スターウォーズを公開順に全部見た感想は…
師匠がいていいな!!!
愛情深く教え導き守ってくれて
一人前になるまで面倒見てくれるなんて。
しかもジェダイマスターは弟子をひとりしか持てない。
完全マンツーマン制度!!!
私は小さいころ、人が多いところに行くだけで熱を出しており、熱が出ると必ず同じ夢を見ました…
って話は3回目かな?
参照:石灰龍の謎解きvol.2
夢の中で私は人間ではなかったのですが、
同じく人間ではない師匠が隣にいて、
悪意の塊のようなものに巻き込まれて下界へ落ちていったのです…
怒り、恐怖、敵意
それが暗黒面だ
心の中に容易く生まれる
暗黒面に堕ちれば
それに食い尽くされる
善悪を見分けるには
冷静で心安らかにいること、
そうすれば自然に分かる
↑これはヨーダがルークに説明していたセリフなんですが
あの夢そのものを説明するメッセージような気がして思わずメモりました。
私はこの下界で、夢で見た師匠をずっと探しているように思います…。
白昼夢の中で現れる白龍も、自然の仕組みや意識と光の使い方などを教えてもらった師匠のような存在なのですが…
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…白龍、最近出てこーへんやん!
なんで?
もっと色々教えてほしいのに。
「基礎は教えた
テキストも与えた
まずはそれを終えろ」
そしてイメージがやってくる。
我が家の赤い飾り棚の上に置かれた本、
本の上にチラシと郵便物、
郵便物の上に子供が置いた学校のプリント類…
…ああ、あの本そこにあったのか!
書類に埋もれていた読みかけの本を手にしてめくる。
この本は私にとってはまさにテキスト。
ただし読み進めるのにかなり時間がかかる。
何故なら、数行読んだだけで…
頭の中で八方向の光が伸びる。
本の説明では光の線ではなく8つの円がならんだ幾何学図形なのに。
数行読むごとに頭の中で立体図形が浮かび上がって回転したり、粒子が飛び出てきたりと、本に説明のない形や動きが脳裏に再生される。
それがとても綺麗で不思議で魅力的でついつい見入ってしまう。
立体図形の中身は空っぽに見えたのに中身が外に出たとたん粒子として形が与えられるとは、まるで思考が言語になるかのようだ…
など、私にとって大切なメッセージのように感じ、考え出すと読み進めなくなる。
八方向の光は縦横の十字にクロスする2本だけが長く伸び、剣のように見えた。
これはなんだろう。
白龍はどこへいった?
もう消えた?
と思ったら、十字にクロスする上向きの長い光に、白龍が巻きついた。
まるで倶利伽羅龍王。
…倶利伽羅の剣は岩に刺さってるんじゃなかった?
上向きにするの?
白龍はふっと笑って消えた。
答えはすでに私の中にあった。
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この本とは、
「22を超えてゆけ」シリーズの最終巻である
「宇宙の羅針盤(下)」
です。
このシリーズは過去に書いてきたように
魔法の書物ちゃうか!?
と思うほどに不思議な本で、
読んでる最中に意識が飛んだり
勝手にビジョンが見えて動き出したり
日常で出会った疑問の答えがすぐ書いてあったり
ビビってしまうほどに現実とシンクロしたり。
参照:現実とのシンクロ
読むのに時間がかかるのですが、
最終巻は特にそれがヒドい!!!
この倶利伽羅龍王っぽい白龍のビジョンの後に読んだ部分が、前回の①~⑤の夢の説明です。
龍と剣は確か、天と地を繋ぐ、雷光のシンボル。
夢見の状態において、意識を明晰に保つことによって、三次元の現実世界でも意識を明晰にすることができるだろう。
夢の領域を探索することは、三次元を明晰に生きることにも繋がっているのだ。
夢の世界において、今まで存在しなかった発想や新しいビジョンを体験し、その後、三次元に現象化される。
夢の世界と現実の世界が両輪になって、人類は進化してゆくのだ。
「宇宙の羅針盤(下)」Gの言葉より。
次回は夢を降ろすコツについて。
余談ですが…
見てください、欲しいパーツが売り切れてて代用で選んだものがサイズが合わず、使えねー!とほったらかしていたこちら。
うぉう!
八方向の光!!!
で、ビジョンの通り、これに龍を巻きつかせたイメージで具象化したのが、何度かご紹介しているこのオルゴナイトなのです。
中心の柱には、ビジョンで見た天と地を繋ぐ両剣の形…の水晶(ハーキマークォーツ)を内包。
明日、大阪ヒーリングマーケットにて出品予定。
来られる方は実物を手に取って、何を感じるか教えてください。
以前、宣言した”ブログ見ました特典”ですが
「May the Force be with you!!!」
と恥ずかしげもなく声をかけてくださった方にプレゼントご用意しております。笑







