宿の周りの灌木にやってくる小鳥を撮影しています。

 現時点で、

 ・T/C1.4が壊れてしまい、代替えは次回帰国以降なので、高倍率が得られない

 ・SDカードリーダーが不調で、読み取り速度が遅く、サクサク動かない

 

 また日中は37-38℃になるため、基本早朝での鳥見、あるいは手近で済ませています。

 シマキンパラですね。

 タイでは一般的な小鳥、、、スズメ大ですが、パタヤにはいません。

 草を加えていますが、巣の材料です。

 

 クモカリドリの一種です。

 図鑑を持ってこなかったので種の同定はできていません

 ちょっと見にくいですが、長いくちばしをもった鳥です。

 ひょっとしたら蜘蛛を狩ることがあるのかもしれませんが、

 この長いくちばしを花の奥に刺して蜜を吸っています。

 手前側は「花」ですが、花の奥に蜜が出るようで、頭を突っ込んで蜜を吸っています

 

 多分、ヒメカッコウの雌です。

 カッコウは種類が多いので正確な同定はパタヤに戻ってから

 

 

 PAを2回実施

 M85撮影前に1回

 その後、M101を途中まで撮影して、子午線越え後にガイドが収束せず再度PA

 

 前半はM85を2時間。気温が下がらないので±0℃冷却で

 その後気温が下がってきたので-10℃、子午線を挟んでM101を5時間。

 パソコン環境が良くないので、撮影した画像500枚を取捨選択せずすべてコンポジット

 

 103APO+0.8RD L=560㎜ ASI585MCP ZWO UV/IRカットフィルター ±0℃~-10℃ gain0 ダーク減算のみ

   60秒×120枚/300枚 、ASIDeepStackでコンポジット

 以下、マイクロソフト標準のPhotoで明るさコントラストを調整し適宜トリミング

M85 午後10時前は低空で、東の空はチェンカーン市街地の光を拾っているので条件も悪く、、、

 

M101 1分×300枚 時間は正義?

 ちなみにこちらはMyEditでの処理  青森の星空を撮る氏の情報

 淡いところのザラザラ感がなくなった感じがします

 

 自室から正面を見たところ。

 左手にメコン川があって、従前はメコン河畔側から北側を望む位置に望遠鏡を設置。

 遠征後半でそろそろ北方面の物件がなくなったため場所変更

 

 写真で日の光が差し込んで白くなっているあたりが後半戦の機材設置位置

 自室正面の灌木を抜けたところがそこそこの広場。

 ただし四方高い樹木に囲まれていて、広場の真ん中に望遠鏡を設置するとどちらの方向も中途半端な視界。

 

 ということで、広場の西側、自室に一番近い側に望遠鏡と設置することに。

 こうすると東側の視界が開け、春の銀河祭りにはちょうど良い具合。

 写真は望遠鏡設置位置から望んだ日の出。

 

 メコン川側だとASIAIRのWIFI電波が建屋をまわりこむような感じであるのに対し、新規の場所は灌木をすり抜けるだけなので、距離は伸びますが自室内から何とか電波が拾えます。

 全く気が付きませんでした。

 タイでの被害はバンコク及びタイ中部で、私は地震と反対側のタイ東北部にいたためかも

 なおパタヤからの大きな被害報道は現時点でありません

現時点で報道されているタイでの最大規模の被害

建設中建物の崩壊

 速報で67名が行方不明

 タイ国家監査庁の建物だそうです

 

 タイでは屋上にプールが多く建設されていて、これもそのようなビル

 水がこぼれるくらいならいいですが、多分、エレベータはボロボロでしょうね

 

 昼間は38℃という状況で、午後8時ごろでも30℃を下回らないようで、冷却しても-5℃くらいまでしか下がらない状況

 実際は-10℃までいったん下がりますが、その後に-5℃くらいまでに戻ってしまい、ASIAIRから警告が送られてきます。

 ということで昨晩は終夜±0℃冷却で。

 

 また予報では明晩は曇り空とのことで、昨晩も雲が時折通過。撮影歩留まりは6割程度。

 一天体2-3時間かけて撮影しますが、私は機材をセットしてスタートボタンを押すと自室に戻り寝てしまい、アラームが鳴ると起きるということの繰り返し。

 起きて空を見ると晴れているのですが、どうも寝ているうちに雲が出ているようです

 

 以下、マイクロソフト標準のPhotoで明るさコントラストを調整し適宜トリミング

 103APO+0.8RD L=560㎜ ASI585MCP ZWO UV/IRカットフィルター ±0℃ gain0 ダーク減算のみ

   一コマ60秒 、ASIDeepStackでコンポジット

 りょうけん座渦巻銀河M94

 外側のリングというか渦巻までは写っていませんね。

 60秒で174枚分のコンポジットなんですが。

 条件的には午後10時ごろ以降で、比較的高高度で撮影しているのですけどね。

 

 かみのけ座渦巻銀河M88

 トリミングしてM88を強調してもよかったのですが、周辺に数多くの銀河が写っていたので、ほぼ撮影画角で表示

 ベルクレス座球状星団M13 

 ポピュラーな星団ですが、パタヤ自宅ベランダからだと方向の関係で見えないため、初めての撮影

 

 現時点での撮影ポイントは東と南が見える場所で、夜半を過ぎるとさそり座も見えてきて、

 銀河内の星雲も撮影対象としていいかな、、、などと。

 

 実際に夜半を過ぎると視界から春の銀河祭りも消えて行ってしまうので、もうちょっと撮影対象を広げようかとも

 

 

 

 7泊8日の星見遠征で、日程を最終決定した10日前時点で29日新月の日は雨雲多しという予報。

 黄色い丸が現在滞在中のルーイ県チェンカーン付近です。

 

 上図は27日時点の予報ですが、結果として7泊8日の中で雲が覆いそうなのは3月29日のみとなっています。

 29日と言っても28日の晩なのか29日の晩なのかは不明ですが、

 30日昼前に宿を引き払い、31日朝にパタヤ帰着というのが現在の行程です。

 

 7泊7晩星見観望して6晩は星が見えるというのは、まあまあなんでしょうね。

 あくまでも現時点での予報レベルですが。

 

 タイは5月後半あたりから雨期になり、雨期の始まりは大雨が続くのが通例。

 現時点で4月末の星見遠征は微妙なところで、タイ気象庁のこの予報が晴れが続くようであれば、

 4月末にも星見遠征することとして、場所はここタイ東北部ルーイ県チェンカーンなのかな、、、と思っているところ。

 

 今日時点で4連続で朝方まで天体観望していて、短い仮眠を繰り返して一晩を過ごしているので、

 睡眠としては良質ではないもののあまり疲れは溜まっていません。

 

 

 昼間の最高気温は38℃。

 午後7時時点でも30℃越えで、40000mAhポタ電一つを冷却カメラにあてがいましたが、

-10℃設定だと100%クーリングでもー5℃程度までしか冷えず、なおかつ給電停止になってしまうため、

最初の天体Leo1(しし座レグルス矮小銀河)はゼロ℃冷却。

 その後、気温が下がっていつものー10℃冷却で実施

 

 ① Regulus Dwarf Galaxy 60秒×129枚(2時間9分)

 ② M89とM90 60秒×139枚(2時間19分)

 ③M101  60枚×182枚(3時間2分)

 

 103APO+0.8RD L=560㎜ ASI585MCP ZWO UV/IRカットフィルター ±0℃ or-10℃ gain0 ダーク減算のみ

   一コマ60秒 、ASIDeepStackでコンポジット

 

 以下、マイクロソフト標準のPhotoで明るさコントラストを調整し適宜トリミング

 ① Regulus Dwarf Galaxy 60秒×129枚(2時間9分)

 画面下側中央と右にボヤっとした雲があり、中央寄りがLeo1(しし座レグルス矮小銀河)です。

 右手のボワッは詳細不明です。

② M89とM90 60秒×139枚(2時間19分)

 M90(黒目銀河)のみ切り出し

 

 ③M101  60枚×182枚(3時間2分)

 ???ASIDeepStackでコンポジットできません。

 現時点で理由不明。

 Fitsファイルを見る限り銀河は写っているので、パタヤに帰ってから違うアプリでコンポジットしたいと思います。

 

 3時間も撮影したので画像化したいですし、M101は今回遠征で2回目の撮影なので、1回目成果とのコンポジットもしようと思います。

 

 

 DWARF3関連のYoutube動画を総覧しているところです。

 いろいろな機能がありますが、いいなと思うのがこの「天文スタジオ」。

 

 DWARF3内にもAI処理ができる仕組みがあり、ノイズが低減できるなどできます。

 これは他機種でも順次標準化されているところ。

 

 DWARF3で撮影した画像を天文スタジオというクラウド上のサイトにアップロードして、

 ・星を小さく丸くする

 ・さらなるノイズ除去

 ・星の消去の処理

 ができるというもの。

 

 クラウド上で処理をするので、

 busyだと時間がかかって数分、

 他の利用者が少なければ数十秒で処理完了するようです。

 米国あたりのユーザーと被る時間を避ければいいのかもしれません。

 

 これが使用できるのは、

 ある時点以降(アップデート以降)のDWARF3で撮影した画像のみだそうです。

 Youtube上での評価としていろいろな機能を付加したPよりもよい,,,

 素人がごちゃごちゃやるよりクラウド上でAI処理した方がきれいに仕上がる?

 

 クラウド上での処理なので、機能が逐次追加されて行くのだろうなと思う反面、現時点ではユーザーに対するサービスの一環で無料となっています。

 さらなる高機能化と同時進行でサブスク化などがあるのかなとちょっと危惧。

 

  Youtubeで「DWARF3」「天文スタジオ」で検索すると幾つか動画が出てきます。

 

 

 

 

 

 

   遠征3晩目

 初日同様、午後7時から準備スタート。午前5時まで撮影活動、、、

 多少の雲ありながらも、それは無視して2~4時間1セットの長時間露光を実施

 

 今回の遠征では延長筒を持参しませんでした。

 また昨晩は設置時に赤道儀の向きを三脚の足方向に向けていなかったようで、PA調整中、ガリガリガリと鏡筒と脚が干渉。

 これにより種々再調整したため、撮影スタートは21時ごろまでずれ込み。

 

 いろいろな不具合は自宅ベランダでの使用と状況が違うことにより発生しているので、備忘として別途取りまとめ中

 

 103APO+0.8RD L=560㎜ ASI585MCP ZWO UV/IRカットフィルター -10℃ gain0 ダーク減算のみ

   一コマ60秒 、ASIDeepStackでコンポジット

 

 以下、マイクロソフト標準のPhotoで明るさコントラストを調整し適宜トリミング

 レグルス横のしし座矮小銀河

 

 トータル1時間半ほど撮影しています

 ASIDeepStackでコンポジットできない画像が多数あるみたいで、どれくらいの撮影成果が反映しているのか不明。

 

 ステラリウム等で正解と比べると、見え方は銀河というよりはばらけた密集した散開星団あるいは球状星団みたいな見え方をするらしく、そういう目で見ると細かい星が集合した姿が見えてきます

 、、、このブログ写真でそんな姿が見えるかどうかは別として。

 

 今晩再チャレンジします。

 しし座トリオ

 時間の関係で101枚、、、1時間41分の撮影、機会があれば撮り増しも考えています

 M63

 撮影途中に画角がずれてしまい、、、追尾ミスではなく、撮影途中に結果として赤道儀の向きをずらしてしまったため、どうコンポジットされるのかわからず、とりあえず総計206分ぶんの画像を1枚にコンポジットしたもの。

 

 撮影終了は午前5時半で見渡す限り薄曇り、しかし画像を見ると微かながら銀河の形があり、それも含め強制的にコンポジット

 最後の何枚かは合成されていないのでしょうけども。

 

 今回のコンポジットで分かったのは、多少画角がずれていてもコンポジットできるということ。

 上掲のしし座トリオも、あらあら画角を合わせて撮り増ししてそれを合算してコンポジットしても1枚の画像することが可能であることが分かったのは一つの収穫

 上掲トリミング、画像調整

 

 

 

 

 

  予報では昼間の気温は39℃。タイ全土熱波だそうです。

 とはいえ夜は20℃まで冷え込むため午前中の自室前は直射日光が入ってこないため涼しさが残ります

 

 昼間は野鳥はヒヨドリなど見慣れた鳥を相手に野鳥撮影

 昨日はクモカリドリが5mほどのところに来てしっかり写せました、、、写真はSDカードの中で取り出すのはパタヤで

 

 部屋の中にはテーブルはありますが、パソコンには背が低いのでそよ風に吹かれながら戸外で作業

 横には鳥カメラを置いて適宜撮影

 

 初日、ホテルに着いたときにブッポウソウが飛来したんですよね。

 上掲は日本で見られるブッポウソウで、私が見たのはもうちょっと青ムラサキっぽかったです。

 奥の樹木に棲んでいるようです。

 

 パタヤにもインドブッポウソウがいて地面にいる虫を食べに降りてきます。

 同じような感じで待っていればいいのだろうなと思うものの、なかなか姿を現さず。

  ちなみにこちらは2021年3月にタイ南部で私が撮影したブッポウソウ。

 今度は飛んでいる姿を撮影したいと思っています。