今回からしばらくの間、

手漉きおぼろ昆布で作った料理

(そのまま食べることもあります)

 

この投稿にまとめていきたいと思います。

(特選食材を入手したので後で見返せるように)

レシピが溜まったら再投稿いたします。

 

意図してませんでしたが、

減量メニューが多くなりそう

 

僭越ながら、

思い付きもありながら、映えではなく、

美味しく頂ける、失敗したこともお伝えする。

そういうお伝え方をしていきたいと存じます。

 

おぼろ昆布はこちらの3種類

 

左から

【黒おぼろ昆布】

【むき込みおぼろ昆布】

【太白おぼろ昆布】

 

特徴と推奨用途(生産者の方のレジュメより)

【黒おぼろ昆布】(表層部分)

・濃い味わい

・昆布の味わいがしっかり

・出汁が一番ある

・うどんなどの汁物に最適

【むき込みおぼろ昆布】(表層から芯まで)

・ほどよい味わい

・まろやかな味

・おにぎりを巻いたり、ごはんと共に

【太白おぼろ昆布】(芯だけを漉いたもの)

・極上の味わい

・上品な味わい

・刺身の昆布締め

 

更にご推奨用途

・厚揚げに巻く

・昆布締め

 

すぐに食べる、寝かしてから食べる

など、食べ比べを楽しむことが出来る。

 

※以下、それぞれを

【黒】【むき込み】【太白】と書きます。

 

事例

1【太白】サーモンの昆布締め

2【黒】白ご飯に乗せる、お湯を注いだ汁

白ご飯:

・黒の食感、存在感がしっかりしていてイイ

・他には何もかけずにそのまま美味しい

 ⇒しっかりしているので、

  おにぎりを綺麗にくるめそう

お湯と柚:

・もちろん合いました。

・溶けださない、形がキープされる

・思いの他膨らむ、存在感がある

・塩味はほぼ無い

 ⇒減塩の方はそのまま

  私は、醤油を足すとより美味しかった

3 徳用出汁用真昆布 豚肉の昆布締め

4 徳用出汁用真昆布 豚肉のカツレツ(ミルフィーユカツ)

5 【太白】大根餅のトッピングに

6 【太白】パンと昆布

7 【むき込み】白身魚の昆布締め(カツ、ソテー、カレー風味)2魚種8パターン

8 【むき込み】国産豚ロース肉・とんかつ用】(味付け4パターン・低温80度)

9 【太白】うどん(そば、ラーメン)などに乗せる

10 【太白】白身魚の昆布締め、豆腐と煮る

11 【黒、むき込み、太白】おにぎり、塩むすび

 

 

【取り出し方と保管方法】

追記:

プロ直々にお教えいただいた保管方法記載します

 

・袋から取り出したものを

 密閉容器に入れ、ふんわりとさせる。

 ⇒蓋をして、色付きのポリ袋に入れ、

  冷暗所に保存する。

 

・保存用容器から出した昆布は、

 当日中に使い切る。(昆布締め時以外)

 ⇒温度差による結露、梅雨時の湿気に気を付ける。

  ※気にし過ぎなくてもよい。

 

・乾物なので、そうそう腐るものではないが、

 使う分だけを取り出し、

 劣化させないように注意する。

 

今後勉強することは、

・「乾物の保管」

・「食材を丁寧に扱う」

各食材の特性を知り、丁寧に扱うことを意識すると、

美味しいものを、より良い状態で頂ける。

と、思います。

 

 説明動画

 

以上追記

 

自己流:取り扱いにくい、食材がつぶれる

ラップを敷き、全部取り出す

使う分をめくり取る(ちぎれないように優しく)

ラップでくるむと元の袋に戻しやすい

さらに保存袋に入れて、冷暗所で保管する

(夏季は野菜室がよいと思います)

 

では、

最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。

#料理 #再現レシピ #ネギとしょうがが風邪予防になると思っている
#食品衛生 #HACCP #料理勉強中 #筋トレ #黒おぼろ #むき込みおぼろ #太白おぼろ