に見とれ、バカバカしいアクションやお下劣ギャグにたっぷり笑わせてもらうが、中盤以降に安田顕が偽変態仮面として登場すると、安田に全て喰われてしまう。
地上波ゴールデンタイムの連続ドラマにも出演した二枚目が、ほとんど全裸で驚異のぶっ飛び演技を見せる。
戦闘場面最後のCGによる巨大ロボット登場は興醒めだ。
安っぽいCGもガッカリだが、あくまでも肉体同士の戦いで締めるべきではなかったか。
鈴木亮平は細かい演技で時々大根っぽくなるが、肉体美とアクション、特にポージングは素晴らしい。
そして何より安田顕の仕事っぷりには100点を上げたいが…
ラストは夢オチと解釈もできるし、平和な学園生活が戻った、とも取れるが、釈然としない。
主人公を取り巻くキャストとの人間関係がほとんど描かれないなど、脚本に難あり、なのでは。
原作の設定が秀逸なので、脚本にもっと広がりがあれば実写映画としてもっと素晴らしいものになったと思う。
85点。
