シンクロを書き出せばキリがないし
私が理解するための体験なので
このブログを読んでいただく他の人に役立つわけではなかろう、
と分かってはおりますが、あまりに面白いのでいくつか書いておきます。
サラッと読み飛ばしてふーん、と思っといてください。
辻麻理子著
「22を超えてゆけ~宇宙図書館をめぐる大冒険」
1時間あれば読める程度の厚さなのに、ほんの数ページずつしか読めません。
…
すぐ寝てまうから(゚Д゚;)
すごく集中して読んでるのに!
集中力と速読には自信があるのに!
2~3ページでガタッと意識が飛んでしまうのは何故だ!?
と思ったら少し後のページにその答えが書いてありました。
そう、この本、疑問に思ったことの答えがすぐ見つかるのです。
ほんと不思議。
「脳の検閲機能」
と表現されています。
ある種の夢や体験、過去世の記憶を消去する機能。
今思い出すべきではない記憶や
今知るべきではない知識を得たとき
「眠り」で消す
という…
いっぱい消されつつ、検閲で通った部分だけ理解できたとはしゃいでるんでしょうね私。
2度3度読み返したとき、全然違う内容に感じるのかもしれません。
それはそれで楽しみだ。
で、シンクロが面白いのが・・・
メールでピラミッド型オルゴナイトのオーダーを計4つも受けまして。
びっくりしたやらありがたいやら、その晩に読み始めたのは第4章、
いきなりピラミッドが出てくる場面。わお。
しかも案内係として登場したアヌビスはイヌではなく猫科動物だってアヌビス自身で言ってる。
コーヒーをぶはぁってしそうになりました。
私の猫っぽいガイドとシンクロじゃないか!
第5章、アンコールの要石シンハは主人公マヤのことを「幼い獅子よ」としょっちゅう呼びかけます。
なんで「マヤ」って呼ばないのだろう…と思った瞬間、
「マヤ~ マヤ~」
と大きなアナウンスが聞こえたではありませんか!!!
電車の中で読んでいたのですがね、
飛び上がりそうになりましたよ。
実は「摩耶駅」に到着したアナウンスだったのですが、
普段は摩耶駅に止まる普通列車に乗ることがないのでこの駅の存在を忘れていたし、タイミングがまたベストすぎて…
心底ビビりました。
そして、ぐっさり心に刺さったのが…
「プラトン立体」のビジョンで新しいオルゴナイトが閃いて設計図をぐわぁーと描いた、と書きました。
描いた設計図、ブログに載せる気はなかったのです。
マネされたら嫌だしぃ~
私にしか作れない特別なやつにして価値上げたいすぃ~
みたいなね、セコい考えがあってのことですが…
その晩読み進めると、シンハが主人公マヤにとって耳の痛いお説教をする場面に出くわしました。
そんなことは、宇宙の深淵を理解していない、未熟なサルのやることだ。
中略~オマエの動機が子供じみているからだ。
偶然見つけた宝物を、誰にも見つからないように、自分だけのものにしようと隠す。
そんな心の持ちようでは、得られる知識が限られてくるのも当然の摂理だ。
人のためにならない知識に、なんの意味があるというのか!
社会の役に立たない知恵に、
惑星の進化に貢献しない叡智に、
なんの存在価値があるというのか!
自分の得たものを他者と分かち合うことができれば、再び新しいものが入ってくる。
それが宇宙の掟だ。
ちーん…(゚Д゚;)
私がむっちゃお説教された気分になって…
ハ、ハイ!スミマセン!!
慌てて設計図の写真を撮ってアップしましたよ。
をご確認あれ。
この設計図を見た他の人にもオルゴナイトのインスピレーションが訪れるのかどうかは疑問ですが…
ピラミッド型のオーダー品4つを仕上げたらとりかかります。
完成したら作り方と仕組み共々、公開します。
もう、マネすんなとかセコいことは言いません…(*_*)
次回は、「座標軸」についてです。