大学という斜陽産業 -13ページ目

2017年 あけましておめでとうございます

謹んで新年のご挨拶を申し上げます


この新年のご挨拶では、例年、「更新頻度は低いですが、ひっそりと続けていきますと」書き続けています。2010年ぐらいまでは月に二桁、2011年には一桁後半ぐらいの頻度で更新していましたが、昨年度は月2~3回の更新がざらでした。多分、今年もその傾向に変化の兆しはありそうもありません(笑)。

とはいえ、今後とも、「大学という斜陽産業」をどうぞよろしくお願いします。

今年も皆様にとって良い年になりますように。

2016年の研究らしきもののまとめ

昨年のこのネタのエントリーでは、「来年は言い訳しないで頑張りたいと思います。」と書いていたのですが・・・。言い訳はしませんが、頑張りは足りなかったようです。今年の成果は、

 

論文1

学会報告1

 

だけです。

現在、論文執筆中です。

 

かろうじて、毎年、論文(共著含む)、本(分担執筆ばっかりで、テキスト含む)、学会報告のいずれかで業績欄に書き加えることができるものを維持しているのがここ数年のような感がありますが。

さて、来年はどうなりますやら。昨年のように、「来年は頑張ります」とは書かないでおきます。


 

仕事納めと大掃除

毎年毎年、年末は同じような事が繰り返され、同じような思いをする。これが加齢の影響なのだろうか。と、言い訳から書き始めました。情けない(笑)。

ということで、仕事は収めましたが大掃除は出来ませんでした。これも例年通り。年末は通過点であって、区切りは年度だから、というこれまた例年通りの言い訳。

断捨離とかいろいろ思うところがあって、研究室の資料や書類は電子化したりして今年だけでも段ボール2箱分以上は捨てたのだけれど、それ以上に増えているのが実際。

 

段ボール2箱と言っても小さいサイズじゃないかと突っ込まれそうですが、一般的なみかんの箱ぐらいの大きさです。
 

でも、これらを捨てなかったと思うと、もっと悲惨な状況になっていそうなので、これはこれで良し、としておきます。

気がつけば2016年のクリスマスも終わってた

もう今年も数えるほど。

 

気がつけば今年のクリスマスも終わってました。サンタさんは来てくれませんでした。

 

代わりに、多方面からお仕事が授けられました。これを年末年始にしなさい、ということなんでしょうか。いじめじゃないですよね。ちょっと不安になってきました(笑)。

ただでさえ、卒論や修論の指導で、休みもあまりないような年末な年始なのですがね。

例年の大晦日エントリーのまとめネタも、今年は余りなさそう。

 

どっかのキュレーションじゃないから、自分で自分をまとめるのは、OKなんですよね。

 

気がつけば師走だった

今年もそろそろカウントダウン。

 

年々生産性が落ちているような。いや、いるようなではなく落ちています。
 

このブログの更新頻度も落ちていますしね。

年賀状はまだだしなあ。いずれにせよ、とにかく乗り切るぞ。

あやうく更新を忘れてしまうところだった11月

細々と更新をしているこのブログ。危うく今月はエントリー0になるところでした。

11月は私大だと大抵推薦入試の時期。今年も幸い受験生がそれなりにいたので、監督や面接担当として駆り出されました。

そして、その他の業務も例年通りと言えば例年通り。結構ルーティン的に回っているところも多いのがこの業界だと思います。

さて、明日から師走。今年の成果を振り返ると、惨憺たるモノ。今年度も記念号として出る学内紀要ぐらいには投稿しておかねば、という状況です。

 

そろそろ2016年の大学祭か

日程的に、担当している授業には殆ど影響なし。

講義用の資料は、いつも先へ先へと準備をしているが、科研費の申請他で、若干遅れ気味だったので、これを機に取り戻したかったけど、無理そうです。

大学祭期間中は、うるさくて研究室には仕事になりませんので、基本的は自宅待機。一日ぐらいは顔を出して、ゼミ生の出している屋台の売上に貢献する予定ですが。

科研の申請完了。そして来年へ期待を込めて

今月の数少ないブログのエントリーは、いずれも珍しく研究ネタ。まあ、研究内容そのものへの言及はまったくありませんが。

 

科研費の申請書を学内の締め切り内に提出したのは先日のエントリーの通り。そして、チェックを受け、指摘事項を修正して、提出完了しました。

しかし、この指摘事項のなかに、様式の枠を広げているから直せと言われたのですが、自分ではどこをどういじったのかわかっていないために、四苦八苦しました。WORDも使いこなせないなせない訳です(笑)。

そうしたら、外側の枠ではないのですが、ネットでも科研費の申請書のWORDの罫線についてのあれやこれやが色々投稿されているのを見ました。そして、某議員が働きかけて罫線とかがなくなるらしいという動きも。これには期待です。


 

科研が書けん、ではなく書けました

SNSでの同業者の書き込みで、今の時期一番多いであろう単語である「科研」ないし「科研費」。

無事学内締切にまにあいまして、チェック待ちです。

申請だけで安心してはいけませんが、先ずは一段落。

 

何でも連携しないで

このアメブロだけの話ではないですが、SNSをはじめ、各種のネットサービス類が、FacebookやTwitterのIDでログインできるような機能が次々と追加されています。

しかし、この連携は、一つのIDで多くのサービスを利用できるので、便利なようでもあるけれど、このように匿名で利用している自分にとっては利用したくても利用できない。もう、様々なIDやパスワードを覚えるのも面倒になってきているのも事実。

 

ここをやめちゃえば良いのかも。それ以前に、誰かがその気になって調べればわかってしまうかもしれませんけどね。