適度な「間と笑顔」が大切 | (社)あがり症克服協会 東海・関西・九州の講師ブログ

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大阪個人レッスン講座担当  あがり症克服協会 認定講師hiroです。🙋‍♂️

受講の動機確認 

💻️で検索、こちらの協会の存在を知りました。これだと思い申込みされました。👩地域の主張発表大会に出ます、上位になると近畿大会でスピーチとなります。審査員がいて10分~11分の間にスピーチです、短くても長くても原点されるそうです。

まずは発表(録画する)

原稿持参でしたので、発表場所に進むところから個人携帯で録画しながら発表としました。→10分20秒の発表で制限時間は合格🙆‍♂️ 発表まで後10日程でしたので原稿はそのまま繰り返し練習としました。🙇‍♂️

改善事項として

棒読みの状態でしたので、話の「間」を取るようにお願いしました。話す前には、必ず息を吸い込み、お腹に力を入れて、ゆっくりと長く強い息で話し始めることで最初に大きな発声(震えない声を1回)を出すことで、また落ち着いていきます。句読点では「間」の取り方、文章の段落では顔を上げる等、最初に息を吸ってから「、読点」できるだけ「間」を大きく取るようにおねがいしました。🙇‍♂️ 

あがり克服への5つのステップ

まずは逃げないで引き受ける 

準備・練習は念入りに 

 📝原稿を書く目的 

 🎥録画・録音のススメ  

出番が来たら、筋肉弛緩法と腹式呼吸法を忘れずに待ち緊張をなくす方法 話す内容に集中する 震えないようにと思うと震えるのはなぜか うまくできたら自分を褒める💐

繰り返しですが、腹式呼吸でお腹から声を出す、まず話し始めに息を吸って、句読での「間」の大切さを説明して、文章の区切りめの段落では、必ず顔をあげ「笑顔」でお願いしました。🤗

最後に発表(録画) 

録画確認すると、💐段落の終わりの文章では、ゆっくりと話しながら笑顔で顔をあげるようになり、声の抑揚もできていました。🎉\(^o^)/

最後に注意点として

事前に会場等確認、会場入りを早めに行き周りの状況に慣れること。話す内容も重要ですが、ここが重要だと説明→姿勢よく立つことができていたか・視線を配ることができたか・お腹から声を出すことができたか笑顔で話すことができたか・落ち着いて話すことができたか等・・・ここを意識すれば成功と説明しました。👱‍♀️講座終了後「来てよかったです、ありがとうございました。」良いお言葉を頂いて終了となりました。🙇🙌

 

適度な「間と笑顔」が大切

1.期待させる間:話の内容が盛り上がり、聞いている人が次はどうなるんだろうと気になるタイミングで一呼吸置く方法 2.理解するための間:聴手がまだ理解していないのに話を進めないようにする(短文で話すことが大切)3.印象づけの間:あえて少し時間を置いて話すことで、話の重要なところだと意識づけできます。それと一番聞きやすい話し方は「笑顔で話す」ことだと思います。🤗つくり笑いでも講座で何度も繰り返し練習すれば「笑顔」になります。協会のワークショップはあがり克服する練習場です。

講座の申込は👇️こちらからお願いします。