やっとわかった | 大学という斜陽産業

やっとわかった

「自分で書いた方が早いよ」


同僚が言っていた言葉。留学生の修士論文の話。


今年、初めて留学生を担当してます。


教授会で周りを見渡すと、内職する人が増えるのがこの時期。そう、みな修士論文に向かって、必死に赤ペン先生をしています。たいていは留学生の修士論文。日本語のてにをはから直さなければならないって、ぼやいていましたっけ。


この歳になってようやくわかりました。


だいたい、日本語がおかしいから直すように、と言った箇所すら直ってないもんなあ。


これが仕事とはいえ、だいぶ疲弊しています。


こうやって労働者たる自分の時間は浪費されていきます。


どうせ無駄な時間を過ごすなら、自分のために浪費したいな、いっそのこと。