ルアンパバーンの恵
世界遺産のルアンパバーン。早朝に、Monk(僧)たちが、市民からご飯や飲み物をいただく。そんな儀式を一度は目にしたくて、がんばって早起き!5時半に目覚ましセットして、6時にはチャリンコで市内へ向かう。誰もいない・・・・・・・(´□`。)遅すぎたみたいで、5時には行ったほうがいいとのことだった。気を取り直して、次の日も目覚ましをセット。完全寝坊(((( ;°Д°))))明日にはもうこの町を去るというのに、寝坊した夫婦です。唯一隠し撮りできたMonkたちの写真。ということで、寝坊した夫婦が向かった先は、ルアンパバーンでも名所の滝。自然が生んだ芸術の賛美とも言われるような、息を呑むような、神秘的な場所でした。もちろん泳いじゃいました。こんな贅沢なところで、入水しないわけにはいかない。我がヒーローはそれでも飽き足らず、こんなところまで突き進む。「とりゃ~!!!!!!!!!」もうそろそろ帰ろうかと来た道を戻っていたときのこと。前のほうから見覚えのある坊主頭の女の子!!!!!!タイ国境でお別れしたSちゃんが、ここにいたのです!!!!これだよね、これこれ!旅に欠かせないのは出会いじゃけなくて、「偶然の再会」ってやつが、ホントにホントにうれしくなっちゃうわけです。メールや電話での約束じゃなく、偶然の一致がまた引き寄せる。こんな不思議な巡り会わせが、あたしたちを幸せにさせてくれたのでした。■Water fallゲストハウス手配 50,000 Kip(500円)入園料 20,000Kip