をアクリルで描いてみようとしたものが
「あなたを映す鏡」↓です
「あなたが宿す光」は龍か狐かわからないフワフワちゃんですが
アクリルで描いたのは、季節の変わり目によく脳裏に現れる龍。
グリーンとラベンダー色のグラデーションがうっとりするほど綺麗で
ほんとは透明というか、虹っぽい儚い質感です。
私の脳裏に現れるこういう存在を、
ヒプノ誘導で他の人にも見せれるかどうかを
試してみたいというのがモニター募集の目的のひとつです。
さて、緑紫の龍はふわっと新しい季節を運んでくれる優しい風のような存在。
暑さが和らいで
新しい心地良いことが始まりそうな予感です。
龍と孔雀のコンビは私のビジョンに多く
何度か描いてますし以前も紹介しましたねー。
鱗と羽は進化を表します。
大きなスパンでのメタモルフォーゼ。
ほら、
恐竜が鳥に進化したって最近よく耳にしません?
爬虫類の鱗が鳥の羽になったんですよ。
身体は軽く、美しく、自由に飛べる変化をもたらしました。
龍が囲む円の空間は、私がよく感じる”背後の光”
リーディングアートでもこれを感じる方が時々いらっしゃいまして、
何だろなーと思ってるとこですが
この世界は自分の内面を映す鏡
ならば背後の光は私の(あなたの)内面であり
そこに反射した景色が私の(あなたの)世界であり
周囲が鏡のはずなのに
内面を鏡のような円で感じるところが面白く、
外側は内部にあり
内側は外部と繋がる
という「扉」のメッセージに符合するような気がしました。
ちなみに女の子はサラスヴァティ。
龍の子供と鳥のヒナも出現しています。
絵の具が自然にそんな形になったので描きました。
次の世代が用意されているんだなぁ、と感じましたよ。
永遠に続く螺旋の、
次の一巻き。
次の可能性。
次の世代。
見つけられるかな!?
9月29日(土)癒しスタジアム大阪に持ってゆきます。
お近くの方はぜひ実物を見に来てくださいませ。