大学という斜陽産業 -112ページ目

お役目無事終了

なにはともあれ、自分の担当した教室は、とくにトラブルもなく終了しました。


リスニングテストで、機器の説明中に受験生の手が上がったとき、皆、一瞬顔を見合わせました。イヤホンがあわないので、交換して欲しいとのこと。後から、あれで済んでよかったですね、との終了直後の感想あり。まさにその通り。

あとは、自分の勤務先の本当の入試がこの時期の山場ですね。たのむ、受験生よ出願してくれ。

明日からセンター試験です

今年は試験監督が当たりました。明日です。そう、リスニングテストがあります。試験監督中に居眠りでもして、鼾でもかこうものなら、即クレームです。だから、今日は早く寝ます。


天気も雪でないことを祈ってます。さすがに照る照る坊主は作っていませんけど。


そして明日、試験監督をしながら、毎回のごとく思うのです。「このうち何人が勤務先の大学を受験してくれるのだろうかって。」きっとごく僅かです。


やっとわかった

「自分で書いた方が早いよ」


同僚が言っていた言葉。留学生の修士論文の話。


今年、初めて留学生を担当してます。


教授会で周りを見渡すと、内職する人が増えるのがこの時期。そう、みな修士論文に向かって、必死に赤ペン先生をしています。たいていは留学生の修士論文。日本語のてにをはから直さなければならないって、ぼやいていましたっけ。


この歳になってようやくわかりました。


だいたい、日本語がおかしいから直すように、と言った箇所すら直ってないもんなあ。


これが仕事とはいえ、だいぶ疲弊しています。


こうやって労働者たる自分の時間は浪費されていきます。


どうせ無駄な時間を過ごすなら、自分のために浪費したいな、いっそのこと。

試験期間が始まりました

今日から勤務先では、後期の定期試験が始まりました。約半月ほどおこなわれます。とはいえ、それぞれの担当科目の試験が行われる時期により、1週間ぐらいで片がついてしまう人もいますけ。


今年は、個人的には新規に担当する科目が増えたため、後期の試験は3科目(+非常勤1科目)です。


例年同じようなことを書いていますけど、採点がちょっと憂鬱です。


まるで受験生の親のように、出来がよいことを祈っていたりして。

「ニセ学位」特集

ちょっと遅ればせながらのネタなのですが、日曜の夜、フジテレビ系列で「新報道プレミアムA」という番組が放送されているのだが、昨晩、たまたまチャンネルをあわせたら、「ニセ学位」の特集をやっていた。


ここ1カ月ぐらいのあいだ、新聞等でもニセ学位を経歴に載せている大学教員が何名いるとか、色々と報道されていて、旬のネタでもある。


見たのは途中からで、丁度考古学者の吉村氏がインタビューに答えていたところだった。多くの人は顔を隠している中、マスコミ等でも有名人だから仕方ないのか、彼だけ堂々と顔を出しているのもなんだか不思議だった。まあ、回答も、「別に悪いことはしていない」というような内容だった。


勤務先でも、この学位の件は話題に上がっていて、一応、昨年度から今年度にかけての職位の見直しの際に、全員の審査をしたときにチェックはしたみたい。ちなみに、所属学部は問題なしだったけど、他の学部の情報は入ってきていない。風通しの悪い大学だから、悪い情報は余りすぐには伝わってきそうもないけれど。


この番組では昨年末も同様の特集を組んでいたようで、それも含めてきちんと見たかったな。

成人式

今日は成人の日。日本のいろんな地域で、成人式(又はそれに準ずるイベント)が開催されるのでしょう(昨日の開催された地域も結構あったようですが)。


自分の時は、まだハッピーマンデーが導入されていなかったので、普通に15日で、週の半ばぐらいにあったような。


大学の所在地から遠く離れた地から入学してきた同期生達は、試験を気にしつつも、正月で一度帰ったにもかかわらず、また楽しそうに帰省していったことが思い出されます。


ハッピーマンデーといえども普通に授業をする大学も増えてきていますが、さすがに成人の日に授業をしたら、学生も怒り出すでしょうね。該当学年だけ授業をしない、ということも出来ないでしょうし。

所詮雇われの身

入試シーズンを目前にして、何を根拠にしたのかはよくわからないものの、今年は受験生の出願が減るらしいと。だから、人件費を下げたいと、理事は相変わらず金のことばかり。とにかく前年度比で減らせということで、ここ数年来教員の定年を下げ、職員の一部を派遣社員に置き換え、ボーナスをカットし、さらにはベースダウンを提案してきている。


そこで、急遽持ち上がった話題が理事の定年。なんと、勤務先には無いらしい。それって、他の大学でも当たり前なの?


そう言えば、慣例によれば辞めるはずだった理事数名が居残ってたもんなあ。よりによって、教職員に評判の悪い理事ばっか。



新年から、あまり楽しいエントリーが書かれていないなあ、と思いつつ、まあ、これが大学の現状なのだと思えば納得も出来そうです。

悲しいとき

悲しいとき~


院生が修論の草稿を持ってこないとき~


悲しいとき~


その草稿が本の丸写しだったとき~


悲しいとき~


その草稿を書き直すようにいったのに、直っていないとき~


悲しいとき~


だから、「このままじゃ修論の提出は無理かもしれないね」といったら泣かれたとき~



こっちが泣きたいよ

遅れるにも程がある?

新年になって月曜日から授業が再開した。


今日の授業が終わったときに、学生が来て、こう言った。


「前回の授業を休んで、レポートを提出できなかったので、今日受け取ってもらえませんか?」


おいおい、前回の授業って去年だよねえ。少なくとも、去年のうちに申し出るんじゃないの?そういうのって。


まあ、受け取りませんでしたが。

非常勤はクビ?

今出講している某非常勤先。来年度についての話が全くない。


クビならクビで、そう言い渡してくれればいいのに、と思っていたら、他の先生も同じだった。


だいたい、もうこの時期、シラバスを用意しなければいけないと思うのだけれど、今年と同じ科目ならシラバスは今年のままでいいけれど、今から科目を変えて依頼されたとしたら、科目によっては嫌だよなあ。


っていうか、遅すぎだよ。