大学という斜陽産業 -157ページ目

下々は電車なのね

最近、財政的に厳しいからといって、やたら五月蠅い上の人々。もちろん、


先ず隗より始めよ


ですよね。


だから、下々の者は、例え校務でどこかに移動させられる場合でも、公共交通機関を使います(自家用車を使っても良いけど、もちろん支給されるのは公共交通機関の料金のみ)。お偉方は・・・、ハイヤーかよ。


おまえら、せめて校用車に相乗りしてこい。マイクロもあるだろうが。



作問day

今日は朝からミサイル関係のニュースで一杯。時事ネタを書いているブログもそのネタが多そうです。


状況によっては、こんなことしている場合ではないのかもしれませんが、今日のメインは作問です。時期的に、前期試験と予想される人もいるかもしれませんが、入試の方です(先日のエントリー「今年も作問の季節が・・・ 」をご参照あれ)。


通常ですと、夏休み明けが締切なので、それまでに出題者で集まって、相互にレビューして、なんてことを数回繰り返します。今年は夏休みが始まるぐらいまでに終えちゃおうよ、ということで合意。ということで、定期試験の問題と併せて作問に忙しい今日この頃です。

孤高?それともはぶ?

職場には同分野、隣接分野の教員が数人いる。どうも、彼らはいろいろと共同研究をしていたり、研究会を開催しているらしい。ということで、その関係を書いてみた。


(1)A・B

(2)A・C・D

(3)B・D・F

(4)B・F・sphinx

(5)C・E

(6)C・D・E

(7)E・F

数字は共同研究等、アルファベットは人物。


自分が関わっているのは1つだけ。本を書くのにメンバーが足りないので、駆り出された感じ。


こうみてみると、なんかみんな同僚と仲良くやっている感じがする。って、僻みか?


昨晩現役引退を表明した中田英寿のように、「孤高」といえばかっこいい。でも、「はぶにされている」とみると、ちょっと情けない。

中途半端な電子化

最近、いろんな大学で、さまざまな手続きが電子化されている。


大学によって対応が違うが、自宅からもネットにアクセスできるケースだと、非常に便利である。


しかし、相変わらず、各種連絡が紙ベースできて、その連絡に基づいてネットを通じて各種の手続きを行う場合が多い。どうせなら、その連絡も電子メールにすればいいのに、なぜか紙。


そして、各種のスケジュール一覧もなぜか紙で配布。まあ、一覧できたり、持ち運べるから紙も便利なのだが、そのスケジュールがネット上には掲載されていないのである。不便この上ない。

値上げ幅が足りません

たまには、嫌煙者の雄叫びを。


世間ではなぜそんなに大騒ぎするのだろうか。


そう、昨日から行われた煙草の値上げ。


世界的に見てまだまだ安い。


一箱500円以上になれば禁煙する人が増えるというような報道を見た覚えもある。販売量が落ちて税収が減るかもしれないけど、医療費も減るかもしれないぞ。っていっても、これはあくまでも嫌煙者である自分の個人的予想。きちんとした分析等に基づいている訳ではないので、きちんとデータを出されると困ります。


だいたい、火のついたものを振り回していて危険きわまりないのに、「路上禁煙」がニュースになること自体おかしい。路上禁煙なんて当然だ。刃物をむき出して持ち歩いていれば、絶対捕まるぞ。

本屋の営業

出入りの書店の人が、過日注文した本をもってきた。いつもありがとうございます。


その人、たまに、新刊をもってきて、「この本はいりませんか?」と営業熱心である。もちろん、こっちの専門分野を知って売り込んでくるのであるから、すでに買った本ではない限り、購入することが多い。もちろん、たまには断る場合もある。


今日も、いつもと同じようなことが繰り返された。でも、今日は、お断りした。向こうは、別にいつもの一コマなのだろう。こちらも別に断るに詳しい理由を言うことはない。今回も同じく、断っただけ。でも、今日断った理由は、その本に興味がないから、ではなく、


「その本、自分も書いているんですけど」


なのである。そう、表紙には編著者の名前しか出ていないから、わからないだろうが、その本の執筆メンバーの一人が自分なのだ。と言うことで、既に出版社から何冊か手にしているので、わざわざ買ったりはしないわけです。残念でしたね、本屋さん。


株主総会

今日は株主総会の集中日でした。


大学では、経営者が経営成績党について外部に向けて説明するような、公式な場がないので、株主総会みたいなものを導入すればよいのに、と常々感じていました。もちろん、理事の選任も含めて議決して欲しい。


まあ、ほとんどの企業では、経営者側の提案がほとんど通ってしまうのが現状ですけど、一応そのような場があるのだ、となれば、もう少し経営者も真剣に取り組んでくれそうだしね。大学にもよるでしょうが、本務校の場合、名誉職みたいな感じだしなあ。

春闘

昨日のエントリーで、賃下げが、なんてことを書きましたが、やはり今年もボーナスが減らされそうです。


一応、来週当たりにでるようなのですが、春闘で妥結しなかったのです。特にこのボーナスについて。さて、今年はいったいどうなるのでしょうか。見通しすらよくわからない。


生活防衛上、できるだけボーナス払いなどでローンを組むようなことは避けてはいるものの、やはりもらえるものはもらいたいですけどね(藁)。



寄付

またまたメールボックスに、嫌な感じの紙があった。そう、寄付の依頼文書だ。


やれ、大学創立○周年だ、○○部が全国大会で出場したから/優勝したから、という理由で。


寄付者一覧なんかが添付されていると最悪。教員でも誰が寄付したか、寄付していないかが一目瞭然。


バフェットやゲイツなんかじゃないので、還元する富なんかありません。


経営が苦しいから賃下げさせてくれ、なんていっている経営者のどの口から、寄付してくれ、という依頼ができるのかわかりません。


なんて書くと、なんて冷たい教員だ、と思われるかもしれませんが、使い道がよくわからない先にはお金を出したくないだけです。ゼミ生(大学院や学部)との飲食代とかではぼちぼち使っていると思います(って言うのは自分だけかな?)。

研究科間の相互乗り入れ

本務校では、大学院の改革として、今、他研究科との相互乗り入れをもって本格的に導入しよう、という動きがあります。


その狙いは、


建前:総合大学の利点を活かして幅広い学問を学べる


本音:個々の研究科の科目を増やさなくて済む(うまくいけば減らせる)


です。


でも、それって、今までその領域について全く学んだことのない院生が履修してくる可能性もあるので、受入側には相当抵抗があります(お互い様なのだけれど)。特に、理系からは、社会科学系って積み上げて勉強しなくても、すぐ理解できる科目と見られているようなのです。まあ、それは、学部の時から、○○を履修していないと、△△は履修できない、といった履修制限をしていないせいなのかもしれません。