問17 ひとは死んだらどうなるのでしょう?
「死後の世界」はあるのでしょうか?
答17 再生のための道を進みはじめます。
part1:肉体とエーテル体の分解とアストラル体の感情的な精算。
本日の問答記録 (2015年 6月 ヨヨギ某所)
まーちゃん
さて、 問10(http://ameblo.jp/spibi/entry-12024412244.html)でも少し触れた死者に関して、死後について考えていきたいと思います。
ひとは死んだらどうなっていくのでしょうか?
もっさん
たとえば
キリスト教では最後の審判で天国へいくか地獄へいくか、、、
仏教なら宗派によりますが、極楽浄土へいく、地獄へいく、輪廻する、輪廻の輪から出て解脱して如来や仏になる、、、
ヒンドゥー教などインドの諸宗教では、ひとは無限に輪廻し生まれ変わる、解脱により解放される、、、
などなど、それぞれの理論モデルでもあるので検証や実証のしようが無い部分がありますが、死後の世界のお話はたくさんあります。
そんな、長きにわたってひとびとが考えてきた死への答え。
「エソテリック・ヒーリング 下巻」ではおおきく3つわけて書いてありますのでちょっとご紹介しますね。
①物質主義的な完全な死。死後のわたしの永続性を視覚的に見ることができず、具体的に立証することはできないので、つまりそれは存在しない。という考え方。
②条件つきの不死。特別に霊的に目覚めたひとのみ不死の贈り物を受ける。という考え方。
③再たび生まれる。転生という考え方。
死の問題をほとんど何も考えていない人、物質的な科学が絶対的真理と思っているひと達はたぶん①に入るでしょう。
そして今日、死やスピリチュアルなことをきちんと考えている人に、いちばん妥当性が高いとされているのが③、再生誕と言われています。
まーちゃん
前世、現世、来世がある、、、死んだら、わたしはわたしのまま、別の生へと生まれ変わると言うことですね?
だとすると、どうやってひとは生まれ変わるのでしょうか?
死んだ後から生まれるまでの「死後の世界」ってどうなっているんでしょう?
マナブー先生
死後の世界は誰しもが興味を持つところですよね。
今回は、私が専門にしている神智学~秘教/著者アリス・ベイリーの情報に基づいて、そこで伝えられているプロセスをご紹介します。
なかでも、一般の方々、つまり霊的な道のりを相当先まで進んでいる人ではないひとびとが、どのように死後の世界を進むか説明していってみましょう。(注:霊的進化をかなり遂げている人は、これとは違った道のりを歩む、とされていますが、煩雑になるので、今回は省略します。)
人間は、生きているときに「肉体・エーテル体」と「アストラル体」と「メンタル体」という3つ界層にまたがるからだ=「パーソナリティーの器」をもっています。ただし、それらは人間の本質ではなく、本当の自分は「魂」であって、それらの体は、一回の生で魂が活動するための道具だとされています。
死後も半ば永続して、輪廻し転生するのは「魂」であり、「パーソナリティーの器」たちは、転生ごとに新たに作られる──というのが、まず前提としてあります。
では、肉体が死んだときには、どういった現象が起きるのでしょうか?
まず最初に、「肉体」が「魂」と切り離されます。
その後は、火葬によって肉体とともに物質界層のからだである「エーテル体」も分解されていきます。
まーちゃん
死者の旅路のスタートは、まず「物質界に属するからだ」が無くなっていくわけですね。
最初から質問でなんなのですが、、、
「火葬」で肉体が消失し、ついで肉体に近い層であるエーテル体が、、、、とのお話がちょっと気になりました。
これは埋葬方法に関係なく、たとえば、土葬や水葬でも同じことが起こるのですか?
マナブー先生
行程は基本的に同じです。ただ埋葬の仕方は、一般のひとの場合、絶対的に火葬が勧められています。エーテル体が問題を起こさず、速やかに分解されることと、死者が病気を持っていた場合、肉体に含まれている病気の波動が火葬だと分解されますが、土葬などでは土壌に吸収されそのまま引き継がれて、後の世代に病気の因子を残してしまうから、、、と言われています。
まーちゃん
なるほど。。。火で焼くということの重要性があるということかな。
日本では一般的に火葬ですね。
マナブー先生
はい。ただ、条例で制限がある大阪府や東京都など都市の一部地域以外では、意外と近いところでも、まだ土葬をしているところもあると思います。
20年前の話になるので、今はどうかは分かりませんが、無着成恭さんという教育関係でも有名だった成田の方のお寺で住職をされているお坊さんが、その当時まだ、「うちの方では土葬です」と語られていて、びっくりしました。
話を戻し、次に進みましょう
「肉体・エーテル体」が分解されて無くなるとどうなるか? というと
つぎには「アストラル界」に入ってそこで生活を始めます。
それまでいちばん「粗雑なからだ」であった「肉体・エーテル体」が無くなると、代って「アストラル体」がいちばん「粗雑なからだ」となり、このからだのある「アストラル界」が2番目に通過する界層になります。
ここは、時間の流れが物質界とは異なり、過去と現在が一緒になった世界です。(注:3+1=4次元時空間である物質界より一つ次元が高くて5次元時空間といわれています)
この死後のアストラル界での生活というのは「直前まで続いていた人生」の感情的な精算=アストラル的精算をする期間です。
その人の人生の中の感情的な部分で、解消しきれていないものを処理するわけです。
具体的には、家族への思いとかですが、まだ地上の生活に未練が残っている場合には「霊(幽霊)」として地上付近に留まってしまいます。動物とか霊感のあるひとには、それが見えたり感じたりなんてことも。。。。
まーちゃん
幽霊って(見たことはないけど、、、)アストラル界にいる死者なんですね!?
もっさん
エーテル体の殻という場合もあるようですが、身近な例として、結構ありますよ。
死後~その数日後といったわりと日が経たない頃には、亡くなった方が親族や親しかったひとに語りかけたり、姿を見せるというのはよく聞く話なんですよ。
そんな話が多く聞かれるのも、死者がアストラル体/霊の状態でしばらくこの世の人たちと関わりのある領域に留まる──と考えれば、納得いくところですねえ。
あと、残された側の影響で、亡くなった方が次のステージにいかない、いけないというケースも存在すると言います。
残された方が故人に執着しすぎると、その想いに引き止められて故人の霊がそのまま現世に残ってしまうことがある。。。。
これは、避けなければいけないことです。
安心して次の世界へ行ってもらえるように、寂しいですがあえてコンタクトの取れない領域へ手放すのも見送る側の心構えとして必要なことなんですよね。。。そうやって、初めて成仏できるんです。
マナブー先生
では、この「アストラル界」での生活期間が終わるとどうなるでしょう?
2度目の死、つまり「アストラル界」での死が起こり「アストラル体」が外れることで、代っていちばん「粗雑なからだ」は「メンタル体」ということになります。
死者は次の界層である「メンタル界」に移行して、そこでの生活が始まるのです。
その先も面白いのですが、長くなるので、今回はここまでとしましょうか。
まーちゃん
そうですね!
今回は人間の本質である「魂」が活動するために必要な器として、「肉体・エーテル体」と「アストラル体」と「メンタル体」という3つ界層にまたがる体があること。
死んだ者は一般的にはその3つの界層を、肉体・エーテル体(肉体の分解)→アストラル体(感情的な精算)→メンタル体 というように順番に進んでいく、、、。
次回は引き続き「死後の世界」メンタル体からのお話をおうかがいしたいと思います。
それでは、ありがとうございました(^-^)ノ
マナブー先生&もっさん
今日はありがとうございました(^-^)ノ~~(^-^)ノ~~

Photo credit: Foter / CC BY-SA



