今回は、小型スーツケースの中に望遠鏡ケースを折りたたんでタイから出国。

 LCCなので預け荷物に課金されるので、機内預けだけで済ますため。

 

 望遠鏡ケースは、半年前に購入した103APOの鏡筒ケースを入れて持ち帰るためのものですが、実際にはコールマンの折りたたみイスを入れるとこれで一杯一杯。

 鏡筒ケースの持ち帰りは次回以降。

 KYOEI東京さん。

 自由行動ができるのは日曜日と月曜日。

 この行程だとシュミットもスターベースも✕

 このお店では随分と散財しましたが、もし仮に次の散財はこれかな?

 鏡筒のアリガタを見るとAM5赤道儀にはそのまま取りつかないようですね。

 スタッフさん曰く、アリガタを別途購入されるそうです。

 

 AM5の不具合?と思った事象について、店員さんに聞くと氷解。

 この件と次のアンテナについては別稿で。

 ASIAIRPlusのアンテナが調子悪く、秋葉原の電子部品屋へ。

 店員曰く、ラズパイのアンテナ規格はいろいろあり、その規格番号があれば紹介できるが、番号がわからないとダメですね、、、とのこと。,,,詳細は別稿で。

 モンベルに立ち寄って防寒具を見ました,,,

 買うのなら下半身の寒さを防ぐものなのでしょうね。

 今回は思惑あって買わず,,,

 

 その他小物については、順次別稿で

 

 

 

 定期的な日本一時帰国のため、ブログ投稿をお休みします

 いつもだとノートPCを持ち歩くのですが、今回はiPadのみ

 無理すればiPadでも投稿できますが、不慣れでもあり、潔くお休みします

 
  アイピースを覗くのは自分の目で見たいわけですよね。
 PC画面やiPadのモニターを見る代わりに、アイピースを覗いてそこにある小型モニターを見たいと思うかな、、、
 

 ともあれ税込み36万円。

 

 このアイピースでプレートソルビングができて長時間追尾ができるのならお手軽ではありますけども..。

 でも覗き込んで見るモニターは不要と考えれば、カメラにASIAIRの機能を付けただけとも言える商品。

 昨晩のNikkorレンズでの電子観望は玉砕状態だったので、機材を入れ替えて実施。

 

① AM5赤道儀→SA-GTi赤道儀

 これはAM5だと粗動がハンドコントローラーでしかできないため。

 SA-GTiであればクランプを動かせば自在に方向が選べます。

 

②   ASIAIR→SharpCap+SynScan

 これは上記の変更に合わせて。

 星野写真なのでプレートソルビングをする必要はなく、レンズが概略の方向に向けばいいので、SynScanでいいだろうという程度の変更

 PC上でもSynScanを操作できますが、タブレットだとタッチ操作可能なので、2台並べて操作。


 夕方のアトラス彗星観望体制の後に引き続き金星で機材調整

 金星の斜め左上に土星が見えています

 

  設置も方向/水平ともラフすぎますが、レチクルに合わせて星の動きを見ていましたが、時間をかけてもほとんど動かず、気分の問題として設置精度は上げていくとして、オートガイダーまでは必要ないみたいです。

 

 レンズは24㎜、50㎜、105㎜、(135㎜)と4本あります。 

 仮眠の後、午後11時半起床でGotoオリオン座

 

 まだオリオン座はベランダ庇にかかる状態だったので、手動での導入をあきらめて、三ツ星の右上ミンタカに行くようSynScanで指示。

 ちょい中心はズレましたがミンタカが導入されました。

 

 赤道儀はあらあら南北方向に向けただけ、水平も確保できているか?という状態からのスタートですが、星座写真ならこの程度でも十分すぎる精度。

 ここまで入ればSynScanの矢印を動かし角度はカメラを回転させればOK

   24mm  QBPⅢ ASI533MCP gain350 30秒✕20枚

 

 画角が左よりなのはベランダ庇を避けるため

 この時非冷却状態でカメラ温度は20度。冷却ボタンの押し忘れ。

 

 バーナードループは写らず。

 どうなんでしょう、露出を重ねれば写るんでしょうか?

 105㎜ gain300 30秒✕40枚

 

雑感

① SharpCapだと、画角を変えて拡大画面にしてピント調整するとタイムラグなく調整できるのでストレスなしですね、、、

 ASIAIRだとプレビューにしてもフォーカスにしても、ピント合わせはちょっと面倒

 

②  導入も追尾もほぼ完ぺきでしたが、SA-GTiの三脚取り付けがうまくいっていないためこれは今後の作業メニュー。

③  機材が軽すぎるのでカウンターウェイトでバランスが取れません。ウェイト棒だけでは荷が足りずウェイトだと一番上にしてもウエイトの方が重すぎる,,,という状況です。

 

④  ASIAIRは2セットしかもっていないため、SA-GTiを3台目として使用する場合、SharpCap前提となり、本体は電池駆動、冷却カメラだけは別途DC電源が必要。昨晩はAC電源も使用しましたが、PCもiPadも内部電池があるので、昨晩は遠征前提の機材配置。

 

 

 
 
 「赤道儀」で検索すると赤道儀+三脚の写真が多数出てきます。
 「赤道儀のホームポジション」=北極星方向に向いている写真が多数掲載されていて、基本的にカウンターウェイトの下に三脚の足が来ています。
 緑の丸が赤道儀⇔三脚の荷重がやり取りされる位置です。
 
 黄色矢印位置で鏡筒の荷重が作用し、写真で見れば緑●より明らかに北極星方向にズレています。
 同様に青矢印位置が赤経⇔赤緯の回転軸ですが、ここでも荷重は北極星寄り。
 
 黄色の矢印については、星が赤経に沿って回転してもカウンターウェイとバランスしており、青矢印の作用位置は望遠鏡が回転移動しても北極星方向に前のめりになっているのは変わりません。
 三脚の内1本は北極星方向に張ることで青矢印に対抗できるので、三脚の転倒安定性を確保するという意味で合理的な配置になっているのでしょう、、、
   最近、お尻の長い140APOを使うようになっています。
 ベランダが南面しているため、北極星方向に向いているホームポジションからほぼ180°回転させる必要があります。
 
 最初は水平方向に180°回転するのかと思っていましたが、実際は一旦天頂方向に向いてその後真下に下りてくるという動きをします。
 この時、三脚の足と干渉しないか不安でしたが、機構的に干渉することはなさそうです。
 黄色い矢印で示しましたが、三脚中心から望遠鏡取付けアリガタまで離角距離があるので、干渉しやすい北側に向けている脚を北極星方向に向けている限り、望遠鏡端部と脚は干渉しません。
 
 鏡筒の短い103APOやEdgeHD800では考えなくてもいいことではあります。
 
++++本題のビクセン三脚突起
 私自身の最初の天体望遠鏡は中学生時代の6㎝屈赤。
 その当時、三脚側に突起があり赤道儀を拘束していたか,,,これは不明。
 しかし見聞するに、今のビクセンでは三脚側取付け部に突起があるとのこと。
 
 昔からアマチュア望遠鏡は三脚が中心だったし、屈折も反射も長い鏡筒が主流だったと思います。私の6センチはF12だったような気がしますし、反射の標準はF10くらい?当時は月とか惑星を見るくらいだったので、倍率を稼ぎたかったのでしょう。
 
 赤道儀の前後バランスは当時から変わらないにして、鏡筒と脚との干渉は大きな問題だったのでしょう。
 突起で赤道儀と三脚の相対位置を固定してしまう発想は、脚と鏡筒の干渉を回避しつつ望遠鏡全体の転倒安全性を確保するということだったのでしょう。
 
 時代が変わりF値の小さな鏡筒が主流となり、またアポで前面側レンズが重くなってお尻側が短くなると、三脚と鏡筒との干渉がなくなる。
 突起は盲腸のように取り残され意味合いが不明になる,,,ということなのかな。
 
 さらに短い鏡筒が幅を利かせ、AM5のようなカウンターレスの赤道儀時代になると、全体の転倒バランスを取るためには南極側に足を張りだす方が合理的にもなる。
 
 一つ一つに意味があるのですね、、、
 
 

 目標はこの程度

 バラ星雲が収まり、上部にエンゼルフィッシュ星雲

 バーナードループが入って馬頭とM42がくっきり

 結果、構図は取れました、、、

 

 Nikkor 24㎜ F2.8 ASI533MCP QBPⅢ AM5赤道儀(冗談でオートガイド)

 2段絞り、gain0、マイナス10度冷却、5秒✕30枚

 

 時間が遅かったためか、右下にパタヤ市街地の光害が差し込んでいます。

 ただしもうちょっと早い時間帯だとベランダのひさしに掛かり、まともに撮るのなら天頂付近が見える駐車場まで遠征する必要がありそうです。

 

 結果的に露光5秒と,,,赤道儀に載せるまでもない条件になってしまいました。

 露出/gainをちょっと伸ばすと右下の白い部分がバーッと張り出してくるので躊躇。

 

   もともとは山に遠征して、AM5赤道儀2台運用でその脇で片手間に星野写真を撮ろうという主旨なので、パタヤでの成果はあまり期待していなく,,,機材が一通り動くかどうかの試験という意味合いがあります。 

 

 ということで、今晩はSA-GTi赤道に乗せ換えて再度試行します。

 レンズもあと2本あるので、付け替えて様子を見たいと思っています。

 

 

 

 昨晩アトラス彗星を狙いました。

 何となく雲は晴れている感じでしたが姿は見えず

 その後早寝して、午前零時、未明と空を確認したが、ボコボコと雲が浮かび望遠鏡はあきらめました。

 朝8時半ごろ、ベランダ越しに猛禽類の飛ぶ姿が見えました

 らせんを描きながらどんどん上昇していきます。

 斜め正面からの姿が見え、タカサゴダカのようです。

 この後、高高度まで上昇。ピントを合わせようにも鳥の姿は画面から消え、

 コンドミニアム屋上を越えて裏側に行ってしまいました。

 ふと、海上10㎞のラン島に目を転じると、すっきりと見通せます。

 このところ数日、白いもやがかかりラン島のホテル街は見えませんでした。

 

 猛禽類が上昇する上昇気流が発生している,,,っていい天気なのかな?

 いずれにしても遠方が見通せるので、この天気が続くとありがたいのですが。

 

++++

   低層の雲は少なく、条件的には見えるはずだったと思うのですが,,,

 頭を切り替えて今晩は2系統で試行錯誤の予定

 

 

   中古ニッコールレンズを買っていて、ほとんど無稼働状態。

 24㎜と105㎜、135㎜があって、KYOEI東京さんの接続アダプターもある中で、とりあえず動かしてみよう,,,と。

 

 最初ノーフィルターで遠方に合わすと24㎜で合焦しませんでした。

 以前、試験運用した時には合焦したけどな、、、と。

 もしかしてフィルターを入れれば合うの?

  モノクロでしかもちょっと暗いですが、SharpCapではまともな写真です

 ピントの方も、手前から合わせていくと一旦、像がはっきりしその後ぼやけていましたので、合焦する位置はありそうです。

 自作アリガタに載せたもの

 これを見て、「あれ微調整が効かない,,,」

 丸缶を保持している枠を緩めれば回転はできますが、

 上下左右はハンドコントローラーでしかできません

 ということでビクセンガイドマウントXY

 X-Y方向にそれぞれ±6.5度動かせるので、これでOK?

 

 今回てこずったのがビクセンマウントと手持ちのアリ溝の接続でした。

 多分、ビクセン製品なら合うんでしょうね。

 購入時に迷ったんですよね、純正を買うかどうかで。

 その時は本格的に使うのならその時点でアリ溝とベースプレートを買えばいい,,,

 今回が本格的かどうかはわからないので、これでよし。

 

 ちなみにファインダーは付けてみて的はずれ。

 画角が本体の方が広いんだもの,,,それも比べると悲しいくらいファインダーが狭い

 

 

 

 

 

  Youtubeを見ていたら新しいデュアルバンドフィルターがオプトロンから出るようです。

 従来品と何が違うのかというと、対応する光学機器がF2~F4とのこと。

 従来品、例えばL-Ultimateだとカラーシフトの関係でF4以下は適用外なので、このを補う品のようです。

 私の手持ち機種だと、ほぼF4が下限値なので、使うとしてもL-Ultimateかなと思う反面、下記のアストロストリートさんの予約ページを見ると税込みで43000円くらいなので、L-Ultimateよりお安く、F4前後だと新製品を使いたくなってしまいます,,,

 

 ちなみにシュミットさんの販売リストにはまだ未登場。

 

   そういえば、,,,

 ニッコールレンズの中古品とフィルタードワー付きマウントアダプターを寝かしたままだな、、、今調べると、冷却カメラに接続できるものなので、カラーシフトの影響のなさそうなQBP辺りを付けて動かしてみようか,,,と思ったところ。

 

 

 記録によれば12月15日からベランダでの観望が続いています。

 連続観望が始まったきっかけはあるにはありますが、ここでは本論ではないので省くとして、SharpCapを使うと自動生成するフォルダー形式で、ASIAIRのデータを保存しているのでどの日にベランダ観望が行われたかが記録として残っています。

 

 実際のことをいうと写真フォルダーが残っているのが1か月間というだけで、それ以前も、夜の観望体制を敷いていて望遠鏡は組み立てていたり、空の具合が思わしくないということで写真を撮るまでには至らなかったという日々が続いていました。

 

 1カ月続けると,,,というか、10日も連続的に続けると大きな変化がありました。

 現象を列記すると

  ①設置が手早くできるようになる

  ②不明瞭なトラブルがなくなる

  ③「億劫さ」がなくなる、リズムが出来る

  ①~③は連続して互いに関連しています

 

 基本的に夕方になると鏡筒を設置してしまいます。

 パタヤは寒季(=乾期)なので雨は降りません,,,多分2か月くらい雨無しです。

 今の時期だと金星が出ているので機材調整したり、そのまま観望に移ります

 

 ただ実際は夕方は雲多めが多いため、夕方の設置は見送って設置を夜半に行う場合もあります。この際、寝起きの寝ぼけた頭で設置作業を行いますが、自分でいうのもおかしいですが非常に要領よく流れ作業で望遠鏡を組んでいきます。

 

 基本的に照明の無いベランダでの作業です。

 望遠鏡の運搬/固定、ケーブル繋ぎ込みなどが流れ作業で進んでいきます。

 これが今までだと、

 「あのケーブルどこに行った?」

 「フィルターは?」など作業が止まってしまう要因が多数ありました。

 

 これに関連しますが、「不明瞭なトラブル」がなくなりました。

 主としてASIAIRの設定に関するものですが、

  ・カメラを読み込まない

  ・カメラの設定が不意に切り替わる

 最近はないですね、、切れることはありますが、なんなく復旧します。

   ケーブルの相性みたいなものがあるようでそれを固定したからかもしれません。

 ASIAIRの設定で永遠と堂々巡り/リセットを繰り返すみたいなことはありません。

    

 その他、「導入できない」という症状は今でも続いていますが、原因が粗々わかっているので対応手順が自分の中でできました

  ・ASIAIRでの焦点距離の設定が違う

   ,,,鏡筒を頻繁に入れ替えているため思い違いがよく発生している

  ・ピントが合っていない

   ,,,これが最大理由

  ・binや露出時間を変えるなどの対応

      ・そもそも曇っていて星が見えないところを狙って導入している

   

 結局、上記のような設置設定に関する問題が少なくなると、夜目覚めた時に晴れ間が見えれば、即「望遠鏡を組もうか」ということになります。

 望遠鏡を組む億劫さがなくなります。