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HEAVY METAL CAFE 

HR/HMを中心に、メロディの美しい音楽について語らせていただきます♪
映画にもハマっております。

…実は、その他なんでもありだったりして…

昨日、発表。
合格おめでとう。

安堵と共に、誇らしい気持ち…そして微かな嫉妬と羨望。
私は大学生活を経験しなかったし、当然これからも経験できないだろうから…。

立命館が不合格だったのは残念だった。
できれば土曜日、同志社の吉報を期待。

そして本当に大切なのはこれから、だ。
心せよ(私自身も)。
午前十時の映画祭

1973年 アメリカ
1974年12月21日 日本公開

カラー/シネスコ/110分

監督 ジョージ・ルーカス

ドラマの設定は1962年夏。当時のアメリカの風俗、車のデザイン等を見てるだけで楽しい。
劇中のエピソードは、私にとっても若い頃経験したり、見聞きしたりしたことのあるようなことが多くて、すごく懐かしい気分になる。

冒頭のパーティー場面、バンドのギタリストがラージヘッドのストラトキャスターを弾いているが、ラージヘッドが製作され始めたのは1965年。流通しだしたのはその翌年からだそうなので、1962年にラージヘッドのストラトを目にする事はないはず。
考証ミスだな。

大したドラマではないが、まさしく青春映画。続編を観たくなった。
あと、私にとっての青春映画である『グリース』を想起させる。こちらも観たくなった。

82点。
録画 WOWOW
2010.10.21(木)放送

2011.2.10(木)鑑賞

よくぞ3ヶ月以上もの間、レコーダーのHDDから消さずにいた。

感動・感涙。そして衝撃。
21時間ほど経過した今でも、頭の中に渦を巻いている大小様々な感情。
とにかく観て良かった。

この2年ほどで150本以上の映画を観たと思うが、映画と比較しても『泣ける』という意味では五指に入る傑作。

舞台演劇という独特の空気感と、収録である以上、複数のカメラによるクローズアップやアングルチェンジ ―当然、編集もあるはずだが― の効果が加わり、舞台を生で観たかたとは違う、特別なものを観る事ができたワケだ。

知的障害者とは特別な存在なのか?例えば私とは少し傾向と程度が違うだけではないのか?
そもそも、私は他者との関わりに於いて健常者と言えるのか?

そして、家族が知的障害者であったなら…。
とにかく、明日もこの作品の事を考えているだろう。

97点。


作・演出・出演:
宅間孝行

出演:金田明夫、加藤貴子、藤吉久美子ほか
収録・2010年 7/28 7/29
東京シアターサンモールにて

4/6にDVD発売予定。
2/7(月)鑑賞
録画 WOWOW

2008年 香港
シネスコ/110分

2004年のアメリカ映画『セルラー』のリメイク。アメリカ映画の香港リメイクは史上初。
内容はど派手なカーチェイスなどを盛り込んだサービス精神満点のエンターテイメント。
たまたま電話を受けたサラリーマンが、超人的な活躍をするところなどは現実味に欠けるが、細かいことは抜きにして楽しめる濃密な内容。

110分にしては長く感じたが、退屈さなど微塵もない。内容の濃さ故か。

89点。
録画 WOWOW
2/3(木)鑑賞

1973.12 アメリカ
1974.7 日本公開

ヴィスタ/122分

アカデミー賞脚本賞。

133分のディレクターズカット版ではなく、オリジナル版。

久しぶりに観たが、忘れてる場面が多くてびっくり。

衝撃的な場面は思ってたほどは多くなく、神父のプライベート描写などにけっこう時間を割いている。

結末はやはりすっきりしない。

節分に悪魔祓いの映画…。

82点。
2/8(火)鑑賞

シネスコ/133分

マイケル・ダグラスは老いて、渋い、実にいい味を持つ役者になった。

ただ、ダグラス演じるゴードンはもっと悪人なのかと想像していたが、案外と道を踏み外す男ではなく、映画はハッピーエンドを迎える。
思い切って悪漢物にしたほうが、ダグラスの渋さが活きたとは思うが。

82点。
午前十時の映画祭

1985年 アメリカ
同年 日本公開

カラー/ヴィスタ

初めて観るよりも二度、三度めのほうが楽しめる。
もっとも、映画館のスクリーンで観るのは初めてだったが、そういう意味でも観て良かった。

オープニングで映されるたくさんの時計の中に、時計の針に人がぶら下がっているデザインの物が。初めて気づいた。

ジョーイおじさんが『幼児の頃から檻の中が好きだった』というのは傑作。

昔観た時には意識しなかった感動ポイント。若かりし頃の両親との別れ際に、友情を感じさせる会話を交わした場面。親を亡くした人は皆、ホロッとくるのではなかろうか。
タイムマシンを使って、若い頃の親に会う事ができたら、などと考えてしまって。

1985年当時を知らない若い人には、本作の面白さが三割ぐらいは減ってるんではなかろうか。知ってる私は幸せだ。

96点。
習わし詐欺だ。

…というのはいささか言い過ぎだろうか。

どこかのコンビニのポスターに『関西では古くからの習わし~』とか書いてたものだから、疑問に思って少し調べてみた。

起源のはっきりしない一部地方の習わし(?)を取り上げた商業的振興策が、全国的流行にまでなったのは非常に面白いがね。
土用の鰻、年越しそば、近年ではバレンタインデーといった大成功例に負けず劣らずの成功と言えよう。

恵方と巻き寿司、何かと“それらしい”こじつけがしやすいアイテムなのも良かった。 恵方というのは、いかにも神事っぽいし、巻き寿司を丸かぶりするという事で『包丁を入れない=縁を切らない』などなど…。

しかし、ロールケーキなどの便乗まで出てくると呆れるね。

クリスチャンでもないのに、クリスマスでばか騒ぎできる日本人だものな。
2010年 アメリカ
2010年10月23日 東京国際映画祭
2011年1月15日 日本公開

監督 デヴィッド・フィンチャー
主演 ジェシー・アイゼンバーグ

シネスコ/121分

デジタル撮影、デジタル上映でフォーカスばっちり。まぁまぁ奥行感もあり。

ドラマとして面白かった。主演俳優の演技が実に『らしく』て素晴らしい。

会話が多いので、英語が理解できたらもっと楽しめるのだろう。

ハーバード大生のエリート意識も興味深かった。

エンディングで『実話に創作を交えた』と説明されるが、そういうことは始めに知らせてほしいな。

まぁ、少なくとも主要登場人物は実名で、どちらかといえば不名誉なエピソードを語られているワケで、かなり事実に近いものなのだろう。

89点。
1/31(月)鑑賞

ヴィスタ/130分

主演 二宮和也/松山ケンイチ

二部作の前編。

マンガの実写化としては、まずまず期待を裏切らないだけの映像。
二宮演じる玄野が、けっこう『嫌なヤツ』な印象だが、内面描写が浅いせいか。

無駄な場面もあるし、もっとスピード感あるストーリー展開や描写もできたはず。

普通、非力な人間が怪物と対峙するハメになった場合、もっと銃に頼ると思うが、みんなすぐに銃を使わないのは不思議。

あとは、後編の映画版オリジナルという展開に期待。
原作は既に収拾がつかなくなっている感もあり、ある意味やりやすいだろうし、どう収束するか非常に楽しみ。

88点。