大学という斜陽産業 -63ページ目

使ってくれと言われても

年度末が近づくと言うことは、予算執行の締め切りも近づくということである。


某共同プロジェクトに加わっていて、幸い、科研費も採択された。


自分は一応、分相応のつもりで、割り当てられた分はきちんと、まさに計画に則って消化したが、一部どうしても未消化分が残っているとのこと。


しかし、この時期何か使ってほしいと言われても・・・。


もちろん、何でも良ければ使えるが、あんまりラフな使い方もできないので、辞退しておきました。代表の方は困った顔をしていましたけど。

答案用紙

年度末に近いので、少し研究室の整理をしました。


そんな中、処分に困るものが答案用紙である。


年々たまっていって、ものがものだけに簡単には捨てられない。


大学によっては要保存期間が定められている。非常勤先の某大学は「1年間」で良いと掲示してある。


勤務先は特に決まりはない。


個人的な目処としては、受講生が在学しなくなるまでを想定している。かといって、追跡調査はしておらず、8年という在学可能期間を超えたら処分するということにしている。


受講者数の変化や担当科目の変更などで多少の変動はあるものの、結果として、毎年徐々に処分しても、その年の追加分があるので、相殺されるにすぎないのである。

卒業判定第一弾

この時期、やたらといろんな判定があります。


先週は大学院の修士の判定。


今週は入試の合否判定と4年生の卒業判定。


勤務先の場合、卒業判定は二段階で行われます。まずは、1月に実施された定期試験の結果提出された成績に基づいて。これが今回の判定です。


次に、今回の判定で卒業が認められなかった者に対しては、一定の要件を満たしている場合、再試験が受けられます。以前のエントリーでもこの再試験については書きましたけっけ。そして、この再試験の結果を踏まえた2回目の判定が来月初旬に行われるわけです。


さて、今回の判定ですが、個人的には、例年通り、まずはゼミ生が無事卒業できるか資料を確認しました。


1人、2人、3人・・・と順調にゼミ生を確認しました。結果は、想像ににお任せします。

入試の合否判定第一弾

この時期に実施された入試の合否判定が行われました。


過日のエントリーにも書きましたが、出願者は減少しました。でも、実質的にも倍率はそれなりに維持できる程の出願者数でしたので、例年通りの感じで判定しました。


しかし、問題は、歩留まり率。こればっかりはその読みが当たっていることを神に祈るしかありません。


大きくはずれれば、何れにしろ地獄な訳です。そう、読みよりも低ければ定員を割ってしまうかもしれないし、高ければ募集定員を大きく上回って、補助金が削られてしまうかもしれないから。


まあ、定員オーバーの場合は、九州地方の某大学がかつてしたように(今もしてるのかは未確認)、補助金が削られてもへっちゃらなぐらい定員の数倍も入学させれば別ですが、定員を大きく割り込むのは避けたい。そのときは追加合格を出すんでしょうね、きっと。


修論審査を終えて

今年も修論審査が終わりました。この時期、入試、修論審査と、結構忙しい(と本人は思っている)。


でも、今年は主査をしていないので、副査だけなので、多少は気楽。


まあ、例年通りの印象で、これといったものはない。ほとんど留学生だし。


特に、中国からの留学生は相変わらず中国ネタだし、なんでわざわざ日本に来て中国のことを研究するのかねえ、という感じ。日中比較ならまだしも、思いっきり中国のことだけだしなあ。


とはいえ、来年は主査があるから、今年度のように気楽には臨めないけどね。

領収書に明細書が付いたってねえ

医療機関から発行される領収書に無料で医療明細をつけるようにするなんていうことが言われている(すでに一部の医療機関では実施済みらしいが)。


某紙では、これで医療機関でカルテが廃棄されてしまっても、患者側がこの明細をとっていさえすれば、どのような治療を受けたかがわかるので、何かあったときでも大丈夫だ、なんて感じの説明が付いていたっけ。


そもそも何かあったら困る訳だが、庶民の自分としては、確定申告の際に医療費控除を受けるときに領収書はすべて税務署に提出してしまう。だからくっついていたら困るんだけど、議員の先生方はそんなことまで考えが及ばないんだろうか。


それよりも、カルテの電子化といかなくても、カルテをスキャンして電子データで永久保存とでもすりゃあいい話だと思うんですけどね。

本命は?

入試監督をしていました。


受験生の手元で、どこかでみたことのあるロゴを発見。あ、某大学のロゴだ。きっとオープンキャンパスかなにかでもらったものに違いない。


やっぱり本命はそっちか、なんて考えるのは考えすぎだろうか。

明日から入試

定期試験が終わったと思ったら、入学試験です。

しかし大事な仕事。

監督回数が減るのは、うれしい反面、手放しでは喜べませんが。

出願者数、あるいは貴乃花親方の改革

そろそろ入試シーズンが本格化してきます。


毎年、気もそぞろの?出願状況が明らかになりました。


う~ん、やっぱり全体的にも減少していますが、所属学部の落ち込みも結構大きい?


貴乃花親方が「裾野を広げたい」と言っていますが、そもそもパイ自体が縮小傾向といわれていますので、なかなかうまくはいきません。


でも、18歳人口イコール受験人口じゃないですからね。しかし、この不景気で、まさに「大学は出たけれど」再び状態ですから、進学率の上昇も見込めそうもないような気もします。

採点ほぼ終了

概ね試験の採点は終わりました。


でも、まだ講義最終日に提出してもらったレポートを読み終わっていません。


これが終われば成績が提出できます。


試験の出来は、相変わらず出来不出来がはっきりしたフタコブラクダのような成績分布でしょうか。よって、平均点近辺の学生はすくなく、強いて言うならば優か不可になるかと。


う~ん、教え方が悪いんでしょうかね。