大学という斜陽産業 -13ページ目

確かに罫線は減った

河野外務大臣のおかげで、科研費の罫線問題が一気に解決したのは、業界人にとってはよく知られていること。

でも、そうは簡単にいかないよな、というのが今年の科研費の申請書を書き上げての感想。

 

そして9月も終わります

後期が始まって約半月。やはり授業が始まるとせわしい日々となります。

そして恒例の科研費の申請の季節でもあります。

申請書の様式も変わります。まあ、様式よりも内容でしょう。

 

そういえば、ノーベル賞とは全く無縁の自分ではありますが、こんな記事でも、研究時間の減少に対する懸念が示されています。

日本人はノーベル賞を取れなくなる? 過去の受賞者が懸念

 

ここ10年で10%減少しているそうです。個人的にはもっと減っているような気もします。入試形態の多様化、それに伴う入試日程が増え、作問、監督等の業務も増えています。すべての私学だとはいいませんが、まあ、勤務先レベルの私学だと、教育や学内業務に対して給料を払っているんであって、研究に対してじゃない、と言われそうではあります。

そして9月になりました

だんだん昔を懐かしむことが多くなってきました。要するに歳をとったということですね。

9月にはいりました。あと2週間もすれば後期が始まります。学生時代には2ヶ月ほどあった夏休みも、1ヶ月半ぐらいになりました。

まあ、学生は休みでも、こちらは休みではないんですけどね。近所の人には在宅勤務が余り理解されていないようで、相変わらず、「休みは何時までだ?」なんて聞かれます。

気がつけば8月も終わりそう

気がつけば7月は一つも記事を投稿しなかった。そして、8月も本当に月末にかろうじて記事を一つだけ投稿するだけになってしまいました。

まあ、いろいろ仕事してたから、ということにしておきます。学会やらなにやらとね。

で、折角だから最近気になった記事。相変わらずやってくれます。

 

メルカリという場は壮大な実験場ですね。

メルカリに読書感想文の出品相次ぐ 「受験生や学力の低い生徒が購入か」と識者は指摘

 

 

自分が学生の時代は通年の講義等が普通だったので、夏休みのレポートが課されたこともありましたっけ。今やセメスターが一般的なので、こういう長期休みの課題はなくなりました。

まあ、大学生向けにはすでにレポートの売買がされる場がありますもんね。どれだけ活発なのかは知りませんが、10年以上前に、こんなエントリー書きました。

レポートの代筆(?)もネットの時代

研究費、クラウドファンディングからいずれはICO?

研究費をクラウドファンディングで調達する方がでたようです。
 

山梨大助教 「病は気から」研究資金に CFで募る

 

いずれは、今はやりの仮想通貨(暗号通貨)をつかったICO(Initial Coin Offering) で集める方も出るでしょうか。

実受験者数

恥ずかしながら、このあたりの動向は知りませんでした。

今や実数を出す大学もあるんですね。上(?)の方は、のべ受験者数にすごくこだわっている感じがするんですけどね。

@大学 学内併願促し志願者増 近畿・法政など6校 10万人超えは名目、実数は?

しかし、以前は、受験者数増加=受験料収入増加、という構図だったのでしょうけど、今や複数学部・学科に割引があるならば、数が増えても収入は増えない訳ですね。

まあ、受験生に対して受験料を課すことができるのか、という問題がもう目の前まで来ているような気もしていますが。
 

出席カードも売買される時代か

現金をはじめ、???というようなモノが売りに出されて話題になっているメルカリ。出席カードも出品されているようです。

出席カードを“売る”大学生に見る「メルカリ」の闇

 

タダで手に入る離婚届も売られているとのことでしたが、出席カードもわざわざ買う人がいるのか?と思うのは、考えが古いのでしょうか。だって、確かに、一人一枚ずつではなく、ざっくり出席カードが配られたときに多めにもらっておく人はいるでしょう。で、普通はタダでそのまま友達にあげるんじゃないんだ、と思うわけです。
 

数年前、レポートなどの売買を仲介するサイトがあるのか、ってエントリーを書きましたが、今後もきっと業界関係でも思いもよらないモノが出品されるのでしょうね。

気がつけばGWも終わってた

2017年のGWは暦通りでした。昨年はGWの祝日の1日が授業日になっていましたが。

それを聞いてはいけない。

以前も同じようなエントリーを書いた覚えがあるが、歴史は毎年繰り返されているので、同じような感想を持つ出来事にであうのである。

新入生にとってはいろいろと不安があるのはわかるが、教員に建前でしか答えられない質問はしても意味がないと思う。2年生以上になったら、もう聞かないでと思うのは、上から目線なのでしょうか。

 

気がつけば4月のいろいろ

気がつけば、入学式も終わって、新年度も始まっています。まあ、年度初めだからイレギュラーなことも多いですが、じきに落ち着くでしょう。

気がつけば、科研費も落ちていました。ここ10年ぐらい、あるのが当然のような感じでいたので、なんとなく寂しくもありますが、採択率からいえば通らない人もそれなりにいるわけです。頑張って、今年の申請書にはさらに業績を上乗せできるように頑張ります。