チェンコーンに到着した途端に、
お決まりのようにTuktukのおじさんたちが集まってくる。
って言っても、
いつもと違うのは、ここが本当に田舎で、
人もいなければ、車も通らない。
これは完全にTuktukに頼るしかない。
チェンマイで会ったCちゃんおおススメで、
Papaya Villageという日本人オーナーの宿に行くことにした。
でも、部屋数が5個しかないので、
電話で確認をしてから行こうと思い、
Tuktukのおっちゃんに、
「1分だけ待って!!!電話して戻ってくるから、そしたら町まで連れて行って!!!」
「OK OK!!」
と笑顔のおっちゃんを信じて、
10Mくらい先の公衆電話から電話をかける。
「部屋ありますよ~」
というオーナーひろこさんの返事をいただき、
待たせてるおっちゃんの元へ戻る。
・・・・・・・・・・
いない(iДi)
人っ子一人、いや、車もいない。
おっちゃん、別な人を乗せて、
あたしたちを置いてきぼりにしてくれたわけです。
ちょうど、公衆電話の前で果物を売っていたおじちゃん・おばちゃんに、
Tuktukに置いてきぼりにされちゃったこと、
それから、どうやってPapaya villageまでいけばいいかをたずねたけど、
当たり前だけど、
英語わかりましぇ~んの二人。
それでもTuktukだけは分かって、
携帯で呼んでくれるみたい。
なんて、いい人たち・・・・
と、電話をかけようとしたところに
1台のTuktukが走ってきた。
「お願い~!!!Papaya Villageまで連れてって~」
そういうと、
「一人40Bだ。それでいいかい?」
もう、この際、この人っ子一人いないところでさまよってる暇はないので、
承知して乗車。
無事に宿まで着いたのでした。
そして、今までの旅で、
1番好きな雰囲気をかもしだしているこの宿に一瞬で惚れ落ちたのでした。

ここ、ダブルルーム。200B(600円くらい)

こっちは離れで、景色が最高にいい!!!バスルームつき 300B

宿からはメコン川が見えて、向こう岸にラオスの町が見えてるよ。

みんなの憩いの場。

朝日とメコン川。かなりの贅沢。
宿に着いて、憩いの場を覗きに行ったら、
宿の住人たちがみんなで飲んでて、
一緒に飲みましょう~的な雰囲気。
その宿のメンバーが本当におもしろくて、
軍艦マーチを聞くとテンションがあがる昭和19年生まれの人だったり、
笑い上戸な旅好き60歳だったり、
旅に来る前に丸坊主にしちゃったSちゃんだったり、
なんだか色濃いメンバーが揃ってて、
はじめましてのあたしたち夫婦を快く迎え入れてくれて、
ビールやらウィスキーやらの宴会。
ナイスな宿には、ナイスな人も集まってるみたいです。

人懐っこいパンダ(犬)にも癒される☆
■Papaya Village(パパイヤビレッジ)
448 Moo IT Wiang Chiang Khong
TEL 0867749620
ドミ 100B
ダブル 200B
離れのダブル 300B
Wifiはないけど、宿のみんなと話したりが楽しいから、Wifiなくても困らない。
町までチャリンコで行けるので、そこでWifiできた。
シャワーが「ホット」ではなかったので、冷え込む夜と朝は避けたほうがいいかも。
お決まりのようにTuktukのおじさんたちが集まってくる。
って言っても、
いつもと違うのは、ここが本当に田舎で、
人もいなければ、車も通らない。
これは完全にTuktukに頼るしかない。
チェンマイで会ったCちゃんおおススメで、
Papaya Villageという日本人オーナーの宿に行くことにした。
でも、部屋数が5個しかないので、
電話で確認をしてから行こうと思い、
Tuktukのおっちゃんに、
「1分だけ待って!!!電話して戻ってくるから、そしたら町まで連れて行って!!!」
「OK OK!!」
と笑顔のおっちゃんを信じて、
10Mくらい先の公衆電話から電話をかける。
「部屋ありますよ~」
というオーナーひろこさんの返事をいただき、
待たせてるおっちゃんの元へ戻る。
・・・・・・・・・・
いない(iДi)
人っ子一人、いや、車もいない。
おっちゃん、別な人を乗せて、
あたしたちを置いてきぼりにしてくれたわけです。
ちょうど、公衆電話の前で果物を売っていたおじちゃん・おばちゃんに、
Tuktukに置いてきぼりにされちゃったこと、
それから、どうやってPapaya villageまでいけばいいかをたずねたけど、
当たり前だけど、
英語わかりましぇ~んの二人。
それでもTuktukだけは分かって、
携帯で呼んでくれるみたい。
なんて、いい人たち・・・・
と、電話をかけようとしたところに
1台のTuktukが走ってきた。
「お願い~!!!Papaya Villageまで連れてって~」
そういうと、
「一人40Bだ。それでいいかい?」
もう、この際、この人っ子一人いないところでさまよってる暇はないので、
承知して乗車。
無事に宿まで着いたのでした。
そして、今までの旅で、
1番好きな雰囲気をかもしだしているこの宿に一瞬で惚れ落ちたのでした。

ここ、ダブルルーム。200B(600円くらい)

こっちは離れで、景色が最高にいい!!!バスルームつき 300B

宿からはメコン川が見えて、向こう岸にラオスの町が見えてるよ。

みんなの憩いの場。

朝日とメコン川。かなりの贅沢。
宿に着いて、憩いの場を覗きに行ったら、
宿の住人たちがみんなで飲んでて、
一緒に飲みましょう~的な雰囲気。
その宿のメンバーが本当におもしろくて、
軍艦マーチを聞くとテンションがあがる昭和19年生まれの人だったり、
笑い上戸な旅好き60歳だったり、
旅に来る前に丸坊主にしちゃったSちゃんだったり、
なんだか色濃いメンバーが揃ってて、
はじめましてのあたしたち夫婦を快く迎え入れてくれて、
ビールやらウィスキーやらの宴会。
ナイスな宿には、ナイスな人も集まってるみたいです。

人懐っこいパンダ(犬)にも癒される☆
■Papaya Village(パパイヤビレッジ)
448 Moo IT Wiang Chiang Khong
TEL 0867749620
ドミ 100B
ダブル 200B
離れのダブル 300B
Wifiはないけど、宿のみんなと話したりが楽しいから、Wifiなくても困らない。
町までチャリンコで行けるので、そこでWifiできた。
シャワーが「ホット」ではなかったので、冷え込む夜と朝は避けたほうがいいかも。