昨日は自ら飛び込んだトラブルと、当初からのトラブルに悩まされ、さらに途中で寝落ちするという失態も。

 結果はというと現時点で下記の2枚で、現在M81ボーアの銀河を電線の海から救出中。

 

 やっぱり電線のある方向に鏡筒を向けてはダメですねということを身に染みて感じているところ。

 パタヤの自宅だと電線はないのでいかに面倒かわかりませんでした。

 

 また電源については初日から引き続いて課題でした。

 3つの電池を赤道儀/ASIAIR/カメラに振り分けたのですがやっぱり非力なようです。

 今朝はバイクで10㎞先のショッピングセンターまで行って電源コードを買ってきました。

 

 今回の宿は入口の所の外に電源タップがあります。

 ここから数mのところで望遠鏡を組んでいるので、直接AC電源から給電してしまおうという案。

 先ほど試験的に稼働させたところOKだったので、今晩は電源に気にせず空さえよければ完徹で!!!

 

共通条件)

103APO+0.8RD(焦点距離560㎜) ASI585MCP UVIRカットフィルター

-10℃冷却 gain100 ASIDeepStackオートストレッチのみ

 昨晩の撮りはじめ C7 NGC2304

 午後19時半前から撮影開始したもの

 フラットを流用したのがちょっと心残りです。

 昨日の状態を保持しているので今晩最初にフラットを撮って自宅での仕上げはそれで行う予定です

 M95とM96

 ちょっとピンボケ?

 前掲写真ではシリウスでマスクを使ってピントはかっちり合わせました

 これとの間に、2時間ほどのボーデの銀河の撮影タイムがありちょっとピントがずれたかな?

 

 

 

 

 

 遠征先の宿の周りの風景

 

  今回は
 ・空の暗さにこだわらない
 ・とにかく楽(ラク)したい
 ということなのであり、簡単に見える範囲で星を観ようというのは当初からの遠征方針

  自室前駐車場に立って北を見たところ
 盛大に電線があります。道路際なのでこんな感じです。
 北方向も撮影したのですが、下の込み合ったところでなかったためか、不都合は感じませんでした

  東方向
 母屋が邪魔ですが、東方向の星座は時間がたてば昇ってきますし、あまり邪魔にならなかったですね。
 パタヤでは仰角をあげると庇にかかっていましたが、駐車場なので仰角は上げ放題なので、見える範囲で星を観るという感じになります

 自室前に望遠鏡を設置したとして南を望んだところ
 いろいろなものがあります。

 

 例えばバイクが置いてある位置に望遠鏡を設置して北方向を見ると、電線の影響はずいぶんと緩和されます。そういった使い方もあるかなとは思います

 先ほどのごちゃごちゃしたところを抜けると南方向は開けています。
 純粋に南はパタヤ自宅からも見えるので、良好な視界ですが今回は使わないかもしれません

 一応自室の正面なので私が優先的に使える場所です。
 夜間は引き戸が閉まるので、車が入ってきてぶつかることはなさそうです。

 

 写真は引いた位置で撮っていますが、ここまで下がると低空から天頂まで仰角をあげられるし、ここに設置すればWIFIで電波を飛ばせば、部屋の中で操作できます。
 西方向ですが、こちら方向も望遠鏡を設置したい場所です

 

 

 

 

 

 

 13時間のバス旅ののちタイ最北の県チェンライのホテルに着いて、まずは望遠鏡を組んだところ

 忘れ物はないみたいで、仮眠ののち午後7時ごろより撮影開始

 

 初日の課題として、

 ① 気温が低いので(最低気温17度前後)、カメラ単独の電源は-10℃設定でも一晩持つことがわかる

 ② AM5赤道儀とASIAIRを動かすバッテリーはバッテリー1台だと午前2時に使い切った

  ⇒バッテリー3台同時使用か、AM5で1台、ASIAIR+カメラで1台(途中切り替え)で対応

 ③ 街灯ありなのでCBPを使いましたが、UV/IRカットの方が良いのか判断に迷うところ

 

 初日なので持ってきた3台のカメラのうち、真ん中サイズのASI183MCPで撮影

 パタヤで気が付かなかった縦帯(明暗)がでました、、、原因不明

 快晴というよりは「移動する雲あり」という空模様

 午前2時に第一バッテリーが電池切れした段階で作業終了

 

 初日の共通条件

 103APO+0.8RD(560㎜) ASI183MCP CBPフィルター -10℃冷却 gain0  60秒ー1時間

 ASIDeepStackでコンポジット  ノートリミング

 CBPを使っているのでパタヤで赤外線で撮っているよりは微光星を拾っています

 

 マルカリアンチェーンは560㎜と183センサーだと入らないですね

 機会があれば、420㎜(0.6RD使用)と2600で撮ります

 

 M100

 M101はやはり大きいですね。

 Autorunだと写っているのかどうか不明なくらいに微かでした

 

ToupTekという会社の製品みたいです

 ToupTek社を調べてみると上掲右の製品群の上に載っています

 ただし現時点ではまだ商品として販売はされていないようです

 

 赤い箱、私としては使いやすく多少機嫌が悪い時もありますが、まあまあ満足しているところ

 また太陽観察だと赤い箱よりSharpCapの方が私としては使いやすく、

 カメラもPO社製なので、結局使い分けてしまっています。

 

 カメラを選ばない製品は現時点でもあり、アメリカでは販売されているようですが、

 値段がZに比べると非常にお高いので、この製品がZと同レベルの価格なのか、

 共用性をアピールして値段高めになるのか、そちらの方が気になります

 

 

 

 日ごろ情報収集のネタとしてXを使っていますが、タイ語のニュースが表示されるわけです。

 

 いつもだと写真見るだけで、何となく内容が分かるのでそのままなんですが、

 この記事については自動翻訳してとりあえず読みましたが主旨が分かりません。

 

 一応、タイ語学校に行って新聞記事程度は読めるようになっているのですが、Xのような短文だと前後の脈絡が分からず、ほとんど意味が取れません。

 下に「NARIT」と書いてあります

  National Astronomical Research Institute of Thailand:NARIT

  タイ国立天文学研究所,,,タイ国立天文台が配布した資料のようです。

 

 写真?の状況と、「×」の意味を考え合わせると、

 太陽が水平線に沈みつつある(昇りつつある)一方で、月が水平線から昇る(沈む)という現象は実在しない=合成写真であるということなんでしょうかね?

 

 タイミングとしてはありそうな感じですが、このような感じで接近した形で写真が写せる状況にはなりそうにないので、そのことを言っているのかな?

 

 タイは一種の宗教国家なので、国民を惑わす「宗教的な行為」は犯罪になります。

 一般的な刑法でいえば詐欺罪適用。

 何らかの宗教団体が布教のために配布した資料を非現実なものとして否定したということなんでしょうかね。

 望遠鏡+三脚+折りたたみイスはリュックサックに入れ背負う形にすることで決まり

 

 あとの荷物をどうするかという件。

 ①小型スーツケース2個に分けて運ぶ

 ②大きな荷物バッグに入れて運ぶ

 

 荷物の中には赤道儀~レデューサ、天体カメラ、,,,とか、タブレット携帯PCがあり、どうも一つのバッグだと中でごちゃごちゃしそう。

 これは私のYAMAHAですが、ヤマハスクータの場合だと、こんな感じで足元が広いので、スーツケース一つは楽に収まります。

 写真ではもう一個を重ねていますが、実際にはゴムひもで軽く固定すれば運転はできるという図。

 今回、バスターミナルでバイクを借りて30分程度のバイク移動なのでこれでいいか

 代替え案。

 ヤマハのスクータはどちらかというと少数派で一般的にはホンダが主流

 ホンダだと足元にモノを置くスペースがない車種が多く、前述のようにモノを運べません

 

 ゴムひもでスーツケースの取っ手を結び振り分け荷物にする案。

 現状、スーツケースの中はカラなのでハ形に開いていますが、荷物が入れば車体に接するようになるはずです。

 またYAMAHAのスクータはお尻の幅が広いのでこんな感じになっちゃいますが、ホンダのバイクだと細身なので、もうちょっときれいに収まります。

 

 誤算だったのが取っ手の位置で、右は側面についているのでうまく収まるのですが、左はスーツケースの上部についているので下に垂れる形になっている点,,,これでも地面にはつかないからいいか,,,

 

++++

とここまで検討を進めて、やはりちょっと無理があるかとも。

  天体機材小物まで入れて何とかスーツ1個に収まりました。

 もうちょっと整頓して防寒用の長袖、着替えをパッキン代わりに詰めてお終い。

 

 ここに入っていないのは、

 ・天体カメラ

 ・携帯PC

 ・タブレット2枚

 いずれにしてもバス車内に持ち込むナップザックがあるので、その中に上記3点は入れるということで決着。

 首尾よくYAMAHAが借りられれば足元に入れ込みますし、ダメであれば荷造りゴムバンドを2本新規購入しているので、こんな感じに後部座席に括りつけます,,,

 

+++

 これがチェンライ出発の朝に荷姿を最終確認したもの

 今まで勝手に詰め込んできた荷物一式。
 どのくらいの重量で持ち運びはどうなのか?

 

 廊下に出てちょこっと持ち歩き。
 ① 赤リュック:11.7㎏
 ② スーツケース:16.9㎏
 ③ 小型リュック:6.4㎏

 

 赤リュックはほとんど肩への負担を感じません。

 

 スーツケースはコロコロ曳くだけなので、自分が曳いて移動する分には問題はなし
 ただしバイクに載せて、チェンライバスターミナル→ホテルまで30分移動するので、その間の荷姿がまだ不明な点で不安が残ります。
 次善シナリオとして、バスターミナル→ホテルでレンタバイクは使うものの、バイタクを1台雇って荷物運搬を依頼する案,,,これが手堅いかな?

 

 小型リュックは何んとなかるでしょう、、、という程度

 ということで、チェンライにはこのセットで行くことに決定

++++
 この計量した数字を見てちょっと問題なのは、①+②で28.6㎏になっている点
 このチェンライ遠征はバリ島遠征の予行演習みたいなものなのですが、
 ・バリ島へは大型スーツケースになりスーツケースの重さを勘案すると+2㎏になる
  (バリ島へは小型鏡筒にするという案もあります)
 ・スーツケースに入れているバッテリー約3㎏は機内持ち込みになり①+②から除外
 となって差し引き荷物重量でスーツケース1個の重量が25㎏を大幅に超える予感。

 

 現時点でバリ島へはバティックエア、エアアジア、タイ航空の3路線を比較しているところです。
 荷物総重量は最終的にお金を払えばOKなのですが、各社で荷物1個当たりの重量制限があり、荷物を間引くなり大型+小型スーツケースに振り分けるなり、今後検討が必要になりそうです。

 この投稿がポストされているころ、パタヤのバスターミナルでバスの出発を待っているころだと思います。

 タイ北部星見遠征中の5日間の雨雲予報

 雨雲がないからといって快晴というわけではありませんが、目安になります。

 

 赤丸が遠征地チェンライ県、オレンジ丸がパタヤ。

 これを見ると遠征地では5日間雨雲無し。

 他方パタヤは薄雲含め雨雲切れることがありません。

 

 今回新月期にパタヤを離れて遠征に行くこと自体は間違えていなかったようです

 

 チェンライ県はパタヤ発のバスで行けるタイ最北部の県かつ最遠の地です。

 この図を見ると必ずしもチェンライまで行かなくてもよかったかなととは思うものの、晴れ確率が高いところが遠征地としては吉。

 

 ただ季節によってタイ国内で晴れが偏り、雨雲が少ない地域は違うので、バスで行ける他の場所の情報を収集中。

 

    朝SNSを見ていたら鮮やかなバラ星雲が出てきて、きれいだな、、、

 使ったソフトはCosmicClarity と NeatImageというもののよう

 

 CosmicClarityはYoutubeで紹介されていたAI Based Sharpening and Denoisingで拙ブログでも一度紹介したもの。

 
 NeatImageを検索すると、非商用利用に限り無料ということで、「窓の杜」からDLできるようです。

 

 パタヤはこのところ季節の変わり目で、今朝も雨模様。

 暇なのとパタヤでは星空絶望的なので星見遠征夢想ばかり今日この頃、以前撮った写真の再生でもしてみようかな、、、

 

 これは2月初旬の「野火」の状況
 カンボジアが赤べったり。タイ/ラオス/ビルマも負けず劣らずという状況でした

 こちらが今朝の状況  野火の状況は全般的に下火
 星見遠征地周辺も含め、タイ周辺国の野火は現時点で治まっています

 燃えるものが燃え尽きてしまえば伸びもなくなるんですけども、さて

 

 昨年の記憶だと、3月4月のタイ北部チェンマイ/メーホンソンは野火真っ盛りでした。
 3-5月はタイでは酷暑期になり、自然発火の山火事も増えてくるのだと思います。

 

 今回の星見遠征はタイ北部ですが、仮に3月4月もバスによる遠征をおこなうとしたら、場所選びは天候と野火の状況を合わせ検討するんでしょうね

タイのPM2.5の状況
 最近、SNSを見ているとPM2.5の情報が少なくなっています。
 ちなみに図を拡大して星見遠征地の値を見ると「緑で13」。良好のようです 

 今日時点ではバンコクは小雨で大気質は中程度。
 快適な24℃

 

 パタヤも小雨。雨が降っているということで昨日も今日も曇天。

 鏡筒と三脚と折りたたみイスを並べたところ

 鏡筒フードを押し込んで、レデューサより後ろ部分をとり除くと3つとも60㎝長に収まるようです

 これは大型スーツケースに入れたところ

 手前の空間に103APO鏡筒がすっぽり入る勘定

 鏡筒/三脚/イスでスーツケースの半分(チャックの位置と面一)

 重量的に8㎏程度

 

 スーツケースの半分が余っている状況なので、箱なしのAM5赤道儀を入れて余りにオートガイダーや小鏡筒を入れ込めばよい,,,

 ただし赤道儀は重たいので、折りたたみイスのパイプに赤道儀を括りつけて動かないようにして固定するのが吉か。

 

 また空間的には鏡筒をもう一本入れる余裕はありそうでFRA400を入れてもOKか

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 バリ島でデンパサール空港から山の上の滞在地まではタクシーでの移動が確実なようです。となると大型スーツケースでもいいのかなと思っているところ。

 

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 拙宅前のパタヤナイトバザールで鏡筒セットが入るリュックサックを物色

 いろいろと傷があるのを「これでいいから」と押しつけがましく言って、これよりサイズが小さいものが750のところ、500バーツで購入

 このリュックの中に、

 ・三脚ケースに入れて保護した103APO

 ・インノーレル三脚

 ・折りたたみパイプ椅子

 が入っています。

 左右に余裕があるのでオートガイダー鏡筒などを入れればいいかな。

 

 タイ北部星見遠征では、これを背負ってバイクを運転し、残りは旅行バックに入れてバイクの足元に押し込むつもり。

 バイクの座席に座って座席にリュックの荷重を預ければ、運転中負担にならないと思われます。