無事に帰京? | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

義母も92歳になり、まだまだ元気そうではあるが、心配は心配。

庭の野菜栽培が趣味で、毎日、草取りをしている。今回も大根やらほうれん草やらをいただいて来た。

 

 

▽さやえんどうの畝。この美しい畝は、老婆が自ら耕運機を押して耕したもの。

絹さやは冬を越させるのだそうだ。

 

 

▽東北電力の「よりそうeねっと」 1時間おきの電気使用量が分かるので独居老人の「見守り」として使えそうだが、残念ながらリアルタイムでなく、一か月後くらいにみられるようになる。

それでも「生活形態の変化」が分かるので、「何かをやらなくなった」とか、「ある作業が出来なくなった」と言う推定が可能だ。

(後記)2024年8/13(火)記、よりそうeねっとの電気料金グラフ、「一か月後」ではなくて、「一週間後」くらいから見られるようになっていた。

 

 

▽もちろん電気料金も分かる。

 

 

▽義実家への帰省中に、楽天モバイルの回線をテザリングで3G超、使ってしまった。トホホ。使用料金が跳ね上がる。

今回、楽天回線用の筐体に、BiglobeのSIM(Docomo回線)を入れて使ったら、田舎ではほとんどつながらないことが判明。

(本当は自分用にはSHARPのSIMロックフリー版筐体を買っていたのだけれど、色の関係で家の人と交換してしまった!)

楽天モバイル、わざわざ、対応チャンネルを減らした筐体を売るとは何と非道な。

「田舎で楽天回線が弱いときにはドコモ回線でローミング可能」、と宣伝しているがアレは実質、嘘である。楽天筐体では、Docomo回線をちょっとだけ残して、他はほとんど潰しているので、田舎ではまずつながらない。

嘘つき楽天モバイル。こういう会社はつぶれるべき。

そして、もし、Docomo回線も使いたいのであれば、楽天モバイルの筐体は絶対に買うべきでない。SHARP版のSIMロックフリー版にすべき。

 

 

元旦午後に義実家を出発。三時過ぎの新幹線乗車。元日だけあって空いている。座席は半分も埋まっていない。

途中、車内のスマホで一斉に緊急警報が鳴り出し、照明・ドア・トイレ・Wi-Fiが全てオフに。

トイレとWi-Fiがちょっと困った。

急ブレーキによる「緊急停車」ではなかった。地震警報の際は、架電が切られるのだそうだ。

 

 

▽おとなしく、お菓子をつまみながらスマホでオフラインの音楽を聴いて暗い車中で静かに復旧を待つ。ナイトモードで撮影したので明るそうだが体感では真っ暗。

40分程で運転再開して、ほっと一息。北陸で大地震があったらしい。

 

▽フランスはモンペリエから戻る際の、パリ空港行きTGV(フランス新幹線)が故障で遅延したのを思い出した。このときは帰国便のフライトに間に合うか、相当ヒヤヒヤした。