蘭のブログ -104ページ目

『のだめカフェ』に行ってきました

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

原宿にある「のだめカフェ」を覗いてきました。

店内には「のだめカンタービレ」のマンガが置いてあり、自由に見ることができます。

入ってすぐの小部屋にのだめの汚い部屋が再現されています。
部屋は、脱ぎ散らかされた洋服で埋まっているベッド、Lesson5で出てきたコタツ、
その上にはいつのものだかわからない茶色く変色したシチューの入ったお鍋が置いてあります。
超リアル・・・。
TVではLesson4で千秋とのだめが見ていたプリごろたのアニメを放映しています。
本棚にはプリごろたのマンガがズラリ。
のだめがいつも持っている鍵盤の模様のレッスンバッグも壁にかかっていました。
千秋との連弾のときに着ていたワンピースもかかっています。
巨大な哺乳瓶がありますが、どこにでてきましたっけ・・・。

私の食べたのは「ミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ」
要するにブロッコリーの入ったパスタです。
友人は「きのことチーズのリゾット」5巻にでてきたメニューです。
「マエストロ丼・千秋のポートレート付き」を狙っていたのですが、すでに品切れでした。残念。

値段はいずれも1200~1500円と中身の割に高めですが、そこは千秋とのだめの雰囲気に
包まれるということで致し方ないですか・・・。

お水にプリごろたのコースターがつくので、濡れないうちにはずしてお土産に持って帰りました。

夜はのだめアンサンブルの演奏がある日もあるようです。夜のほうが雰囲気がありそうです。
(もとはジャズのライブのお店のようです。)

お昼の一時、のだめに浸ってきました。

『うつせみ』を見ました

イメージ 1

2004年  韓国  
監督・・・キム・ギドク

青年テソク(ジェヒ)はバイクで留守宅を探し、その家に侵入し留守電をチェックして長期不在を
確認すると、シャワーを浴びたり、冷蔵庫から勝手に食料を出し食事を作ったり、お酒を
飲んだり、テレビを見たり、ベッドで眠ったりして、束の間その家の住人のような生活を
し、住人が帰ってくる気配がすると家を出る、という生活を続けている。

そんなある日いつものように忍び込んだ豪邸には、独占欲の強い夫に暴力を振るわれ続け
抜け殻のようになった孤独な人妻ソナ(イ・スンヨン)が息をひそめていた。ソナはテソク
に気付かれないように彼の行動を観察する。
テソクはソナに気付かず安心しきって眠っていたが、ソナの視線を感じて驚く。二人の視線が
重なったその時電話が鳴る。電話の向こうで怒鳴る夫。その様子を見ていたテソクはソナの
立場を理解する。一度はその場を立ち去ったテソクだがソナが気になり、再びソナの家へ行く。

風呂場で号泣しているソナを見て、テソクはCDをかけ、服をそろえ、彼女の心を癒そうとする。
帰宅した夫になじられ辛そうにしているソナを見て、テソクは彼女を連れて家を出る。
そして今度は二人で留守宅に忍び込み生活する日々を送るようになるのだが・・・。


テソクは最後まで言葉を一言も話しません。セリフが全く無く、目と表情のみの演技なのですが、
彼の気持ち、考えはとてもしっかりと伝わってきます。テソク役のジェヒの演技が素晴らしいです。
この映画の成功はジェヒの演技力抜きには語れない、です。

ソナもセリフは無く、同じように表情のみでテソクに心を救われていく様子を表現しています。

ソナが初めて話した言葉が最後の場面でテソクへの「サランヘヨ 愛している」という
セリフだったのがとても印象的でした。

「この現実が夢かうつつかは、誰にもわからない」という最後のテロップがこの映画の全てを
語っています。

二人は非現実的な日々を送っていきますが、言葉を交わさなくてもお互いの心が通じ合い
癒しあい、信頼しあい、満たされているのがよく伝わってきます。
音楽も控えめで、セリフも無しという難しい条件の中でテーマを見るものに伝えようという
監督の挑戦に驚きましたし、それでしっかりと伝わってくる事にも驚きました。

見慣れた映画の違った表現方法に、恐れ入りました、です。

のだめカンタービレ Lesson5

秘書のエリーゼはシュトレーゼマンをついに見つけつれて帰ろうとします。
シュトレーゼマンは愛するミナへ捧げるため(?)に、文化祭でのAオケ演奏会に「ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第2番」を演奏することにし、ピアニストに千秋を指名します。

「もっと悶えるように」というシュトレーゼマンの指示に
「なぜ僕がくねくね演奏しなければいけないのか」と千秋は怒ります。
しかしシュトレーゼマンの「4年間の集大成です。没頭しなさい」のことばに
納得し、千秋はこの難曲に賢明に向き合います。

演奏会本番前、千秋は峰くん率いるSオケのパフォーマンスに刺激を受け、
シュトレーゼマンが聴衆に見せる演奏をするように言った意味を理解します。

そして演奏会本番、第3楽章、曲も終盤の盛り上がりに差し掛かります。
「いやだな、もうすぐ終わりだ。もっと教えて欲しいことがあった。
 もっと聴いて、感じていたかった、この人の音楽を・・・」

演奏会終了後楽屋で
「千秋、タバコを取ってください」というシュトレーゼマンに、千秋は
「もういい年なんだから、酒とかタバコとか女とか適当にして、長生きしてください。」
といいます。


マンガでもとても好きなシーンです。
演奏が終わりそうになったところで千秋が「いやだな・・・」という場面、
マンガでの心理描写がとても上手に表されていたと思いました。

のだめが「ピアノ弾かなきゃ・・・」というところは、もっともっとショックを受け
切実だったと思いましたが。


残念だったのは、ラフマニノフの演奏のテンポが少々遅かったこと。
あの曲はもう少しアップテンポで演奏して欲しかったです。

でもいつもはオーケストラの中のピアノしか聞けないので、今回ピアノのパートだけを
聴く事ができて、よかったです!
難曲とは知っていましたが、ちょっとやそっとでは手の出せないような難しさです。

音楽評論家佐久間さんが演奏後、なかなか立ち上がることができないほど、感銘を受けていましたが、
私も同じ気持ちでした。


さて来週、クロキンが予告に出てこなかったのが少々心配なのですが、いよいよ
ライジング・スターオーケストラ(R☆Sオケ)のメンバー集めが始まるようです。
チェロの菊池君もでてくるのでしょうか。益々楽しみになってきました。