鳥谷理事長の大阪個人レッスンに立会ました、あがり症克服協会認定講師のhiroです。🙋♂️
話し始めは、
必ず声が震えてしまいます。
👱♀️Kさんの受講動機は、朝礼がいつ回ってくるか不安、長年悩んできましたが、人前で話すことが増え始めたのでなんとか改善したい一心です。少人数でも人前で話すときに緊張がひどく、話し始めに必ず声が震えます。
自分の姿を見ながら腹式呼吸
夜でしたので、窓ガラスに映る自分の姿を見ながら、①リラックスした体を手に入れる(ストレッチ)②姿勢をよくするには、③腹式呼吸で震えない声を手にいれる(特に念入りに指導) 腹式呼吸 は、は、はーーーーーーーー あーーーー、いーーーー、うーーーー、えーーーー、おーーーー、hiroも自分の姿を見てお腹の動きが少ないことがよくわかりました。
④正しく発声するには(特に声を大きく発声) あ:い:う:え:お: 発声トレーニングⅠ 発声トレーニングⅡ 発声トレーニングⅢ 発声練習で声がよく出るようになったのを確認して、次のスピーチ実践に移りました。
呼吸を制するものはあがりを制す
腹式呼吸のやり方
まずはおへその下から脇腹あたりに手を当て、お腹を動かし腹横筋を鍛える練習をします。それが思い通りにできるようになったら、呼吸と連動させます。息を吐くときにお腹をひっこめ、吸うときに膨らまします。慣れるまで繰り返し行ってみましょう。慣れてきたら、呼吸を強く長くします。ここが大切です。
【スピーチ実践】
①挨拶名前・・・・について ②本題 業務説明について話しますどうぞよろしくお願いします。 ③「締めの言葉」録画録音2回繰り返した後、最後は企業のホームページ上の文面を原稿にして、携帯画面📲を見ながら発表 落ち着いて、声の大きさ、震えも無いまでになりました。👏\(^o^)/
😛kさんの口から、💐あがり度改善の評価点は 80点になりました。👏→驚きました。👀
講座終了後「ありがとうございました」良いお言葉も頂き、hiroも心のなかでこちらも「ありがとうございました」と返事をしている自分がいました。🤗
少し話の内容が変わりますが、
マスクは私のあがり対策でした。
kさんに、発声練習中に呼吸が苦しかったら「😷マスク外しても良いですよ!」と声かけをしましたが、外すことは無かった。😷
この気持ちhiroもわかります。
過去に私も花粉症でなくてもマスクを着用していました。マスクをしているとなんだか安心なんですよね?😷マスクは鼻からあごまで覆う大きなものが主流なので、顔の下半分はほとんど隠れる状態になり、表情を隠したり「マスクをつけるとなんだか安心する」のではないかと思います。
「自分の顔を隠す役割」
コロナ感染に注意していた時と違い、人前で話す時には目線を合わせ(顔の表情を見る)話しをすしますが、3年前からのコロナで😷マスクの生活になれ、相手からどう思われているかがとても気になり、緊張したり顔がこわばっていることを相手に知られることを下げるための行動になっていると思います、😷マスクをして自分の顔の表情が隠れることで安心し、知らず知らずに😷マスクが手放せなくなっていると思いますが、人の視線を感じながら話をする練習をしませんか?
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📔個人レッスン:本番までに時間がない方のために、認定講師が個別指導を行います。
📘ベーシック(初級):あがりの基礎知識、原因、対処法を学び、声や手の震え等の改善を目指します。
📗ワークショップ:ベーシックコース・個人レッスンの講座を修了された方のための勉強会です。スピーチ、朝礼、プレゼンの練習にご活用ください。