HEAVY METAL CAFE  -4ページ目

HEAVY METAL CAFE 

HR/HMを中心に、メロディの美しい音楽について語らせていただきます♪
映画にもハマっております。

…実は、その他なんでもありだったりして…


A『そろそろ頭を切りに行かなあかんな~』

B『頭じゃなくて髪を、な』

A『あ~、行くのめんどくさい。消費税も上がったし、床屋代もバカにならんがな』

B『切ったろか?千円で』

A『金取るのか~い』

B『消費税要らんし』

A『いやいや、そこやなくて。キミ、素人やん?』

B『大丈夫。美容学校に3ヶ月通ってたことあるし、センスはカリスマ美容師並み』

A『頼もしいなぁ。んじゃ、頼むわ~』

B『毎度!』(ハサミを頭頂に突き立て)グサッ

A『ぎゃあ!イテテ…痛いがな』

B『心配すんな。針麻酔だ。』

A『髪切るのに麻酔要らんし。血が噴き出しとるがな~』

B『大丈夫だ、輸血してるから』

A『あれ?ボクの血液型知ってた?』

B『問題ない、ABO三種混合だ』

A『予防接種ちゃうし』

B『あっ……あのさ、カッパみたいな感じとザビエルみたいな感じ、どっちがいい?』

A『ここに来てその二択!?』

B『よし、できた』

A『お、意外とまともやね』

B『前から見たらな』

A『うん?どういう事!?…あ、血でベトベトやないか~?』

B『整髪料要らんな』

A『値打ちあんな~』
TOHOシネマズ
『バック・トゥ・ザ・シアター』企画上映
(鑑賞料金は驚きの500円!)

JERRY MAGUIRE

1996年アメリカ
ヴィスタ/138分


監督:キャメロン・クロウ
製作:ジェームズ・L・ブルックス
リチャード・サカイ
ローレンス・マーク
キャメロン・クロウ
脚本:キャメロン・クロウ
撮影:ヤヌス・カミンスキー
音楽:ダニー・ブロムソン
出演:トム・クルーズ/キューバ・グッディング・Jr/レネー・ゼルウィガー/ケリー・プレストン/ジョナサン・リプニッキ/ジェリー・オコンネル/ジェイ・モーア/ボニー・ハント/レジーナ・キング/ボー・ブリッジス/マーク・ペリントン/ジェレミー・スアレス/カタリーナ・ヴィット/ルーシー・アレクシス・リュー/ドナル・ローグ/アンジェラ・ゴーサルズ/ケリー・コフィールド・パーク


スポーツ・エージェントのジェリーは、選手の年俸をつり上げるだけのやり方に疑問を持ち、会社に提言書を提出した。だがクビになってしまい、彼はただ一人共感してくれた会計係のドロシーと共に独立するが、クライアントは、落ち目になったアメリカン・フットボールの選手ロッドだけだった……。

トム・クルーズが理想に燃えるエージェントを演じた、二人の男の友情、恋愛、そして成功の物語。
作品と主演のトム・クルーズは惜しくも賞を逃したものの、ロッド役のキューバ・グッディング・Jrが96年アカデミー賞助演男優賞を受賞している。

30代半ばのトム・クルーズは実にかっこ良かった。切れ者なのにどこか青臭い、実に人間的な魅力溢れる主人公を熱演した。

レネー・ゼルウィガーは本作でブレイクしたそうだが、確かに素晴らしい魅力に満ちている。顔が今をときめくジェニファー・ローレンスにそっくりだと思うのだが気のせいか。
ちなみに彼女の名前の発音は『レニー』より『レネー』が近いそうだ。

ドロシーの姉が温かくふたりを見守る、優しい表情が印象的だった。

終盤、悲劇的な出来事でドラマが展開するのを予感しながら不安な気持ちで観たがそれは危惧に終わった。
ロッドとの堅い友情は揺らがないし、誰かが大怪我をしたり死んだりもしない。

綺麗事でまとめた感じもないではないが、実に感動的なエンディングだ。

トム・クルーズの主演作として一番の傑作だと思う。何より、この時期の彼は実に魅力的だ。

93点。

コンビニでおにぎりを買う。

袋は要らない旨を伝えると、商品にテープを貼る…『おしるしでいいですか』などと気持ちの悪い言い方をする店員さんもたまにいるが、あれは止めてほしいね…のだが、大抵どこのコンビニでも貼る位置は画像の通り。
この場所だと、テープをめくるのに邪魔なんだけどな。

誰も文句言わないのだろうか?
mini_140326_2255.jpg

mini_140326_2254.jpg

Dewar's 12年
\2380-

原酒をブレンドした後、樽に戻して更にエイジングを行うというユニークなウィスキー。『ダブルエイジング製法』だそうな。

花のように甘い香り。口に含むと強い甘みが口中に球体を作り、さらりと融けてゆく。

トゥワイスアップよりもストレートが良いか。
私の好きな、ソーダのトゥワイスアップはちょっと勿体無いな。
ONE CHANCE
シネスコ/104分

監督:デイヴィッド・フランケル
出演:ジェームズ・コーデン/ジュリー・ウォルターズ/コルム・ミーニイ/アレクサンドラ・ローチ

冴えないケータイ電話販売員、ポール・ポッツが歌手として成功するまでの実話。

子どもの頃はデブで歯並びの悪いいじめられっ子。シャイで自信の欠片も持てずにきた彼の夢は、「オペラ歌手」になること。数々の挫折を繰り返すも、恋人ジュルズという理解者を得、夢の舞台に一歩ずつ近づいて行く。遂に憧れのパヴァロッティの前で歌う機会を得るが、「君はオペラ歌手にはなれない」と一蹴され、すっかり自信を喪失する。しかし、勇気を奮い立たせ上がった最後の舞台、オーディション番組。

ステージに登場した時には、スーザン・ボイルの時と同様に彼は審査員からも観衆からも見下されるが、ほんの数小節の歌いだしで会場中を魅了する。
こういう場面にはほんとに弱い。号泣だ。

石造りの古い建物と縦横に流れる運河を行き交うゴンドラといったオペラの舞台と変わらぬたたずまいのベニス、そこでのロケが非常に官能的で映画としての幅を拡げた。

また、常に彼に理解を示す母親、常に彼を後押しする勤務先の店長がいい味を出してる。

ラスト、『こうして僕は成功しました』とばかりにあっさりまとめてしまうのは勿体無いか。

96点。
SN3S0191.jpg

CUTTY SARK STORM
1780円

ボトルはシャレてるし、ラベルも高級感あるが値段なりの味だ。

サントリーの白角に似てるか?
淡い琥珀色、始めは丸い甘みが口に広がるが深みに欠ける。
案外、ストレートでやるのが一番いいかも。割ると酒が負けちゃうというだけの話か。
WOWOW録画
3/18(火曜)鑑賞

2012年
シネスコ/134分

監督:三池崇史
脚本:宅間孝行

出演:妻夫木聡/武井咲/斉藤工/大野いと

劇場公開時にも観ているのだが、どうやらブログに書いていなかったようで、改めて。

原作(梶原一騎・ながやす巧)を知らない者が観ても、なんの事やら理解不能な問題作だろう。
いや、原作を知っていても理解に苦しむ点は多いのだが。
特に解らないのは最後の病院だ。なぜ早乙女家の令嬢があんなモグリ医者が経営してるみたいな所に入院しているのか。
この病院と、愛がアルバイトをする喫茶店の場面、この二つはまるで不条理な悪夢の中のようだ。

改めて観ると妻夫木聡はそれほど歌が上手くなかった。劇場で観た時にはもっと上手く聴こえたし、彼の歌いながらのアクションに痺れたんだけど。
逆に武井咲はそこそこ聴ける。満面の笑みにブリっ子ダンスが本作の狙いによく合っている。
改めて聴くと、歌が上手いと思わせたのは安藤さくら。大した芸達者だ。

87点。
NHK 再放送 録画

2013年12月27日のツアー最終日、東京ドーム公演収録。


なんといっても岸部四郎の『イェスタデイ』には感涙。

岸部一徳の堅実なベースと、若々しい瞳みのるのドラムスがバンドを支え、沢田研二はスターらしからぬ控えめさで他のメンバーを立てる。

これは、おやじバンドの究極の成功例ではないか。

ヒット曲のメドレーに、また涙。

96点。
ALL IS LOST
シネスコ/106分

監督J・C・チャンダー

出演 ロバート・レッドフォード
スマトラ海峡から3150キロ沖。ことの起こりは8日前。インド洋をヨットで単独航海中の男は水音で眠りから覚める。気が付けば、船室に浸水が。海上を漂流していたコンテナが激突し、ヨットに横穴が開いてしまったようだ。航法装置は故障し、無線もラップトップも水浸しで使い物にならない。ヨットは決定的なダメージを受け、浸水は止めようがない。ヨットを捨てることを決意した男は食糧とサバイバルキットを持って救命ボートに避難する。ここはいったいどこなのか?助けはやってくるのか?運に見放されようとしたとき、男は初めて自分自身の本当の気持ちと向き合う。
(TOHOシネマズHPより引用 )

老いたR.レッドフォードと向き合うのは戸惑いと喜びと半々…だが、素晴らしい演技と演出に思わず拍手したくなる。

一切の説明的な台詞を削いだリアルな脚本だが、ヨットや海事に疎い私には理解できない場面もあった。

音楽が時々、妙にそぐわない感じが。

もっと波音をサラウンドで…って心理的に怖すぎるか。

92点。
NEBRASKA
シネスコ/モノクロ/115分

監督:アレクサンダー・ペイン
出演:ブルース・ダーン/ウィル・フォーテ/ジューン・スキッブ/ステイシー・キーチ/ボブ・オーデンカーク

"モンタナ州のウディ・グラント様 貴殿は100万ドルに当選しました"
誰が見ても古典的でインチキな手紙をすっかり信じてしまったウディは、ネブラスカまで歩いてでも賞金を取りに行くと言ってきかない。大酒飲みで頑固なウディとは距離を置く息子のデイビッドだったが、そんな父親を見兼ね、骨折り損だと分かりながらも彼を車に乗せて、4州にわたる旅へ出る。途中に立ち寄ったウディの故郷で、デイビッドは想像もしなかった両親の過去と出会うのだが──。
(TOHOシネマズHPより)


しみじみと余韻は残るものの、もう少し展開面で何とかできなかったものかと歯痒さも感じる。

老父と中年の息子、この二人の心の距離が縮まったというより、束の間息子の方が歩み寄ったと言った方が正確か。

76点。